あげ足を取る
最大の弱点を攻めないのが上策
できるだけ、指示性の低い(社内で共有言語となっている)単語で
相手によっては、自分自身よりも評価の方が大切な人がいるため
あげ足を取られないようにするために:
例.メモを取る、発言をICレコーダーに録音
根も葉もない噂が悪影響を及ぼすのを防ぐため
そこから反論
この程度しか考えられないです。いかがでしょうか?
相手の揚げ足を取ることを意識しながら仕事を行う事はナンセンスです。
あなたにとってマイナスになる要因ではないでしょうか?
仕事は非効率的になり、人望も薄くなってしまします。
また、揚げ足をとられないためには、
・理論武装で議論を行う。
理論武装で相手に反論をさせない方法です。その為には、その仕事について熟知していなければいけません。
・機転を利かす。
機転が利けば、どのような反論に対しても対処可能なはずです。
ありがちなのはアイディア企画のつもりが、ただの「思い込み」ケースというのが数理的にも論破しやすいです。
「この数値から見ると市場規模からして、とてもじゃないが流行ってるなんて規模じゃないぞ」とか
「それっぽっちの収益のために、こんな予算をかけられる筈が無い、他プロジェクトの方がいい」とか
こうならない為には事前のリサーチと数値的な裏を取ってから仮説を証明することです。
明確な数値を情報として出せることは説得力の向上に繋がります。
相手に恨まれないようにすることだと思います
日頃から職場での良い人間関係を心がけて、
まずは揚げ足を取ろうとする人を作らない様にされるのはいかがでしょうか?
この場合、揚げ足を取らせない方法=揚げ足を取ろうとする人をいなくする。
また、常日頃から他人の揚げ足を取らないというのも、揚げ足を取らせない方法の一つであると思います。雰囲気というか、そういう職場の組織環境づくりになるからです。
揚げ足とは、基本的にはちょっとした言い間違いや失敗を取り上げて相手を責めることなので、悪意による皮肉もつきまといます。
同じ失敗をしても、揚げ足を取られる人と取られない人がいるのはこのためです。
基本的には、仕事で言い間違いや失敗をしないとつけ入る隙を与えないと思いますが、
人間なのだから、誰でも小さなミスはします。
それは揚げ足を取る人も同じですが、日頃から人間関係が良く、好意的に感じている場合は揚げ足取りには発展しません。
揚げ足取りには、多くは皮肉がつきまとうので、上司には、「ご指導、ありがとうございました。気をつけます。」で通してみるのも効果的。
この場合、揚げ足を指導に変換して、受け流してしまうのです。
皮肉を皮肉で返すと、揚げ足の取り合いになってしまいますが、特に仕事の場合は、良いムードに転換させる心の余裕が大切です。
交渉の場合も、時間的な余裕を間に入れて、良い雰囲気にすることも良いと思います。
その他、仕事での揚げ足の取り方とその心理・対策は、この本に詳しかったです↓
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参考になれば幸いです。