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以下のブログで外貨持ち出し制限について書かれていますが、いかに昔であっても「12ドル」というのは信じがたい数字です。
http://tinyurl.com/6cqsy2
このことに付いて事実を知っている人はいませんか?もしくは言及したページを教えてもらえませんか?


●質問者: dayofgreen
●カテゴリ:政治・社会 経済・金融・保険
✍キーワード:ドル 事実 外貨 数字
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● kappagold
●80ポイント

本当に信じられない数字だと思いましたが、1日あたり12ドルというのは、大きくは違わないようです。


以下では、。「外貨の持ち出し制限で、小遣いはわずか20ドル。・・・」となっています。

http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/newsletter/97-00NL/97-1/kiji11.ht...


以下では、1960年までの、外貨持ち出し制限は2000円となっています。

http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/newsletter/97-00NL/97-1/kiji11.ht...


1961年の冬から春にかけての3カ月余り・・・・・・・・・・・・、今と違って、この頃は外国に行く機会は非常に制限されており、外貨の持ち出しは僅か200ドルしかできなかった。横浜港から貨物船でソ連極東の港ナホトカに渡航し、そこからハバロフスクへ汽車で一日、ようやく飛行機でモスクワに向かうという旅だった。

http://www.alter-magazine.jp/backno/backno_21_3.htm

◎質問者からの返答

ありがとうございます。参考になります。12ドル近辺というのは、正しいみたいですね。

公的文書の記録とかあると嬉しいのですが。


2 ● nofrills
●50ポイント

質問文にあるブログ:

http://www.infoteria.com/jp/blog/pina/doc/d081120-1500.html

1950年代半ば、1ドル=360円の時代。持ち出し外貨は1日、12ドルまでという制限があった

「1950年代半ば」といえば海外渡航自由化(1964年)の前で、

「1日、12ドルまで」が「1日あたり12ドルまで」の意味なら、十二分にありうるのではないかと思います。

日本では、戦後から東京オリンピックが開催された64年までの19年間、業務を目的としない海外旅行はできなかった。しかもパスポートは一次旅券のみ。やっとオリンピックを機に自由化されても、渡航は一人年1回だけで、外貨の持ち出しは500ドル以下と制限されていた。

http://www.newsdigest.de/newsde/content/view/1079/67/

(この「500ドル」という金額は、1964年に海外渡航が自由化されたあともしばらく維持されています。)

500ドルを12で割るとだいたい42日になります。

海外進出していた製作所の社員の方は、そのくらいの期間は渡航先で過ごされていたのではないかと思います。


ところで、当時の固定レートで換算すると、「1日、12ドル」は「1日、4,320円」。

こちらの記述によると、1950年の大卒初任給が「5,000円」、

こちらによると、1953年の国家公務員初任給が「7,650円」、1957年には「9,200円」。

これらから考えると、「1日12ドル」は、日本ではかなり大きな金額ということになります。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。なるほど12ドルは思ったより価値があったんですね。1日に大卒の初任給ほどあれば、ほとんど困らないような気もします。


3 ● MEI-ZA-YU
●50ポイント

ソニーのサイトより

http://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/SonyHistory...

>第1話 初めての渡米

それでなくても、外貨の持ち出しが厳しく制限されていて、

1日当たり10ドルか20ドルしか使えず、タクシーにも下手に乗れない状態なのだ

(当時の為替レートは1ドル=360円であった)。



http://www.info-fresh.com/index.php?pages=seikatsu&type=detail&n...

>この本は、そんな岩本さんが、外貨制限で30ドルしか持ち出し出来なかった時代に

渡米を決心してボストン大学に留学し・・・



http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/agc/news/41/arai.html

>持ち出せる外貨は後述するように制限されていたので,

1日3ドルしか使えない.1ドルが宿代に,1ドルが食費に宛がわれた・・・

>1967年のころ,個人の海外旅行用のドルの割当ては1回500ドルとの制限があった.

円貨の持ち出しも禁止されていた.もちろん,この500ドルはそのころの

初任給の4?5ヶ月分に相当したので,少ない額ではない.



http://www.asahi-net.or.jp/~hu2a-kdm/whats/nannohi-2004/nan-no-h...

>1月12日(月):何の日

1960年(昭和35年):日本政府が貿易為替の自由化方針を決定。

この頃は200ドルの個人外貨持ち出し制限がありました。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。参考になります。

公的文書の記録や、制限の推移などあると嬉しいので、もうしばらく続けます。


4 ● kanan5100
●80ポイント ベストアンサー

http://www1.tcue.ac.jp/home1/c-gakkai/kikanshi/ronbun10-1/shirai...

上記の論文に、遠藤英樹、須藤廣『観光社会学』明石書店、2005 年という本の引用として、以下のように書かれています。

また、外貨の海外持ち出し制限も次のように緩和された(〔1〕pp.123-133)。

年 外貨の持ち出し制限

1960 2000円から2万円に増額

1964 海外観光旅行解禁

1970 1000ドルに増額

1971 3000ドルに増額

1978 制限枠の撤廃

ただ、ほかの回答の数値とは微妙に食い違いがあるようですが……。

http://www.mlit.go.jp/hakusyo/transport/shouwa58/ind020301/003.h...

『運輸白書 昭和58年版』

観光旅行客の外貨持出制限枠の緩和(69年700ドル,70年1,000ドル,71年3,000ドル,78年制限撤廃)

http://www.meti.go.jp/hakusho/tsusyo/soron/S52/00-01-08.html

『通商白書 昭和52年版』

69年 4月には外貨持出制限額が700ドルに緩和され,71年6月には3,000ドル, 72年11月には制限がなくなるなど一連の外貨持出制限の緩和措置がなされた

◎質問者からの返答

より1次情報に近い情報をありがとうございました。

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