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社員数名のベンチャー企業での話です

数年勤めたある社員(役員級の役職)が社長から,「君には経営に参画してもらいたいので,役員(取締役)になってもらえないか」と声を掛けられ,これを承認して役員になったとします

この方が役員となって,メリット,デメリットとしてなにが考えられますか?

社内のことだけでなく,社会的な地位,家族との関係,その他プライベートなことまで,考えうるさまざまなシチュエーションでの回答をお待ちしています

●質問者: goodvn
●カテゴリ:ビジネス・経営 就職・転職
✍キーワード:シチュエーション デメリット プライベート ベンチャー企業 メリット
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 26/26件

▽最新の回答へ

[1]このご時世 okap01

利益を上げ、経営を継続していくことはかなり難しいのでは?

その会社の役員になったからといって、収入が増える、とはかぎりません。

メリット

・経営がうまくいっているならば、収入の増加。

・その会社の知名度が上がるようならば、社会的地位の向上。

・プライベートではお金を潤沢に使えるので、お店に行っても店員さんの態度が変わるでしょう。

デメリット

・経営に参画するわけですから、売り上げ等の数字には過敏になるでしょう。ならざるを得ない。

・倒産すれば負債をかかえるかも。

http://questionbox.jp.msn.com/qa3655581.html

同内容↓

http://q.hatena.ne.jp/1081146002


[2]>1 Re goodvn

代表取締役と取締役は違いますので,連帯保証云々などはここでは無いとしましょう

同様の質問はあるようですが,会社の規模についての言及が無く(個人的には,大企業とベンチャーでは立場が違うと思っています),また会社内での話がメインになっています

どちらかというと,会社以外での社会生活での話も聞きたいと思います


[3]数年では経験のうちにならないでしょう。 dohgen

10年くらいひとつの組織にいて、もまれていないと、何が重要なのか、何がそうではないか、がわからないと思うのです。社外でも、「では、あなたの経験は」と尋ねられて、これだと言うものがないと、肩書きはあっても、困ってしまうのではないでしょうか。


[4]>2 社員数名のベンチャー企業の役員なら okap01

普通なら平社員がするような仕事もしなきゃいけないわけで、会社から帰れなさそう。。。

前にTVのドキュメントで見ましたが、お金があっても使うヒマがない、とか。

つまり、会社以外での社会生活はほとんどないのでは?


[5]>4 でも、例え忙しかろうと、倒産しようと okap01

普通のひとが経験できないことができる、というのは大きなメリットでしょうね。


[6]>4 役員と従業員の違い pahoo

取締役は従業員と違い、労働法で守られていないというのが最大のデメリットでしょう。役員級の職種というのが、たとえば執行役員なら、執行役員も労働法で守られていますからね。

役員になって、その不安な部分を“お金”で埋め合わせていると納得できて、それだけの報酬を払ってくれる会社なら、それがメリットと言えるでしょうが‥‥。


[7]>3 Re goodvn

なるほどなるほど.数年では,役員に抜擢されるに当たらないと.

ここがベンチャーたる所以で,逆に揉まれてないことが良い判断を与える可能性もありますから,私は経験の無い登用というのは,ないとは言えないと思ってます

転職(いわゆる求人を頼るなんちゃって転職ではなく,本来の意味での転職)を持ってして,役員待遇でハンティングされることもありうるわけですから,組織内での経験はゼロだとしてもいいという気もします


[8]>5 Re goodvn

確かに.社長(代表取締役)というのは比較的簡単になれるんですよ.条件を満たして法人登記さえすれば,社長ですからね

でも,役員をつとめるには,他人である経営者に認められ,抜擢されないとダメなんですよ

人生の中で役員という立場で仕事ができる,というのは非常に大きな経験ですね


[9]>8 経営にさんか sakura19749

経営に参加ということになると、

仕事量も責任も増えると思いますので

精神面、体面に気をつけてがんばってほしい

です。


[10]>6 Re goodvn

法律云々は別として(ベンチャーレベルでは,労働法で守られてるかなんて大した問題じゃなかったりします),社員は会社に守られる立場,役員は社員たちを守っていく立場ですからね

会社で言えば,部長(課長?)以上は経営側という見方もあるので,役員だけがそういう立場では無いんでしょうけど


[11]>9 Re goodvn

こういう経営という仕事が合う人,合わない人も居ますからね

逆に,社員であることがストレスな人も居るはずです(私もたぶんそのクチ)

私はしばらく役員をやってますが,逆にその期間,社員だったら今頃ストレスで倒れてると思います(if ですけどね)


[12]>10 コンプライアンス pahoo

ベンチャーレベルでも、そして個人事業主であっても、法律を守ることは必要条件です。

お金が普遍的な交換手順であるように、法律は普遍的な信用基準です。法律に基づいて契約が履行されるわけですから、法律を軽視している/知らない会社は小さな仕事しかできません。

取締役に資格要件はありませんが、法律を知らない取締役ばかりの会社は伸びませんね。


[13]>12 Re goodvn

すみません.おっしゃってる意味がちょっと分からないのですが,法律の軽視や法律が知らない,という話はどこから出てくるのでしょうか?

例えば社員の立場から見たとき,労働保護法がありますから,一方的な解雇はされないとします

しかし,会社から見れば,それが法的に認められるか否かを別として,その人を解雇したい理由があるはずです(無ければ解雇する必要が無い)

大きな安定した会社なら,労働保護法を理由に解雇を拒否して時間をすごすことができるかもしれません

でも,会社自体が安定していない,そもそも人間1人に掛かる人件費の割合が大きなベンチャーの場合,そんな人が1人居たら,いとも簡単につぶれてしまうこともあります.つぶれなくても,社員10人の中で,辞めさせられようとしてることなんてすぐに社内で分かってしまい,逃げ場も無いですよね

法的には辞めなくていいけど,辞めなくても結局は職を失う,みたいな状況になります

上は一例ですが,法律があるから必ずその通り守られる,守れる,なんてのは,あくまで安定したある程度の規模の会社の想定でしかないと思います

別に経営者が法律を軽視してるわけじゃなくても,法律が役に立たない場合なんていくらでもあると思います


[14]失業保険の問題が powdersnow

一般の取締役は、原則被保険者になれなかった気が。

例外で、兼務役員という形なら可能なようですが。


[15]>13 取締役の義務 pahoo

> 法律があるから必ずその通り守られる,守れる,なんてのは,あくまで安定したある程度の規模の会社の想定でしかないと思います

goodvnさんは役員を務めておられるとのことですが、こういう考え方で会社経営に携わっているとしたら社員が不幸ですし、会社の成長も見込まれません。

「法律が役に立たない」と思うことは、経営者の甘えにしか過ぎません。どんなに小さな会社であっても法律を守ることは必要条件であり、それを実行するのが取締役の義務です。


「取締役は、法令及び定款並びに株主総会の決議を遵守し、株式会社のため忠実にその職務を行わなければならない」(会社法第355条)


[16]>15 Re goodvn

いえ,法律を守らない,のではなく,社員が労働法で守られる,労働法で守る,という意味です.表現が曖昧でした.すみません

法律が役に立たないなんてのは,甘えでは無いと思います.法律や決まりごとなんていうのは,社会で集団が生活する上で,スムーズにものごとが進むようにするための規律ですよね

最近話題になりましたが,宅配業者は業務上,どうしても道路交通法を違反しないと業務を進められないことがあります.でもそれは,法律を厳守することが,結果的には社会全体では不利益となることもあるわけです

法律は完璧では無いので,法律が現状にそぐわない場合だってあります(最近,この問題で著作権が取り上げられますけど)

私の中で,労働法などが決められる前提には,今のような社員1人(=社長だけ)みたいな,昔でいうと個人事業のような組織は企業とは考えていなかったからだと思います

今後,この例のようなベンチャーや零細企業で働く人を守るための,経営に負担を強いないような制度や法律ができるかもしれませんし,私は必要だと思っています

私は労働法は軽視していません.でも,それでうちの社員の生活が守れるとは思えません.逆に,法律では守れないから,私たちが(法律ではないところで)守っていくしかないと思っています


[17]>14 Re goodvn

取締役は失業保険をもらえないという認識で問題ありません

社員は被雇用者,役員などは雇用者(代表取締役のパートナー)という立場が違い,失業保険は被雇用者のための制度です

失業保険が出る,出ない,は失業したときの話なので,役員(取締役)に就任することの直接のメリット・デメリットでは無いですけどね(取締役を解任される,というのは社員が職を失うのとはわけが違います.社員が職を失うのは,会社の都合もある程度あるでしょう.しかし取締役が解任されるというのは,ほぼ本人の問題です.以前は解任は株主総会の特別決議でしたが,会社法によって,取締役会で決められるようにはなったので,容易になってますが...)


[18]そもそも社長はどうよ? shivashanti

通常は方針決定や資金繰り、外部も含めたビジネスの仕組み作りを指して「経営」と呼びますが、

A.本当にそういう意味で言った場合

B.そうでは無い場合

で大きく変わると思います。

かつ、社員の選定が正しかったかどうかで異なるでしょう。

ということで、以下の4分岐で考えてみます。

1.Aかつ正しかった

社長が社員を「経営(注意:仕事では無い)ができる人材だ」と判断し、かつ「現場にいるより経営をしてもらったほうが良い」と考えて言った。

メリット:

社員ではできない経験ができる

業績が伸びる→報酬が増える

新たなスキルが身につく

デメリット:

特になし

2.Aかつ正しくなかった

言った。 までは一緒だけど、社長は社員の能力を見誤っていた。

メリット:

社員ではできない経験ができる

一時的に報酬が増えるかも?

デメリット:

会社が傾く( とはいえ社員が承諾しなくても、ここ一番の判断を間違う社長なら結果は一緒 )

キャリアパスが若干行き詰まる

3.Bかつ正しかった

社長が「経営」という言葉を勘違いしている。 が、社員にとってはふさわしいポジションである。

メリット:

報酬上がるかも?

今までとは違うスキルが身につく(もしくは今のスキルが伸びる)

会社は若干好転(断った場合よりはマシ という程度)

デメリット:

社員にとってのデメリットは特にない

4.Bかつ勘違い

社長は経営を勘違いしてるし、人も見誤ってる

メリット:

人生勉強になる

デメリット:

会社が傾く ( 断っても一緒 )

キャリアパスに行き詰まる

気分が悪くなる


ベンチャーである以上、従業員は社長判断には「乗る」以外の選択肢は「出て行く」しか無いでしょうね…。


[19]>18 Re goodvn

詳細な分析ありがとうございます

トータルで見ると,メリットが多くてデメリットが少ないように見えます

想定したシチュエーションでは,断らずに承諾した結果,メリット,あるいはデメリットがあるか考えていただこうと思っていたので,断った場合のメリット,デメリットはまた別にあると思います


[20]回答について goodvn

私は,役員として抜擢されるというのは,諸手を上げてとは言わないまでも,本人にとってメリットが大きいシチュエーションだという感覚がありました

しかし,こうしてたずねてみると,ネガティブな方向,つまりはデメリットが多数出てきて,とても参考になりました

回答中で書きましたが,私自身は,実世界ではベンチャー企業の役員という仕事をしています.自分ではとても合ってると思うし,メリットが多くでデメリットはさほど思い浮かびません(もちろん,無くは無いですよ)

デメリットを打ち消すほどのメリットがあると思って疑わずに役職を全うしていましたが,こうやって聞いてみると,想定されるデメリットってたくさんありそうですね

この質問に関しては,時間を掛けてでもいろいろ議論したいので,引き続き,メリット,あるいはデメリットの両方の回答をお待ちしたいと思います


[21]>19 無くは無いけど shivashanti

「ベンチャーに"いるにもかかわらず"役員にならないメリット」ですよね。


スポーツカーを前に「運転してみない?」って言われて「いや、オレ後ろでいいや」って言うタイプであれば、そんな感じのメリットはあるかも?(運転しなくてもスリルは味わえる! とかかな?)


そりゃ経営への参加は未知への挑戦ですし、踏み出すに当たって不安がつきまとうのも当然だと思います。

が、ではなぜわざわざ「一寸先は闇」のベンチャー企業に居るのでしょうか?(労働法なんかほとんどアテになりません)

「この社員は役員になるべきだ」という社長のジャッジを信じないのであれば、なぜ信じられない社長の下で働くのでしょうか?

そのことに果たしてどんなメリットがあるのでしょうか?

私には「スリル」以外には思いつきません。


[22]>16 俺様ルール standard_one

後出しで格好良いこと言ってもダメですよ。

俺様ルールがあるなら先にちゃんと書かなきゃ。


[23]>16 トップアスリートと経営者 pahoo

id:goodvnさんは立派に事業をされているとは思いますが、ちょっと引っかかりますね(失礼!)。


スポーツの国際大会のたとえ話――国際ルールは毎年のように改定されてます。でも、たとえばフィギアの浅田真央選手。あれだけルールが変わっているのに、常に優勝争いに絡んでくる。凄いと思います。

彼女だけではありません。私は、現役のトップ・アスリートたちが競技ルールにケチを付けたことを聞いたことがありません。また、ルールを自分たちの都合のいいように変えたという話も耳にしません。決まったルールを受け入れ、ルールが変われば自分のフォームを、そして体型を変えてまで優勝を目指そうとする。凄い変化です。


経営も同じことだと思うんですよ。とくに一人事業主というのは、監督から独立した高橋尚子選手みたいなもので、本当に大変だと思います。でも弱音を吐かない。体調が悪かろうが、ルールが変わろうが、いつも笑顔で頂点を目指す――これだと思うんです。

経営者も、法律がどうなろうが、景気がどうなろうが、常に上を目指さなければならないと思うのです。


で、ここまで言っておいて何なんですが、私は、こういった上昇志向が無いもんですから、会社に寄生して生きています。ごめんなさい。でも、誰が何と言おうが、一生独立しないでしょう(苦笑)。


[24]>20 メリット、デメリットは人によって大きく異なると思います。 okap01

例えば、前にも述べましたが、家庭や自分の時間を大切にする人にとっては、デメリットが多いでしょうし、若者や野心のある人にとってはメリットが大きいはずです(いまどきの若者はいやがるでしょうね)。その後の経歴にハクがつきます。

デメリットが多く寄せられるのは、その会社をよしとする具体像が浮かばないためではないでしょうか?

「社員数名」、「ベンチャー」、「数年勤めた」としかないので、どうしても忙しい、不安定、というネガティブなイメージになってしまいます。


[25]具体的にどのような仕事をすることになるのか Deno0922

私は以前、十数名くらいのIT企業に勤めていたのですが

そこでは取締役が半数くらいいました。

代表取締役の人が、いわゆる社長、実際のボスでした。

ある1人は、私と同じように他企業に出向させられていました。

またある1人は休職していました・・・


[26]>24 Re goodvn

実は,大学のベンチャー支援に尽力されて居る方々(教授や職員の方)と日常的にお話しする機会があります

本来,ベンチャーって,とてもポジティブなもののはずなんですね.ゼロから,あるいはとても小さなところから出発し,非常に大きなものを得る,という活動なわけです

もちろん,ネガティブな面もあるのは否定しません.しかしネガティブな面があっても有り余るポジティブさが,ベンチャーの価値なんでしょう

多くの人が,公務員だ,大企業だ,と既存の安定した組織を有難がるところを見ていても,ベンチャーがネガティブに見える人が居るのはわかります

考え方なんですよ.社員数名って,逆に言えば,自分でできることが増えるわけですよ.忙しい,ってでは仕事してない時に何か有意義なことしてますか,若くて有り余る時間と体力を,残業時間の制限とか気にせずに仕事に費やせるんですよ.不安定なのも,会社がつぶれたら,それこそ自分でベンチャーでの勤務経験から学んで,さらに良いベンチャー作ればいいじゃないですか

私は自分がベンチャーに関係してて,友人や,上記大学関係でも,ベンチャーばかり周りに居るので,逆に大企業を見ても,魅力も無ければネガティブな面ばかり見えてしまいます.結局,どちらが良い悪いではなく,その人の捕らえ方次第ですよね

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