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世界主要各国の,医療保険制度,あるいは医療制度について教えてください

日本では,国民健康保険だと3割負担ですが,保険料の負担も高額です

先進各国では,医療費負担は0割,あるいは一定額(1,000円/診察程度)という国が多いと思うのですが,これらの制度を俯瞰したいと思います

まとまってるウェブサイトのポインタでも結構です

また,ついでに,その実体験の話(ほとんど待たされずに見てもらえる,など)もお待ちしています

注意:映画「SiCKO」は観ています

●質問者: goodvn
●カテゴリ:旅行・地域情報 医療・健康
✍キーワード:Sicko ほと ウェブサイト ポインタ 保険料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

▽最新の回答へ

1 ● pahoo
●17ポイント

私自身が過去質問「世界各国の保険医療制度を比較または整理したサイトをご存じありませんか? 」で出していますが、その時に回答いただいたサイトはリンク切れになっているものが多いようです。


世界の医療事情」の中程にある「世界主要都市の医療事情」や、世界主要都市の医療事情 医療費・衛生事情がよくまとまっています。

各国の医療費は、「海外での健康(医療費と保険)」(AIU)が参考になります。

◎質問者からの返答

ありがとうございます

各国の医療保険制度はすぐに変わっていってしまうため,ウェブでは古い情報が多く,あまり参考にならないと思い,こちらで聞いてみました

ウェブでの情報は記述が曖昧な部分が多いので,場合によっては各国大使館に問い合わせるかもしれません


2 ● winbd
●17ポイント

日本は保険料の負担は安いほうですよ。

3割負担の割には高いのかもしれませんが。


例えばアメリカだと日本より保険料はずっと高いです。

http://blog.m3.com/TL/20080926/2


http://aiuhoken.aienu.jp/iryo/iryo_a-n.html

おまけに医療費も基本的には一切負担してくれません。

低所得者や高齢者にだけ制度が設けられています。

だから一般の人はみんな民営の保険に加入しています。


その代わり、医者の数など医療の質は日本より圧倒的に良いです。



ヨーロッパでも

http://plaza.rakuten.co.jp/hogehoge0707/diary/200808290000/

日本の医療費は対GDPで8.8%であるらしい。アメリカは15%、ヨーロッパでは12?14%位であるらしい。高齢化が進んでいるのにこれ以上国全体で医療費削減しようとすれば、医療の現場が危ない事は外から見てもわかる。

保険料の負担は非常に高いです。


イギリスだと

http://www.jil.go.jp/kaigaitopic/2002_07/englandP02.html

現在の保険料率は収入の21.8%(労働者=10%、使用者=11.8%)だが、来年度以降これを労使それぞれ1ポイントずつ引き上げる。

23.8%とかなりの高額。


ヨーロッパ諸国では受診料が無料の国も多いですが、医療費自体が無料という国は希です。

http://www.iiiryou.com/zero/cat74/post.html

http://spice.ehokenstore.com/travel/french.html

患者は医療費を直接支払い、その後医療保険から一部返済を受けます。患者の自己負担分は共済組合に加入して全額カバーしてもらうということも可能です。自己負担の割合は、開業医の診察料の30?50%で、看護婦だけに診てもらった場合や検査等の場合でも40?50%となっています。また公立病院での診察料は25?30%となっています。薬については、自己負担割合が35%、50%、65%と数種類の段階があります。労働災害や妊娠、31日以上に及ぶ入院、さらに非常に高額な治療費の支出が考えられる場合等は、医療保障制度から100%の保障を受けることができ、また前払いの必要もありません。

フランスもアメリカと似ていて、基本的な医療負担額は高額ですが、妊婦など一部の人については国が大きく保証してくれています。


医療費負担が0割というのは北欧の話ですよね。

デンマークやスウェーデンなど北欧の多くは医療費が完全無料です。

しかしこれは莫大な社会保険料や税金あってこその制度です。


こちらのサイトが参考になると思います。

http://aiuhoken.aienu.jp/iryo/iryo_a-n.html

世界主要各国の医療費・衛生事情

◎質問者からの返答

ありがとうございます

米国は,公的医療保険制度が成り立ってない国なので,比較として適切ではないと思いますのでここでは省かせていただきます

どうも,日本語のウェブサイトの多くが,「日本人がその国に行った場合」という視点で書かれていて,現地の国籍を持った人間が,現地で受けている制度の説明がありません

英国(NHSという,英国のほとんどの公立病院)でもカナダでも,医療費はゼロですよ

フランスも3割負担ですよね

日本の例えば国民健康保険は,自己負担額3割ですが,普通の収入があって,医者に掛かる頻度が特段高くなければ,保険を使わず10割負担した方が安いと思えるほど,月々の保険料は高いですよね(私の場合は,保険料の支払いが相当額なのもあるかもしれませんが...)

米国みたいな,全額を治療に合わせて負担するのか,それとも北欧諸国のように医療を受ける人受けない人が均等に負担するのか,というのは,どちらもメリット・デメリットがあるでしょうね


3 ● ex-0808
●16ポイント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82%E8%B2%BB

イギリスの場合、無料なのは診察料だけなので「医療費ゼロ」とは意味がだいぶ違うんじゃないでしょうか?

世の中のほとんどの病気には薬が処方されるのが現実ですし、NHSでも薬の処方は一切保険がきかないので、ほとんどの人は医療費としては相当な金額がかかってます。


それとカナダも同様に薬代は全額自己負担のようです。

http://getvisaincanada.blog26.fc2.com/blog-entry-148.html

こちらでカナダ現地の医療の現実が紹介されています。


保険料が安い(一部の地域では無料)。診察料もゼロ。

しかし薬代は全額自己負担。おまけに治療にかかる待ち時間が恐ろしく長い。

「もっと金を払うから待ち時間を短くして欲しい」というのが多くの国民の希望のようです。


ついでにイギリスの待ち時間も調べてみました。

http://www.geocities.jp/jgill37jp/waiting_list.html

やはりこれが現実ってことですね・・・

日本でも医者不足が問題になってますが、あれでも高い金払ってる分だけまだ高水準なのだと感じました。


いっぱい払ってるつもりでも、完璧を目指すならいくらあっても足りないというのが現実なんでしょうね。

◎質問者からの返答

ありがとうございます

ちなみに私は都区内に住んでますが,東京都内の医療の状況は,お世辞にもすばらしいとは言えないと思うので,英国のデータを見ても,うちの周りよりはマシな気がします

上記のデータは,たぶん病院のものであって,普通に掛かりつけとなる診療所レベルのものとは違うと思います

実際,友人が英国(スコットランド)に4年ほど住んでたのですが,NHS はとても良いと言っていたので,地方によっても相当違うのかもしれません

ちなみに,NHS では薬の保険は効きませんが,処方箋は量や内容に関係なく,1回につき7ポンド前後の定額で処方してもらえたはずです


4 ● markII
●16ポイント

高福祉高負担でおなじみのスウェーデン

北欧の医療モデルは似ているそうですし、おそらく似たようなものだと思います。

http://www.heraeus-kulzer.co.jp/customer/storm_051202.html

しかし、そのスウェーデンで、成人の歯科医療が保険でカバーされなくなっている。

歯医者に限らず医療費は19歳までは無料ですが、20歳以降は負担しなければいけないようです。


http://www.k5.dion.ne.jp/~naokinz/school/Fukushi/GSESweden.htm

ちなみに医師数ではスウェーデン国民340人に医師1名で、わが国は国民600人に医師1名である。医学生定員はスウェーデンは国民1万対1.2人に対し、わが国は国民1万対0.6人と医師数も医学生数もスウェーデンが国民1人当たりでは多くて、後述の収入の面でも医師は必ずしも恵まれた職業とは考えられていない。

医者の数が多いところを見ると、待ち時間は日本よりも少ないのかもしれません。


と思いきや、

http://www.swejap.com/read/brev.php?b=6&a=16&l=jap

こちらは実際のスウェーデンの医療環境のレポート

で、また次の朝予約を頼むと、電話口のおばさんは、開いている時間は2週間後しかないとのたまった。たった今、なんとかしたいのに2週間も我慢できない私は、仕方ないのでCityakuten(救急外来病院)に行った。ここまでかかった時間は4日間。この「たらい回し」は、話すと長くなるので今回は紹介できないが、スウェーデンでは医療に限らず様々な場所で日常茶飯事である。

例えば私の友人が風邪をひいて病院へ行ったところ、8時間も待たされて、その日は会社に行けなかったらしい。先日読んだ新聞にも、腕を骨折した女の子が救急病医に行ったものの、ずーっと順番を待たされて、治療を受けるまでに16時間も待ったという話が載っていた。ずっと前には、待合室で待たされ過ぎたお年寄りが、そのまま待ち時間中に亡くなったという話を聞いたこともある。

日本以上に厳しい様子。


さきほどの歯医者のURLにも少し書いてありましたが、どうやらスウェーデンの医者は多くが公務員で構成されており、その給料は日本では考えられないほど安いそうです。

これは推測ですが、そのせいで働く内容に差が出ているのではないかと。

日本だと医者の数は圧倒的に少ないもの、高給であることから開業医は出来る限り多くの患者を診ようとするし、真面目な国民性もあるので勤務医も諸外国では考えられないほど長時間働いてくれています。

しかしスウェーデンのように給料が安い公務員では、「無理に働くだけ損」と考える医者が多いのでしょう。

安ければいいというものでもないという証拠なので難しい問題ですね。

◎質問者からの返答

ありがとうございます

なるほど.スウェーデンも,実際に診察を受ける立場になると,いろいろ問題があるようですね

こうした事例は,きっとある極端な例だと思うので,マクロ的に見て問題があるのかは分かりませんが,日本の医者が勤勉なのは世界的にみても,そうだと思います

医者が余ってるような状態は,無駄だと思うので,少し足りないくらいでちょうどバランスしてるのだと思いますが,日本でも地方による差,専門による差がありますからね


5 ● WATAO71
●16ポイント

http://ameblo.jp/tokobee/entry-10149146935.html

イタリアの妊婦さんによる医療機関利用の感想です。


http://france.blogtribe.org/page-40.html

こちらはフランスに住む人の感想。

フランスは日本とかなり似てる印象がありますね。


http://ch09111.kitaguni.tv/e226803.html

こちらはイギリスに住む人がNHSを利用した話。

町医者でも診て貰えるのは数日後。

総合病院にかかるような病気だと数ヶ月後。

コメントにありますが救急でも4時間以内だそうです。


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