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【スーホの白い馬】
2年生の国語で「スーホの白い馬」を扱っています。
子どもたち、一人一人が感じた疑問を書き出したのですが(例:そもそも子馬はどこから来たのだろう、なぜ「白い」馬なのだろう、など)、その中に
「どうしてスーホは白馬に名前をつけてやらなかったのだろう」
というのがあり、私も考え込んでしまいました。

確かに、
「兄弟に言うように話しかけました」
と言いつつ
「よくやってくれたね、白馬」
と、最後まで「白馬」呼ばわり。

モンゴルでは馬に名前を付ける風習がない……というわけでもないようですし、よくわかりません。

なかなか「正解」があるものではないかも知れませんが(まあ「国語」だし)、皆さんのご意見をお聞かせください。


●質問者: filinion
●カテゴリ:学習・教育 旅行・地域情報
✍キーワード:スーホの白い馬 モンゴル 兄弟 名前 国語
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 30/30件

▽最新の回答へ

[1]犬のシロ 猫のミケ!? fusakogane

変な例ですが、犬を「イヌ」とか猫を「ネコ」とか、赤ちゃんに「悪魔」と名付けるようなら問題ですが、モンゴルのお話なら馬を「白馬」と愛着を込めて呼ぶ感情もあるのかもしれません・・・生徒たちにそのまま疑問を投げかけてはいかがでしょうか? そして日本とモンゴルの動物を通じて文化の違いなど勉強してみてはどうでしょう・・・


[2]あまりにも親密すぎて・・・ taka27a

お兄ちゃん、お姉ちゃん、お母さん、お父さんなどのように、固有名詞が必要なかったのかも知れません。


[3]白馬と読んだ方が laome

読み手に何を指してるか解りやすいからでは?

名前をつけてしまうと、人間の名前なのかダレの名前なのか解らなくなる恐れがありそうですよね


[4]>2 二人きりだから名前がなかった、に1票。 drowsy

相手に名前を付けるというのはある意味上下関係が含まれると思います。

スーホにとって白馬が家畜やペットでない特別な存在だったからこそ、名を付けてやるという発想がなかった、と。

白馬が名乗らない(馬なので当然ですが)以上、自分がつけるということはしなかった…というのがいいなあ。

昔話だから、で片付けちゃったらそのまんまですしねえ…。桃太郎も犬やキジに名前つけてないし。


[5]案1)本当に名前を付けなかったのか? lqdf

昔話、民話、伝説といった類のものは、語り継がれるうちに固有名詞が抜け落ちたりすることもよくあるのではないでしょうか。この話の語り手が、馬の名前を重視しなかったために忘れられたのかもしれません。


[6]案2)「白馬」というのがちゃんとした名前。 lqdf

動物の名前がそれくらい簡素なのは珍しくないはずです。「シロ」とか「ミケ」とかが名前として通用するなら「白馬」が名前ではないと言うのは不自然です。モンゴル語で「白馬」というのは、日本語で「白馬」というのよりも名前らしいのかもしれない。


[7]お話を読んできました・・・ fusakogane

少年スーホと白馬の会話がありませんでした。童話やむかしばなしの世界では、動物たちが言葉を話すのも珍しくありませんが、このおはなしでは、スーホの一方的な語りかけで展開しているので、名前をつけて白馬と会話を成立させようとしてないみたいでしたけれど・・・


[8]>3 それを言ってしまうと…… filinion

同じ光村の教科書に載ってる「お手紙」の方が混乱するわけですが。

登場人物がお互いを「がまがえるくん」「かえるくん」と呼び合うので教えるこっちも混乱します。

まあそれは特殊な例として、登場人物2人くらいならさすがの2年生でも混乱しないような。


[9]>7 なるほど……。 filinion

ううううむむむ。

なるほど。

その観点からすると、白馬は「登場人物」ではない、のかも知れませんね。

というか、そう考えると、登場「動物」に名前のある昔話があまり思いつきませんね。洋の東西を問わず。

終盤、夢の中でスーホと白馬は会話しますが(っていうかそこでは白馬が一方的にしゃべる)、その時点ではすでに馬は死んでますしね……。


[10]>5 そうですね。 filinion

確かに、「王子様」とか「殿様」みたいに、人間でありながら名無し扱いの登場人物も多いですね。

この話も、元はモンゴルの昔話だそうですから、それが原因なのかも知れませんね。


[11]>1 動物と労働と生活手段 some1

古来のモンゴルの人にとって馬は生活手段でもあるので、それらに囲まれて暮らしているというライフスタイルと、ペットとして動物を飼っている現代日本の感覚とは全く違うため、生活の中にありふれた馬に凝った名前付けたりのほうが不自然ですよね。


また嘗ては日本でも犬は番犬、猫も米を食い荒らすネズミ退治などをする役目を与えられつつのありふれた共存関係者でした。だからこそ気軽にシロやミケで呼称は良かったのではないでしょうか。


動物を子供代わりに溺愛する風潮世相とまったく感覚が違うと思います。


[12]>9 桃太郎の家来に名前は無い some1

動物や家畜に対しての感覚や意識が現代の日本人の感覚と、民話として語り継いできた時代とはズレがあるとしか。


[13]>10 出展 some1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%81%A...

大塚勇三が1967年に中国語のテキストをもとに再話

「スーホの白い馬」はもともと、現在の内モンゴル自治区のシリンゴル盟を中心に語られてきた民話

ここ40年で結果的に3つの言語を介した形で翻訳された段で漏れたと考えるよりは

モンゴルでの伝承の段で既に重要視されていなかったのではないでしょうか。


[14]>6 確かに……。 filinion

「白毛」とか「雪白号」とか、それに類する名前だったのかもですね。


[15]>6 西遊記の白龍 some1

西遊記に出てくる三蔵法師の乗る馬は白龍が転じた化身ですが、

白い龍を「パイロン」と呼んでる形で名前が無いのとは違いますよね。


[16]馬は所詮道具です案 kia_44

キャプテン翼の有名な言葉「ボールは友達」

しかし名前はありません。当たり前ですよね。

同じように白馬も・・・。

なんて夢が無いんだ僕は。


[17]子供は見たものそのものを名前にする傾向が laome

子供というのは、まず名前をつけるよりも、見たままを名前にすることが多い気がします。

蟻にはアリクン。

猫にはネコチャン。


[18]>11 人中に呂布あり、 filinion

馬中に赤兎あり。

「家畜だから名がない」

という可能性ももちろん考えましたが、赤兎馬が子ども代わりに溺愛されていたわけでもないでしょうし、現代の畜産業でも牛馬に名を付けるのは珍しいことではありませんので質問しました。

もちろん、一軒で何百頭も羊を飼ってる、とかいうのは別ですが。(スーホの場合、羊は20頭いるらしい)


[19]>18 「武将の最強は呂布、駿馬の最強は赤兎」ってのと比べるのは・・・ some1

それこそ数百万出てくる兵士が使っている三国志の馬の中でというか歴史上別格の名馬で、中級武将よりも遥かに格上扱いで、逆にいえば人間のよりも大切にされていた馬を、牧畜をやっているモンゴルの少年の持つ家畜同等扱いってのは流石に無理があると思います。


「家畜だから名がない」のではなく、他の項目でも述べましたが「シロ」っていう感じで「白馬」って名前だったのではないでしょうか。


[20]名前をつけること = ケアじゃない Mori-M

何で名前をつけなかったんだろう?という疑問て、名前をつけてあげるのがケアしてる動物なら普通て発想から生まれるのでしょうか。

小学生にこんなこと聞いても困ってしまうでしょうが、名前をつけるってどんな意味があるんだろう?とディスカッションしてみては。。。あたまがやわらかくなるかもしれません!


[21]>13 同意 powdersnow

馬は馬、それだけのことだったのかも。


[22]>12 あくまでも powdersnow

スーポが主であって、馬はアクセント?


[23]>8 作品によりますわな powdersnow

名前で呼ぶより、馬といったほうが、たしかにわかりやすさはありそう。

登場人物が多いと、名前を覚えるのは大変。


[24]>19 名馬は powdersnow

それこそ誇りと大金と名声がかかった、剣や鎧と並ぶ重要な武具ですからねぇ。


[25]>23 深い意味なく laome

結局は深い理由ないのでしょうね


[26]>25 ただなんとなくですかね。 saru7

特に深い意味はないと思われます。

白馬と書いて”しろうま”ではなく”はくば”と読むことを教えたかったわけではないですよね(笑)


[27]>26 馬は馬 powdersnow

名付ける風習がないところとか


[28]>14 白馬が珍しい powdersnow

という地域なら、まあ考えられなくはないですね


[29]>4 子供の頃から powdersnow

ずっとそう呼んでいたから、名前を付けるという発想にならなかったとか?


[30]>26 しろうま、です。 filinion

教科書にはそのようにルビが振ってあります。

教科書以前に絵本「スーホのしろいうま」がありますので、そちらの記述に沿ったものと思います。

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