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医療事故や航空機事故の場合、医師や管制官に対して「注意義務違反だ」と司法側は言ってきます、「注意していたら事故は防げた」と。

そこで気になったんですが

(1)えん罪判決を出した→判事が注意していたらえん罪判決は防げた
(2)無実なのに立件されたため仕事と家庭を失った→検事が注意して捜査をしていたら防げた
(3)繁華街で無差別殺人があった→警ら中の警察官が男の行動に注意し、職質をしていたら未然に防げた
(4)仮出所させたら再犯した→刑務官が(略

というケースで、裁判官や警察官が責任を問われたことってないですよね?

司法だけは特別なのでしょうか?また、特別であればどういった法律で保護されているのでしょうか?

自分たちはできないことを、他人には強要していると思うのですが・・


●質問者: hirarax
●カテゴリ:政治・社会
✍キーワード:事故 仮出所 保護 再犯 刑務官
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

▽最新の回答へ

1 ● seble
●18ポイント

http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM#s6

17条 公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる

78条 ・・場合を除いては、公の弾劾によらなければ罷免されない。裁判官の懲戒処分は、行政機関がこれを行ふことはできない

http://www.houko.com/00/01/S22/120.HTM#s3.6.2

82条 懲戒

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E8%B3%A0%E5%84%9...

http://law-web.cc.sophia.ac.jp/LawReview/contents/4801/4801shima...

公務員の場合は、よほど大きな過失がない限り個人責任は問われない事になっています。

例に挙げられているものも、明らかに過失であればですが、裁判で証拠の判定などに差違が出るのは致し方ない事だし、職質もナイフを振り回している人間を見逃したというような場合であればともかく、挙動不審程度ではグレーゾーンでしょう。

管制官も公務員ですけどね。

医師も有罪になる例はごく少数ですよ。

珍しいからこそ報道されるだけの事です。

◎質問者からの返答

明らかに過失でも「致し方ない」で済まされる司法と、そうではない他の専門職の差が気になったので・・

医師なんて、過失がないケースでも、「とりあえず救急処置でもと受け入れた」→「その病院では対応できない症状だった」→「受け入れずに他の専門病院に受け入れていれば助かったかもしれないので有罪」なんて判決でていますし。

ごく少数でも、こんな判決がでると、医療側のいう「トンデモ判決のせいで医療崩壊」という理論にも納得しちゃいます。

ご回答ありがとうございます。


2 ● taka27a
●17ポイント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A4%E7%BD%AA

予防や回復策はあるようですが、刑事罰に問われることはやはりないようです。おかしいですね・・・やはり公務員天国なのでしょうか・・・全く不可解ですね。整合性のかけらもありません。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

正直、裁判官も航空管制官と同じように同時に複数の情報を裁く・・たとえば同じ法廷で3件同時に公判とかを「やってみろ」とか思います。


3 ● Randa
●17ポイント

裁判官が責任を問われるのは、裁判官弾劾裁判所しかないと思います。

当事者から酒食の提供を受けて、罷免になった裁判事などがいるようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%BE%E5%8A%BE%E8%A3%81%E5%88%A...

警察官個人が責任を問われるのに、特別公務員暴行陵虐罪(刑法195条)というのがあるそうです。

検察官や警察官等一定の公務員が、職務に際して、暴行等を加えた場合に適用される規定です。

しかし、同罪によって告訴できるのは、暴行等の事実が認められる場合に限られます。

公務員個人の責任を問うことができるのは、非常に限られているのが現実のようです。

http://www.hou-nattoku.com/consult/575.php

◎質問者からの返答

さすがに特別公務員暴行陵虐罪はないですよね。ありがとうございます。


4 ● yazuya
●17ポイント

裁判官や警察官が責任を問われたことってないですよね

問われている事例もないわけではないですが、別に刑法犯にはならないので裁判や報道上あまり現われていないだけです。

民事上の責任は問えます。ただし、国家賠償法の問題になりますので、個人に直接民事責任を問えないという点で特別に保護されているということはできます。


司法だけが刑法上特別に保護されているのではなく、そのような事故を罰する規定が無いのです。

医療事故や航空機事故は業務上過失致死傷罪に問われる可能性のある事故ですが、冤罪事件や犯罪の見逃しは故意でも無い限り、それを罰する刑法規定がありません。


医者や管制官などは業務上、人を死傷させる可能性があるので刑罰規定の適用がなされる可能性があるだけです。

職業上の過失で人に被害を与えても刑法上は罰せられない例ほかにいくらでもあります。


教師が過失で悪いことをしていない生徒を停学処分にした→自殺

塾の先生が間違ったことを教えてしまった→受験失敗

これらの例はやはり刑事責任は問えません。


過失があると考えられる場合は国家賠償法により被害者が訴え出ることができますので、それで国が敗訴した場合は、賠償額分を負担させるという責任をとらされることはあります。

また、左遷される、辞職に追い込まれるなどの制裁は実は受けているという話もあります。


自分たちはできないことを、他人には強要している

比較対照がおかしいのです。

裁判官や警察官でも自動車事故で過失があれば罪にとわれますから、特別扱いというわけではありません。

また、管制官は公務員ですので公務員天国という批判は全くの間違いです。


あなたの理屈で言えば、自動車事故も責任を問うべきではないという理屈になってしまいます。

医師や管制官でも避けられない事故は責任を問われないというルールになっていますよ。

◎質問者からの返答

>司法だけが刑法上特別に保護されているのではなく、そのような事故を罰する規定が無いのです。

法律論から言えばそうなるんでしょうね。納得といえば納得なんですが・・

でも、直接生死に関わる業務をしていれば「とっさの判断」で、結果が悪ければシステムの問題があっても個人の責任が追及され

一方、とっさの判断の必要もなく、法廷で同時に二件以上対応する必要がない裁判官は、判断をミスっても罰する刑法規定がないからお咎めなし

公務員天国ってよりは、「法律は司法に甘い、司法天国」って印象です。

いちゃもんレベルってのは自分でもわかってはいるんですが・・

回答ありがとうございます。


5 ● nekomanbo56
●17ポイント

日本の裁判は9割が検察庁判断による未裁判によるものが多いです。

なので実際行われるべき裁判が行われない場合が多数あります。

それって必然に冤罪を招くと思います。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。


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