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児童ポルノの定義について、法的な解釈をお聞かせください。

児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律(略称: 児童買春・児童ポルノ処罰法)(平成11年法律第52号)の2条3項の3号によれば、

「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの」

は、児童ポルノに該当するようなのですが、もし、「水着の児童の写真を見て明らかに性的に興奮している男性」の様子(動画など)が、インターネットで公然な陳列に供された場合、その動画に映っている児童の写真は、児童ポルノたりえるのでしょうか。

そして、その動画を頒布した者は7条により「電気通信回線を通じて第二条第三項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写した情報を記録した電磁的記録その他の記録を提供した者」として、罪に問われるのでしょうか。

なる、ならないの判断について、要件を付してくださると助かります。例えば「水着がまずい」「着衣であれば問題ない」とか。

●質問者: maki_tetsu
●カテゴリ:政治・社会 科学・統計資料
✍キーワード:インターネット 二条 保護 児童 児童ポルノ
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

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1 ● master-ryu
●20ポイント

起訴された場合の一般的な法的判断でいえば、

その興奮している個人の問題ではなく「一般的に見て」興奮するかどうかです。

検察や裁判所の判断になりますが。

そうでなければ、最近の過激なU-15のDVDなどではなく、普通のアイドルのイメージビデオもNGになってしまいますし、

極端な話卒業アルバムなどでの興奮する人はいますから。

http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2007/04/u15_9t_ad5...

◎質問者からの返答

「性欲を興奮させ又は刺激」の意義について、人を興奮させることに客観性が必要だと言うことですね。ありがとうございます。


2 ● db3010ss
●20ポイント

http://slashdot.jp/mobile/comments.pl?sid=435883&threshold=-1&co...

http://www.seirin.org/rep141018.html

http://ameblo.jp/mangaronsoh/entry-10082343945.html

法は国家による強制であるがゆえに、概ね合理的であるが、局所的には政治的に行き過ぎる場合もあります。

児童ポルノに関する被害が世界的に看過しがたい状況にあるというコンセンサスに傾きつつありますので、現時点で定義うんぬんを論じてもあまり意味はありません。

恐ろしいことですがクロだと言われたらクロになってしまうのです。

対抗しうるのは「表現の自由」という錦の御旗だけです。

行き過ぎた判例が積み重なって反動が起こったときに初めて「定義」が定まることでしょう。

◎質問者からの返答

どうも児童ポルノに関しては「対象女性の保護」といった人権の話と、「悪いものは悪い」といった生理的・直感的な話が混同して語られているような気がします。

ここでは現行法の解釈のみにとどめてお尋ねしていましたが、アメリカでのバーチャルポルノの違憲判決など、リンク先のお話は大変参考になりました。


3 ● minkpa
●20ポイント

水着を着ていれば法律違反にはなりません。

水着の児童はプールなど公共の場所でも見られるもの。

公然わいせつ罪と同様に、通常公共の場所では見ることの出来ない姿に限られます。

http://q.hatena.ne.jp/1233667451

◎質問者からの返答

ありがとうございました。水着は「性欲を興奮させ又は刺激」させるために使われるわけではないという一般的な社会通念に従うということでしょうか。


4 ● winbd
●20ポイント

水着の形態にもよりますが、基本的には該当しません。

普通に市販されてるレベルの水着でアウトなら女子中学生のミニスカートで興奮してる光景でもアウトということになってしまいますからね。


ただ、水着だからといって、ほとんど乳首や性器が透けて見えてるみたいなものだったり、水着のうえから胸を触るなどの表現があればアウトの可能性が出てきます。

http://www.j-cast.com/2007/10/17012321.html

このようにU-15のビデオでも実際に逮捕された例もあります。


で、この場合の判断は「男性一人が興奮しているかどうか」はまったく関係ありません。

特殊な性癖を持っている人も世の中にはたくさんいますので、判断は世間一般の基準を元に考えられます。

◎質問者からの返答

水着がアウトの具体的事例についてご紹介ありがとうございました。実際に、着用している水着の特殊性の判断にまで踏み込んで、行政が違法と解釈した事例ということですね。

もう一つの、「性欲を興奮させ又は刺激」の解釈について、行政ないし司法の判断が下された事例はないのでしょうか?思想内容に踏み込む話ですが…


5 ● winbd
●20ポイント

児童ポルノ法についてはまだ事例が少ないので細かい判断の例はありませんが、最高裁での猥褻物の解釈でも

1.通常人の羞恥心を害すること

2.性欲の興奮、刺激を来すこと

3.善良な性的道義観念に反すること

これらを「その時代の社会通念にあわせる」という判決が出ていますので、児童ポルノ法でもその都度具体的な解釈は変わってくると思われます。


また、まだ表現の自由と対立した判例も存在していないため、例えば一般のドラマや映画の製作など社会通念上妥当と思われる表現については児童ポルノ法が適用されない可能性もあります。


とりあえず現段階で逮捕された例は「女児の性器が見える画像」のみです。

http://q.hatena.ne.jp/answer

◎質問者からの返答

ありがとうございます。わいせつ物の判例は参考になります。結局、モロ出しは当然アウトとしても、それ以外については、その時代の社会通念に参照して、「性欲を興奮させ又は刺激」の程度・質を見極めるしかないと言うことでしょうか。

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