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経済について素人なので基本的な質問をさせてください。現在、円高により、輸出産業が苦しいと聞きます。しかし、為替介入しなくても、円自体を多く発行すれば、相対的に円の価値が下がり、円安になるかと思います。どうなるかわからない特定の外貨を買ってストックするより、こちらの方が合理的な気がしますがこれをしない理由はなんでしょうか?

●質問者: ayewong
●カテゴリ:政治・社会 経済・金融・保険
✍キーワード:ストック 価値 外貨 為替介入 現在
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

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1 ● carameldrink
●17ポイント

それをやるとインフレになり、お金の価値が下がるからです。


個人的には、米ドルの基軸通貨としての地位が危ぶまれるような現状では、

我が国は市場に介入せず、むしろ円高を生かし、相対的に安くなっている

資源やゴールドに買い向かうのが合理的だとおもいます。


円高には悪い面だけでなく、良い面もあります。


2 ● なぜなに
●17ポイント

円自体を多く発行すると、もちろん、円の価値は

下がりますが、国内でも円の価値が下がる為、

インフレになり、物価が急上昇して、

国民が生活難に陥ったり、企業が経営難に陥り

失業者の増加につながるおそれがあります。


日本はすでに赤字国債を抱えている国なので、

これ以上赤字国債は増やすよりも、

円高のメリットを生かして海外投資を

行って利益を上げ、そして外貨を買うことで、

円を下げるのではなく、外貨を上げることで

円だけを調整し、輸出企業の打撃を

防ごうとしているのだと思います。

これが為替介入のメリットです。


3 ● kamesannn
●16ポイント

円自体を多く発行すると理論上はそうなります。

ただし、現在、円を市場に流通させるためには、通常銀行を通しています。銀行の貸し渋りがあると普通の企業にお金がいきません。

一部企業に直接入れているものもあります。それでも、量としては多くはないです。

また、通貨価値の安定が普通の中央銀行の仕事の一つになっていて(厳密には日本銀行は違いますが)、あんまり大量発行できなくなっています。また、中央銀行は政府とは違う主体なので、原則独自に動きます。政府が資金を大量発行してほしいからといって、必ずしもするとも限りません。

もし円を大量発行して、日本政府が多くの借金を作ると日本自体が信用を失うと一気に円が急落する可能性もあり、ハイパーインフレになる可能性もないとはいえません。

ここまでが原則論です。ここからは個人的見解含み。他の国は多くの通貨発行+適度なインフレを行っていることから、実質の貨幣価値は下がっていました。日銀は物価価値を安定させることに夢中で、適度にインフレを起こし、給料も上げていかないと相互扶助システムも成り立たず、経済が成長していかなくなることに気づかなかったのではないでしょうか。とすると、

日本銀行のここ数十年の政策は間違っていて、ayewongさんの言うとおり、適度に貨幣量を増加させなければいけなかったのでしょう。しかし、近年、電子マネーの普及など、貨幣量を日銀が調整しなくても、勝手に貨幣量が増えています。また、もののねだんにより、レートが決まっている節もあるので、貨幣量増加=価値減少というわけではありません。つまり、貨幣を増やしたからといって、即通貨の価値が下がるわけではないです。むしろ、近年の触れやすい為替相場を見ると、大量発行していると、一瞬のうちに逆(極度の円安)に触れる危険も十分ありえます。

そうしたことを防ぐためにも、あまり動かない、という選択肢も考えられます。

まぁ、日本の場合、動けない、というのが本音かもしれませんが、その辺りはよくわかりませんねー。


4 ● minkpa
●16ポイント

その調整が難しいからです。

円を一度発行してしまうと、それを戻すのが困難になります。

円高にも円安にもデメリットはあるのです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E9%AB%98

2006年現在、110円以下になったときには、明確に円高という。円高の際には、日経平均株価は急落することが多い。また、輸出産業の業績が悪化し、輸入産業の業績が好調となる。

輸入するときには、今までより安く仕入れる事ができるので、コストが削減できる。

輸出するときには、円が高いために買ってもらいにくくなるため、利益が減少する。

2006年現在、120円以上になった時には、明確に円安という。円安においては、日経平均株価は急騰することが多い。また、輸入産業の業績が悪化し、輸出産業の業績が好調となる。

輸入するときには、今までより高く仕入れなくてはならないので、コストが余計にかかる。

輸出するときには、円が割安なので買ってもらいやすくなり、利益が増大する。


5 ● winbd
●16ポイント

外貨であれば、円高の際に購入し、円安になったときには売却することで簡単に円相場を維持することが出来ます。

円を発行すると国内の金が増えてインフレとなり、市場の混乱を招きます。

極端な話、物価が1割上がれば国民の資産や給料が1割減るのと同じことです。

急なインフレが起これば国民も企業もそれについていくことが出来ません。

また、発行に際してかかる莫大な費用もあり、今度は円安の際に回収する作業も必要になってしまいます。

外貨であればその作業が書面上のみで済むわけです。


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