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マリー・ローザンヌ号金塊引揚事件ってなんでしょうか?
お教えください。
詳しいほどよいです。
よろしくお願いします。

●質問者: martytaka
●カテゴリ:政治・社会 芸術・文化・歴史
✍キーワード:ローザンヌ
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● kanan5100
●60ポイント

これでしょうね。

http://www.geocities.jp/showahistory/history01/topics09c.html

沈没船財宝詐欺のナヒモフ騒ぎ

昭和7年、日露戦争の最中、1億円の金塊を乗せたまま対馬沖に沈没したというロシア軍艦ナヒモフ号について、片岡弓八が引き上げをぶち上げた。片岡は大正14年に地中海で金貨10万ポンドを乗せて沈んだ八阪丸引き上げに成功した人物。1口10円でファンドを作り、32万円も集めるという騒ぎで、この引き上げの1株を5円、10円のプレミアを乗せて売買されるという時ならぬ沈船ブームに日本の小金持ちたちが沸きかえった。次いで2500万ドルの金貨を乗せて沈没したというアンナ号、1000トンの海底電線を乗せて沈没したというローザンヌ号、ほかにはスワロフ号、リューリョフ号などにも引き上げのファンドが作られ、大々的に株主が募集された。いずれも引き上げ費用を個々人が出し合った金の総額でまかない、引き上げの暁には沈船の財宝で配当を出すというものだった。

ところが昭和8年、司直の手が入る。詐欺だというのである。アンナ号に関しては1口5円で26万5000円を集め、ほとんどが持ち逃げされて、1万円ほどしか残っておらず、1口50銭のバック。ファンド主催者が背任横領で追及される破目に。スワロフ号に関しては57万円集めたが、30万円が持ち逃げされ検挙、1口10円出した人たちには4円しか戻ってこなかった。蔚山沖で明治37年8/14に自沈したというリューリョフ号に関しては55万円集まったうち、30万円近くが使われ、1口10円出した人たちには6円しか戻ってこず。片岡のナヒモフ号も32万円のうち3万円が私用で使われ、背任横領で訴えられたが不起訴となる騒ぎだった。これら沈船騒ぎでは日本中で16万人が損をした。リューリョフ号に関しては昭和9年11/5、引揚同志会会長をしていた横須賀市長の小泉又次郎(70)が、同志会で7万円近くが消えていたとして任意出頭する騒ぎになっている。



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