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我々の使っている言語は記号だといいます。これはつまり、言葉を話す人間は、自分の言いたいことを記号化して発声するということであり、言葉を聞いた人間は、自分の頭の中でその記号が何を意味するのかを復号する必要があるということだと思うのです。この場合、話す人間と聞く人間で記号の意味が同じであれば正しくコミュニケーションが伝わると思うのですが、記号の意味が違っていたら誤解や勘違いや意思不疎通になります。この記号化と復号化のプロセスについて、あるいは記号と意味の対応表の共有について、研究している(言語)学者の著作・論文があったら教えてください。

●質問者: ShinRai
●カテゴリ:学習・教育 芸術・文化・歴史
✍キーワード:コミュニケーション プロセス 人間 勘違い 学者
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

▽最新の回答へ

1 ● heptagon
●23ポイント

心理学の分野では、発達心理学で有名なPiagetのスキーマ理論がいいかと思います。我々の頭の中にある固定概念のようなものが認知において大きな役割を果たしているという理論です。

あと、私が知っている言語学者ではNoam Chomskyがいいかと思います。記号化・複号化に密接な関係があるかは分かりませんが、言語学を研究する上では避けられないのは確かだと思います。

http://ja.wikipedia.org/

◎質問者からの返答

ありがとうございます。ピアジェですね。

ちょっとウェブで見てみましたが、言語(音声記号)と意味の記号化・復号化というところは、どのあたりで議論・検討されているのか、もしわかりましたら、教えてください。

チョムスキーのシンタクス理論は、符号化(coding)と複号化(decoding)の両方を論じているのでしょうか。

これまで、話すことばかり気にしていて、話せれば聴けるのは当然であるかのように思ってきていたのですが、当然のことながら神経経路も違っているわけで、神経生理的にも意外と違った作用なのかなあと思い始めたところです。


2 ● sidewalk01
●23ポイント

スキナーの言語行動の研究は記号としての言語だけでなく、環境との相互作用として言語を捉えているので興味深いですよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E8%A1%8C%E5%8B%9...

◎質問者からの返答

スキナーは知りませんでした。ありがとうございます。

でも、記号としての言語に、意味を与える、意味を読み取る、そのプロセスについての研究、どうすれば正しく伝えられるか、正しいメッセージを送ることができるか、正しく読み取ることができるか、誤解がなくなるか、といった研究ってのはないでしょうか。


3 ● sidewalk01
●22ポイント

刺激等価性など意味を与えるというか、刺激?刺激関係を学習していくプロセスは興味深いと思います。

「ことばと行動」←この本はかなり詳しいですよ。

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0%E3%81%A8%E8%...

◎質問者からの返答

おもしろそうですね。「言葉は単なる記号ではない」というのは、「言葉は大変に複雑な記号であるのに、それを単純なものと扱っている」という意味なのかなあ。

本を見てみます。ありがとう


4 ● standard_one
●22ポイント

個人的に興味深かったので紹介します。

人間は生まれながらにして数の概念を持っているわけではない証拠なんだとか。

http://ameblo.jp/kengonagai/entry-10104953981.html


5 ● hengsu
●10ポイント

ソシュールを読む (岩波セミナーブックス 2)

ソシュールを読む (岩波セミナーブックス 2)

  • 作者: 丸山 圭三郎
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 単行本

古いと思いますが、最初は、ソシュールじゃないでしょうか。記号とその意味するもの(指し示すもの)の違いを論じたのは。上は幾分簡単な本です(でも大分偏ってますが)。

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