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頸部リンパ節が腫脹する疾患を上げて下さい。医療関係者の方にお願い致します。サイトつきでお願いします。

●質問者: photos
●カテゴリ:医療・健康 科学・統計資料
✍キーワード:サイト リンパ節 医療 関係者
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● totsuan
●60ポイント

ひとくちに頚部リンパ節といっても実は部位によって微妙に疑いやすい病気が変わってくる訳で。

しかも、普通の人にはどれがリンパ節でどれがそうでないかなんて判りにくいので、その辺も踏まえて紹介しておきます。

・・・というか、ググったら簡単に参考サイトがぼろぼろ見つかりましたので、まずは御自身での検索を御検討下さいませ。

http://www.linkclub.or.jp/~entkasai/rinpasetu.html

http://health.goo.ne.jp/medical/search/10F60400.html

http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/0rinpatyui.htm

http://www.mymed.jp/di/niv.html

http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02760_09

http://health.goo.ne.jp/medical/chart/021.html

http://www.gankeijiban.com/bbs/read/jbbsdata/1061120701/50

個別に疾患をたどると多すぎるので、ひとまずこの辺で。


(比較的重篤ではない疾患)

粉瘤:そもそも正体はリンパ節ではなく、感染性の嚢胞で皮下結節を形成する。割と間違えやすいかも。

血管腫:これもリンパ節ではなく、病的な血管の発達に伴う皮下腫瘍のひとつ。

風邪に伴う一過性のリンパ節腫脹:それ自体は自然軽快するので心配の種にはならないが、他疾患との見極めが必要。


(一般に重篤ではないが治療が必要となる疾患)

唾石症:悪性疾患ではないが、分泌腺に石が詰まるのでそれなりに痛いかも。

甲状腺疾患:動悸(頻脈)や発熱等を伴う事があるが、特に症状がないこともある。

サルコイドーシス:目の見えづらさ(霧視)を伴うことが多い。自然軽快することもある。

狭義のミクリッツ病:良性リンパ上皮性疾患とも言われる。

ねこひっかき病:バルトネラ菌感染に伴うリンパ節腫脹なので、猫でなくとも良い。自然軽快する場合もある。

シェーグレン症候群:これ自体がリンパ節を腫れさせるのではなく、唾液腺の機能低下に伴って細菌感染を起こした場合。

川崎病:小児疾患で、後遺症として心臓の栄養血管(冠状動脈)に瘤ができると性質が悪くなる。

風疹:通常は小児期で既に感染しているので、成人例では考慮する必要なし。

感染性リンパ節炎:これと同部の熱感や痛みが症状。細菌性/ウイルス性など、原因は様々。

亜急性壊死性リンパ節炎:原因不明で痛みなどの症状も強いが、自然軽快することもままある。

正中/側頚嚢胞:胎児の段階で自然消失する予定だった組織の残りが袋となって残ったもの。一部は悪性化することがある。


(重篤な疾患)

伝染性単核球症:EBウイルス感染症。特異的な治療法はなく、一般に自然経過するが、極稀に症状が遷延して予後不良となる症例もある。

甲状腺癌:一般には殆ど無症状。他の癌にくらべると長期生存率はいい方かも。

悪性リンパ腫:最初はリンパ節腫脹以外の症状を伴う事は殆ど無い。化学療法が必要。

癌転移に伴うリンパ節腫脹:主に肺がん、耳鼻科領域(口?咽頭)の悪性腫瘍の場合が多い。

肺外結核:HIV感染など極端に免疫機能が落ちている場合にみられることがある。所詮は結核なので、きちんと治療が必要。


書き漏らしもあるかと思いますが、ひとまずこんなところで。

お粗末さまでした。

◎質問者からの返答

これは詳細にいつもどうも有難うございます。

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