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【ノルウェイの森の次に読むべき本】知人に村上春樹『ノルウェイの森』をおすすめしたら、
「線が細い感じで良かったです!またおすすめの本を教えてください!」と言われました。
ちなみに知人はあんまり本を読まない20代男性社会人です。
あなたならどんな本をおすすめしますか?


●質問者: anarchycafe
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
✍キーワード:20代 あなた おすすめ ノルウェイの森 村上春樹
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 37/37件

▽最新の回答へ

[1]ちなみに anarchycafe

私がとっさにすすめたのは『わたしたちに許された特別な時間の終わり』。

大好きな本なんですが、あんまり本を読まない人には敷居が高かったか!?と後で気づいてちょっと悔やんでます。


[2]村上龍の「69」 wildcard66

同じ村上つながりで、村上龍の「69」。シニカルだけど笑ってしまう。


[3]世界の終りとハードボイルドワンダーランド sidewalk01

僕はこの作品が一番好きです。


[4]逆説の日本史 rsc96074

井沢さんの逆説の日本史はどうでしょうか?読みやすいですよ。男の人には歴史好き多いですから。


[5]海辺のカフカ panda50

読みやすいと思います。


[6]>5 同じく bokuti

自分も本はあまり読まないけれど、これはおもしろかった


[7]>5 海辺のカフカに1票+伊集院静「機関車先生」「受け月」 iijiman

私も「海辺のカフカ」をおすすめします。

ただ、文章は読みやすいですが、意味は少々難解に思われるかもしれません。

ノルウェイの森は「リアリティ小説」というか、実際に起こりうるような場面ばかりで構成されているのに対し、「海辺のカフカ」は「作者が創造した現実には有り得ない物語」と「現実に起こりうるような場面」が渾然一体となっています。

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

その意味では、「作者が創造した現実には有り得ない物語」が比較的多く出てくる「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」(他の方が別のツリーでもおすすめしていますが)を読んでから「海辺のカフカ」を読むとよいかもしれません。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)

別の作家で繊細だけれど線の太い、芯のある感じの面白い作家として「伊集院静」を挙げます。リアリティ小説です。

「機関車先生」がおすすめです。

機関車先生 (講談社文庫)

機関車先生 (講談社文庫)

伊集院静の直木賞受賞作「受け月」も、短編集で読みやすく、内容的にも繊細さを感じさせるところがあって、おすすめです。

受け月 (文春文庫)

受け月 (文春文庫)


[8]「博士の愛した数式」小川洋子 sayonarasankaku

「博士の愛した数式」は男性でも面白いのではと思います。


[9]>2 青春つながりですね anarchycafe

なるほど。「69」も読みやすくて、青春だぜ!って感じがしていいかもしれませんね。


[10]>3 村上春樹シリーズだったら anarchycafe

私は「風の歌を聴け」が一番好きで、二番目が「世界の終わり?」です。「ノルウェイの森」に一番近い印象なのは、どれだろうなー。


[11]>4 おお anarchycafe

全然違う角度ですね!思いつきませんでした。


[12]>5 海辺のカフカ強い! anarchycafe

実は私読んでいないので、そろそろ手を出してみます。

「スプートニクの恋人」以降、春樹から遠ざかってます…。


[13]>7 伊集院静 anarchycafe

って「ノルウェイの森」っぽいんですか?

全然手を出していない作家さんなので、今度読んでみます!

そして良かったらすすめてみます!


[14]>8 あー近い! anarchycafe

ちょっと雰囲気が似てますねー!いい線ついてきました!

川上弘美の「センセイの鞄」もちょっと似てる気がしてきた!


[15]>13 いやノルウェイとは違うけれど iijiman

伊集院静と「ノルウェイの森」は、随分違います。

ただ、「現実に起こりうるような場面」で構成されたフィクションなので、飲み込みやすいストーリーという意味で「リアリティ小説」と記しました。


[16]国境の南 太陽の西 (村上春樹) ricochet

生きることに対するパワフルなメッセージ、というところで「ノルウェイの森」と似ていると思います


[17]>14 この2冊! atomatom

この2冊、ぼくも頭に一番に浮かびましたよ。

自信あります、お勧めできます。


[18]>11 坂の上の雲 rsc96074

これまた、歴史ものですが、司馬 遼太郎さんのは、どれもお勧めです。


[19]この人の閾 onlyserious

保坂和志です


[20]>15 現実に起こりうるような場面 anarchycafe

は、「ノルウェイの森」にはあんまりない気がします。個人的に。

舞台自体は現実にあるけれど、どこか宙に浮いたような感覚が持ち味の小説だからなあ。


[21]>16 そうかー anarchycafe

「ノルウェイの森」の捉え方って人それぞれなんですね。おもしろいー。

確かに「国境の南?」も雰囲気が似てるんですけど、総合力で落ちる気がするんですよね。


[22]>17 ですね anarchycafe

この二冊はおすすめリストに入れます!

他にも思いついたものがあったら、どんどんどうぞー


[23]>19 保坂さん! anarchycafe

私も大好きです。「この人の閾」もいいですね。

「プレーンソング」の方が春樹っぽい気もしてきたー。これもおすすめしたい!


[24]ポール・オースターかキャッチャー・イン・ザ・ライ foist

オースターは「ムーン・パレス」か「リヴァイアサン」あたりなら女の子も出てくるし青春系。

村上春樹訳の中で考えると「キャッチャー・イン・ザ・ライ」がとりあえずの一冊。


[25]>24 アメリカ文学もいいですね anarchycafe

春樹のルーツを辿っていく&春樹翻訳にふれるということで。

オースターも雰囲気似てますよね。

「キャッチャー・イン・ザ・ライ」は、私ははまれなかったけれど、好きな人多いですもんね。


[26]川端康成はどうかな。 miharaseihyou

村上春樹と共通するのは文章の美しさです。あまり読まない人ならたぶん読んでないでしょう。

ビジュアルで感動的な風景を味わえるという点でもお勧め。読み手の想像力をも求める点でも同じハードルがある。


[27]失はれる物語 sidewalk01

乙一。短編ですが無常な感じが良いです。


[28]赤江瀑 I11

村上春樹の文が「線が細い感じ」というのは、私にとっては正直、意味不明な感想です。ギャグなら最高のギャグなのですが。わたしが感想を書くと「ベタベタしててオタクが独り言をつぶやいている感じ」と表現するでしょう(笑)

いずれにせよ、文学通というわけではなさそうな方の感想のようですので、そういう方に村上春樹とは違う傾向の読んだことの無い本を読ませたら、その結果その本が嫌いになるかわけがわからなくて途中で読むのをやめてしまうかもしれませんが、もし好きになったら人生がかわるぐらいの新鮮な衝撃を与えるだろうと思います。

たとえば赤江瀑の「罪喰い」「禽獣の門」「花夜叉殺し」とか。

罪喰い (講談社文庫)

罪喰い (講談社文庫)

罪喰い (講談社文庫)

http://d.hatena.ne.jp/asin/4061313908

禽獣の門 (光文社文庫)

禽獣の門 (光文社文庫)

禽獣の門 (光文社文庫)

http://d.hatena.ne.jp/asin/4334742017

花夜叉殺し (光文社文庫)

花夜叉殺し (光文社文庫)

花夜叉殺し (光文社文庫)

http://d.hatena.ne.jp/asin/4334741878

本を紹介する場合、相手が好きそうな本を紹介するのは下です。そんなものは相手になにも与えません。そんな本を紹介するぐらいなら実用書を紹介した方がよいでしょう。文学を紹介するなら、相手が知らない世界を与える本を紹介するのが上です。


[29]スティルライフ/池澤夏樹 sukusukut

線が細い感じ、というのは、主人公のキャラクターの線が細そう、という意味ではないでしょうか?

村上春樹の作品の主人公は割とそういう傾向が強いように思います。

だから無難なのは村上春樹の他の作品ですが、あえて、池澤夏樹のスティルライフを勧めます。

1、池澤夏樹の作品は村上春樹の文章のの影響を強く受けているので主人公も似た感じを受けます。

静かにストーリーが展開していくということでいいかなと思います。(100ページに満たないのでさらっと読めるし)

2、恋愛ものではないので、趣向を変えるという意味でいいかなと。

3、池澤夏樹自身が理系出身なので、ちょっとしたエピソードが理系です。

例えばバーで主人公と知り合ったばかりの佐々井という謎の多い男の会話

「何を見ている?」とぼくは聞いた。

「ひょっとしてチェレンコフ光が見えないかと思って」

「何?」

「チェレンコフ光。宇宙から降ってくる微粒子がこの水の原子核とうまく衝突すると、光が出る。それが見えないかと思って」

(以下略)

どうでしょう?


[30]>26 なるほど anarchycafe

荒木先生デザインの「伊豆の踊り子」とか手に取りやすいかもしれないですね。

ジョジョ世代として。


[31]>27 乙一さん未読なんですが anarchycafe

グロくないのもあるんですね。

とりあえず私が読んでみます。


[32]>28 全然違うものをすすめる anarchycafe

というのは、ギャンブラーですね?

親しい友人ならばばんばん変化球を投げるところなんですが、

仕事の取引先の方なので、あんまりハズすと仕事こなくなりそうで(笑)


あと、文章の線が細い、とは言ってませんよ。

たぶん物語の繊細さを言いたかったのでは、と思われます。


赤江さん、読んだことなかったのですがそそられました。

まず私が挑戦してみたいと思います!


[33]>29 スティルライフきましたねー anarchycafe

雰囲気似てる度はかなり高いと私も思います。

そして、主人公の線の細さ、物語の繊細さを気に入ったのかな、

という読みもアタリだと思います。


[34]>33 ああ、似てますね。 seenone

感情の解釈を読み手にゆだねている感じが。


[35]パーク・ライフ seenone

吉田 修一はいかがでしょうか。

登場人物のとらえどころのない感じが似ているとも思えます。


[36]>31 失踪ホリデーや、さみしさの周波数など sidewalk01

意外なものもあるんで良いですよ。幅があります。


[37]>35 吉田修一さんなら anarchycafe

「最後の息子」の方が何となく近い気もしますが、シティボーイっぽい感覚(笑)が似てますね。

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