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ITU-R BT.601における「アナログ」RGB→「アナログ」YCbCr変換式についての質問です。
様々なウェブサイトで変換式を見かけますが、「これが定義式です」と明記されている割には精度の異なる複数の定義式を見かけます。

1) よく見かける式(精度3桁)
Y = 0.299R + 0.587G + 0.114B

2) たまに見かける式(精度4桁)
Y = 0.2989R + 0.5866G + 0.1145B

3) wikipedia日本語版「色空間」他、一部で見かける式(精度5桁)
Y = 0.29891R + 0.58661G + 0.11448B

なお、このRGB/YCbCrはアナログ値であり実数です(デジタル値ではありません)。その点は理解しています。

Cb/Crは計算途中に乗算が含まれる(RGBからCbCrへの直接の変換式は定義されていない)ので丸めの関係で精度表記が異なるのは理解できるのですが、Yの定義式は単一だったと思います。
この違いはどこから生じているのでしょうか?
精度の高い方が本来の式であれば、精度の低い方は単に丸めている、と理解できますが、
精度の低い方が本来の式であれば、精度の高い方の根拠は何でしょうか?


●質問者: jeak
●カテゴリ:コンピュータ 科学・統計資料
✍キーワード:bt Cb Cr ITU RGB
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● zzz_1980
●60ポイント

それは、ITU-R BT.601 をちゃんと読んでいないからでしょう。

この規格は、

Studio encoding parameters of digital television for standard 4:3

and wide-screen 16:9 aspect ratios

なのです。したがってアナログの話はこの規格書のスコープ外。

規格書上は、

2.5.1 Construction of luminance (EY ′ ) and colour-difference (ER ′ ? EY ′ ) and (EB ′ ? EY ′ ) signals

The construction of luminance and colour-difference signals is as follows:

EY ′ = 0.299 ER ′ + 0.587 EG ′ + 0.114 EB

と明記されています。

ITU関係のドキュメントは、制限はありますがhttp://www.itu.int/net/home/index.aspxから取れます。がんばって探してください。(最新版はRECOMMENDATION ITU-R BT.601-6)

◎質問者からの返答

定義されている以上、スコープ外というのは言いすぎな気もしますが。

Y/Cb/Crがデジタル値でEr'/Eg'/Eb'がアナログ値ですね。ということは、定義式は1)が正しいですね。

質問の回答には至っていないようなので、引き続き募集します。

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