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50ポイント差し上げます。
"世界の貧富の格差"の将来展望についてについて100文字以上でレポートを書いてください。


ILO(国際労働機関)の試算によると、2015年までに所得1ドル未満の世帯は20%増加する??…

よろしくお願いします。


●質問者: happy778
●カテゴリ:学習・教育 経済・金融・保険
✍キーワード:2015年 ILO ドル ポイント レポート
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/4件

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1 ● miharaseihyou
●60ポイント

世界人口は現在、増加し続けている。

しかし、地球の環境問題や資源の問題が原因で、これ以上の人口の増加に合わせた経済規模の拡大は難しくなってきている。

金融危機は実体経済の縮小を反映して起こったとも言える。

資源やエネルギーが無制限に供給されるのならば、価格の下落から経済の膨張が続くはずだったからである。

資源や環境が経済の枠を限定するとすれば、経済の膨張は一定の範囲を超える事はない。

限定された経済資源を次第に増加する人口で分配するという状況になる。

具体的には一人当たりの実質的な可処分所得の平均値が減るだろう。

ここで歴史を紐解いて見たい。

封建時代や身分制社会など、歴史に鑑みれば、所得水準が低い社会ほど貧富の格差は大きくなる。

社会の効率を考えると、少ない富を大勢で平等に分割する社会は効率が悪過ぎて崩壊する傾向にある。

柔らかい物質を平面に置くとき、ピラミッド型と直方体とでは安定性が違う。

これと同じ事が社会にも起こる。共産主義は非現実的なのだ。

国家間の紛争も富の分配を求めて、より激しくなる事が予想される。

人口と経済のバランスが国家の国際的な地位を左右し、生産性に直結する傾向が顕著になるだろう。

ただ規模だけを拡大しても効率が悪ければデッドウェイトを抱えてよろめく巨人になるしかない。

まるで大戦前の中国のように、無政府状態となって列強の収奪する秣場となる国家も出てくると予想する。

私は国粋主義者ではないが、でき得るならば日本の社会、と言うより日本的な世間が歴史から消えて欲しくないと思う。

私たちは摩擦の無い社会を追求して来た。

社会性を追求するあまり、最低限の軍備すら不浄のものとして嫌悪する。

治安の崩壊すら厭わぬ平和主義は、しかし、これからは危険になるだろう。

何故ならば、世界中が飢えるならば我々の富は常に収奪される危険に晒されるからだ。

同様の理由で各国の軍事支出は拡大の傾向を辿ると予測する。

これは少ない富を軍が占有する事態すら想定できる前提となる。

戦争によって、人口の減少が相対的な所得水準の増大に繋がれば一応の決着を見るのだが、バランスを失って破滅的な歴史すら想定可能な時代が来ると予想する。

戦前の日本では軍の士官はエリートだった。

各国は資源と人材を軍備に集中せざるを得なかった。

同様に、軍の実力の値踏みが国際競争力と見做され、軍備増強の為の増税が行われる。

所得の傾斜は益々強くなるだろう。

そして、国家間の格差も、各国民の内部の格差も増大の一途を辿ると予測せざるを得ないのを悲しく思う。

今後の予測としては、最善の選択は全体としてのバランスを失わないで社会を維持する事に尽きる。

少ないなら少ないなりに工夫して全体の崩壊を食い止める。

辛抱強い地道な努力が各階層、各段階で今以上に必要になるだろう。

各時代の為政者に、それだけの資質と覚悟があることを祈りたい。


2 ● ccvb
●10ポイント

http://q.hatena.ne.jp/1227703237


3 ● 岩川ありさ
●10ポイント

グローバル化とは、世界規模での貧富拡大を促す経済的・文化的な搾取の制度の別名である。 グローバル化によって想定されている「市場原理中心主義」は、近代の国民国家が想定するよりも、さらに自由競争、自己責任を推進する。しかし、サブプライムローンの失策や世界的な株安、石油価格の高騰など、これまでに、搾取簒奪できる限りの搾取を行った後、世界経済は破綻しようとしているといえるだろう。本来ならば借り入れ能力のない人にまで貸しつけを行うのが、サブプライムローンである。石油においては、代替エネルギーへと転換する時期において、石油の方が多くの人が働き、その人らから搾取するために、車などの燃料が最適だったのである。近代において、最も暮らしやすい生活を求めた末に、世界的に経済状況は悪化した。世界の貧富の格差拡大は、持てる者には富が集まり、持たない者は搾取し続けられる経済的な構造によって促進される。けれども、将来の展望としては、1930年代の世界恐慌と状況が似ていること、株価の値下がりが進んでいることから、多くの国家の破綻が起こることも試算される。しかし、悲観的になっていてはならないだろう。国民国家という枠組みを超えて考えるとき、世界の貧富の格差は、ウォーラーステインのいう世界システムの論理[ウォラーステイン1981(1974) ]のような周縁の搾取という経済モデルから、これまでの人なみの生活、つまり、「近代的な人間」の生活の破綻ということも視野に入れる必要があるだろう。それにしても、「近代的な人間」が破綻しても、世界の「貧/富」という二項対立を転覆させて、これまで、富んだ人のライフスタイルに照準を合わせていた世界経済の施策を変化させて、経済的に貧しいと思われていた人々の生活の中にどのような可能性を見いだせるか。オルタナティヴな世界、世界の貧富の格差において、経済的な指標のみを掲げていた新自由主義は、破綻するしかないシステムであり、経済的尺度ではない尺度を生みだすことによって、経済もまた好転するかもしれない。これまで排除されてきた人々、女性や子ども、セクシュアル・マイノリティ、レイシャル・マイノリティ、エスニック・マイノリティら、声を上げられなかった人らの声が響いたとき、「市場原理主義」と決別し、貧富という対立から、共生、コモンウェルス(共に富む世界)へと移行できるだろう。(970文字)


(世界の貧富の格差"の将来展望)


・アメリカの財政破綻について

http://tanakanews.com/080206USbudget.htm


・アイスランドの国家破綻について

http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/51412147.html


ウォーラーステイン,I(川北稔訳)1981(1974)『近代世界システム』?・?、岩波書店


アブストラクトっぽくなりましたけれども、参考になさってください。


*改行しておりません。中身をどうぞごらんください。

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