確認手順については好みや相性もあるでしょうから、「私がやっていたこと/子どもにやらせていること」のご紹介ということでよろしければ――
余談ですが、私も数学で凡ミスが多かった一人で、それでプログラミングを始めました。
プログラムを組んでみると、どんな些細なミスでもエラーを出してきますので、自分のミスの特性を掴むのに役立ちました。
参考になります。ありがとうございます。
手順を確立させる、というのとは違うかもしれませんが、
問題を解きながら、いちいち声に出す
というのは意外と効果的です。
家での勉強のときに限られますが・・・w
テスト以外では、そういう工夫の仕方もあったのですね。
気づきませんでした。ありがとうございます。
>展開のときの符号の誤りや足し算のつもりが掛け算になっている
これは「式を書くときに間違っている」のでしょうか。
それとも「自分が書いた文字記号をあとで読み誤る」のでしょうか。
前者であれば書くときに逐一注意を払うしかないと思いますが、後者であれば「自分のくせ字を見直す」ことで多少は改善が可能です。
昔、「5」の書き順が間違ったままくせ字になっていた(横棒を先に書いていた)ために「3」と読み誤って回答の途中から式が成り立たなくなるミスを多発していたのですが、漢字の書き取りのように正しい書き順で何度も「5」を書いてくせ字を矯正したところ、このミスはなくなりました。
同様に「a」を「9」と読み誤ることも多かったのですが、これは今にいたって良い書き方が見つかっていません……寧ろ高校数学当たりになると「a」を使う機会のが多いので「5」より深刻だったんですが……
逆説的に考えれば、他の文字記号と読み間違えようのない自分なりのくせ字を開発してそれを使う、というのもアリかと。
「×」は長い回答の途中で腕が疲れてくると崩れて「α」だか「+」だか判らなくなるとかいうようなことがあれば、いっそ「*」で書いてしまうだとか(高校数学を離れて久しいので数式上で*が別の意味をもってないか覚えてないのですが……)。
なお、経験上、印刷字体にチョボ一個や線一本付け足した程度のくせ字では、筆記スピードには特に影響は出ません。
見直し方については、当時数学は見直しが出来るほど速く問題を解けなかったもので、案がありません。申し訳ないです。
参考になります。字にも気をつけてみます。ありがとうございました。
遥か昔のかすかな記憶を頼りに申し上げますと(苦笑)、文字列計算の検算では代入がいちばんです。
(x+y+3)(x-y-2) を x^2-y^2 + x -5y -6 とか展開したとして、
x=y=0 とか、 x=y=1 とかを両方に入れてみる。‥よかった合ってた(笑)。
参考になります。ありがとうございました。
やはり、計算練習と検算しかないのはないでしょうか。
検算法として、式の変形などでは、変数に、0や1などの簡単な数字を代入して比べるのが一般的に使われています。
方程式の場合、1つの変数だけ残して、他の変数に簡単な数字を代入して、残した文字について、整理してみるというのは、どうでしょうか!?
参考になります。ありがとうございました。