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QWERTY配列の謎
(現在のキーボード配列のデファクトスタンダードについて)

過去
ABC順だったという。
クリストファー・レイサム・ショールズが1867年に試作したタイプライターは、キー配列がABC順だったという噂がある。

現在
QWERTY配列(デファクトスタンダード)
キーボード左上上段の英字キー配列「QWERTY」を指している


いまいち以下の点がわかっていないのですが

・キーボードが「あいうえお順」でないのは何故か
(外国の影響が大きいからなのでしょうか?)

・QWERTYが表している単語の意味は何か単語自体に意味が
(単純にキーボード上段「QWERTY」を表しているだけなのか)

・QWERTYが文字数において「6文字」にされた由来はあるのでしょうか?

・QWERTY配列は、タイピング初心者からは大変覚えにくいし何故なのか意味がわからないという意見が多いのですが、視点としては業務を行なう熟練のタイプラーを想定したものなのでしょうか。

・この配列でなければならなかった確定付けな理由というのはあるのでしょうか?


●質問者: ThinkThink
●カテゴリ:コンピュータ
✍キーワード:1867年 ABC qwerty あいうえお いまいち
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

▽最新の回答へ

1 ● banboo
●20ポイント

・あいうえお順でないのは何故か

カナの配列順はJIS B 9509に定められていますが、ここが参考になります。要は早さや覚えやすさでこうなったようです。覚えるのは最初だけは大変ですけどね。

・QWERTYの単語の意味はない。単に左手のキーボード最上段の文字を並べただけ。だからドイツ語キーボードなどはQWERTZと呼ばれます。

・QWERTYが6文字なのも左手がカバーできる文字であり、かつ、語呂が良かったというのが理由かもしれませんが、更にドイツ語キーボードと区別するため6文字目まで使ったんじゃと個人的には思ってます。

・配列は、打ちにくくして昔の機械式タイプライタが長持ちするようにしたためという俗説はあります。私が学生の頃実際にタイプライタを使う教授からもそう聞きましたが、馴れたら早打ちできるのであまり説得力ないですよね。1段目だけで「TYPEWRITER」と打てることは興味深い話だったのですが、2,3段目は謎。1段目だけラフに決めて後はアルファベット順に適当に並べたような気がしてます。

・最初にこの配列にした理由は上記のとおりはっきりしませんが、その後、この配列を使ったタイプライタが非常に売れて(キー配列がよかったのが理由じゃないでしょう)デファクトスタンダードになったのでよく採用されるようになったみたいです。パソコンキーボードでも採用されたのは、当時はパソコンに今のような汎用性は低く、ワープロや翻訳専用のコンピュータが商品としては比較的市場が大きかったので文字を打つ職業の人に合わせてタイプライタのキー配列がそのまま使われたのでしょう。とにかくこの配列がいいという人間工学的な理由はなく、一番多くの人に使われている以外はないように思えます。実際Dvorak配列などもありますが誰も知らない...。

◎質問者からの返答

ご回答ありがとうございます。


・あいうえお順でないのは何故か

>早さや覚えやすさでこうなったようです。

ありがとうございます、その点が知りたかったのです。


・QWERTYの単語の意味

ありがとうございます。

「何となくつけてある」だとか、名前って必ずしも絶対的な意味をもたせたものではないですよね。


・配列は、打ちにくくして昔の機械式タイプライタが長持ちするようにしたためという俗説はあります。

そうですね、そうなると意味がなくなるものだと思います。

(仮に打ちにくくすることで長持ちするようにしても、文章の入力がすばやく出来ずに効率もよくないですよね。)

2.3段目は謎なんですね。 これはやはり作成された本人に聞くしかないのでしょうか。


・「随分前から使われて、これでいこう」みたいに決まってしまった、周知されてしまった、

皆の認識の中でこれがいい、という風になってしまったからということですよね。


>文字を打つ職業の人に合わせてタイプライタのキー配列がそのまま使われたのでしょう。

なんだか、このお話がとても納得がいきました。

>一番多くの人に使われている以外はないように思えます。

現在のキーボードQWERTY配列が一番多く使われている、という事実。

(あ。この事実より デファクトスタンダード と呼ばれているのですかね。)


Dvorak配列を少しみてきたのですが、

特徴として「指を上下に動かす必要が余り無い。」とあったので、

「QWERTY配列が一番多く使われている、という事実。」 が無かったとしたのなら

「Dvorak配列が使われていても可笑しくなかった」 ということはなりえますよね。


(ちょっと変な話になってすみません^^;

内容もズレてるところがあると思うので、もしよければでご返信頂きたいと思っています。)

回答いただきました内容、とても参考になりました。

ありがとうございます。


2 ● rsc
●22ポイント ベストアンサー

●キーボードが「あいうえお順」でないのは何故か

下記URLによると次のような理由のようです。

・「パソコン普及のガン」となっている現行のキーボードの奇妙な文字配列は、いつどうしてできたのか?―その経緯と簡便確実な改良法

>今のキー配列は誰がいつ、つくったか?最初は50音で合理的なものだった

この疑問を徹底的に調べてみたところ、実は現在の旧JISキー配列は、最初は山下芳太郎という外交官によって合理的に設計されたものが、氏の没後、後の人によって勝手にデタラメな配列に改悪されてしまい、それがそのまま旧JISコードとなり、新JISコードが普及に失敗したために、そのまま現行キーボードの基準となってしまったということが分かりました。

http://www.sd-naracom.com/naracode/code_konkyo4.html

以下の質問は下記URLを参考にしました。

・キーボードの歴史

http://www7.plala.or.jp/dvorakjp/keyboad_h.htm

●QWERTYが表している単語の意味は何か単語自体に意味が(単純にキーボード上段「QWERTY」を表しているだけなのか)

そのようです。

>なぜQWERTY(クワティー)と呼ばれているかとと言えば、上から2段目の左からQWERTYと並んでいるからだといわれています。

●QWERTYが文字数において「6文字」にされた由来はあるのでしょうか?

?由来は上記のことからだと思いますが、英単語っぽくて語呂がいいからでしょうか。

●QWERTY配列は、タイピング初心者からは大変覚えにくいし何故なのか意味がわからないという意見が多いのですが、視点としては業務を行なう熟練のタイプラーを想定したものなのでしょうか。

タイピスト養成学校でQwerty配列のタイプライタが使われた為、それが普及しただけのようです。

>1890年代に入ると現在のQwerty配列がデファクトスタンダードとしての地位を確立しました。 それはタイピストの養成学校でQwerty配列のタイプライタが使われた為でした。タイピストがQwerty配列を習得するようになると、キー配列はQwertyへのロックインされてしまい、Qwerty配列は市場を席巻してしまいました。

●この配列でなければならなかった確定付けな理由というのはあるのでしょうか?

ないようです。Dvorak配列という優れた配列もあるようです。

>Dvorak配列は第二次世界大戦中アメリカ海軍で研究され、その優位性が証明されました。 さらに数々のタイプコンテストで優秀性が実際に証明され、ほとんどのタイプコンテストの優勝者はDvorak配列を使っていると言われており、 またギネスの記録もDvorak配列で出されています。Qwerty配列よりもおよそ10?40%優れているとされています。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

少しみてみたのですが、なんだか此処のサイト、

本当にとても詳しく載っているサイトのようでした。

「謎が明かされていても周知されない謎」=「それがいいから使っておけという不条理」=「納得がいかない本人の図」

というか、そんなのって多いですよね^^;(サイトの出だしそんな悩み的なものが書かれていました)


サイトを見た限りだと

「タイプライターの故障を防ぐ為の設計」が関係している説が有力みたいですね。


とても参考になりました

ありがとうございました。


3 ● amai_melon
●20ポイント

諸説あるようです。

http://www7.plala.or.jp/dvorakjp/keyboad_h.htm

http://ohnishi.livedoor.biz/archives/50268322.html

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

サイトの方参考になりました。


QWERTY配列はもともと不条理な配列だったのですね。

そもそもタイプライターを壊れにくくするための設計であるものが、

今日までそのまま使われてきたという説が強そうですね。


4 ● uehaj
●20ポイント

> ・キーボードが「あいうえお順」でないのは何故か

> (外国の影響が大きいからなのでしょうか?)

あいうえお順キーボードは過去に存在しましたが、淘汰されました。

理由は売れないからです。良し悪しとは関係無しにユーザー数の多さ

によって、少数派が消え去る(もしくは主流になることはない)のが

歴史的にはキーボード配列の宿命です。

さらに、キーボードの配列は、「最初におぼえやすいかどうか」と

「使い込んでいきなれていくと入力効率が上がる」ということが

相反する性質を持っています。初心者向けか、熟練者向けかです。

いいかえると、「あいうえお配列」がうれしいのは初心者だけで

あり、熟練するにつれて入力効率が向上しないので、大半の利

用者にとっては望ましくありません


> ・QWERTYが表している単語の意味は何か単語自体に意味が

> (単純にキーボード上段「QWERTY」を表しているだけなのか)

QWERTYという単語には意味がありません。キーボード上段から6文字

とりだして、一般にこの配列の名称としています。

ちなみにDvorak配列というのもあるのですが、こちらは考案者の名前から

きています。

> ・QWERTYが文字数において「6文字」にされた由来はあるのでしょうか?

単語として切りが良くて発音しやすいからだと思います。

> ・QWERTY配列は、タイピング初心者からは大変覚えにくいし何故なのか意味がわからな

>いという意見が多いのですが、視点としては業務を行なう熟練のタイプラーを想定したものなの

>でしょうか。

もともと、タイプライターではキー入力速度が速すぎると打鍵用のヘッドがジャムる

(からまって誤動作する)という問題があり、QWERTY配列では入力速度を下げるため

にわざと良くうたれる順序のキーを離して、入力速度を下げた(QWERTY配列はつまり

打ちにくくすするために考案された)という説がありますね。

> ・この配列でなければならなかった確定付けな理由というのはあるのでしょうか?

ないと思います。QWERTYの入力効率は良くないので、入力頻度が研究されて

他の配列(前述のDvorakなど)も生まれてきていて、そちらの方が明らかに

効率がいいのですが、最初に述べた理由(良し悪しとは関係無しにユーザー数の多さ

によって、少数派が消え去る(もしくは主流を覆すことはない)

のがキーボード配列の宿命)により、QWERTYのデファクトスタンダードの座が

ゆるぐことはなかったし、多分キーボードというものが続く限り同じことでしょう。

「旧JIS配列」「新JIS配列」「親指シフトキーボード」「TRONキーボード」

などを調べてみるといいかもしれません。

http://www.google.com/

URLはダミーです。

◎質問者からの返答

>理由は売れないからです。良し悪しとは関係無しにユーザー数の多さによって、

>少数派が消え去る(もしくは主流になることはない)のが歴史的にはキーボード配列の宿命です。

つまるところ、仮に変えるとなっても

定着したものに変化を与えると、また一からの覚えなおし(理解)が必要になるからですよね。



>タイプライターではキー入力速度が速すぎると打鍵用のヘッドがジャムる(からまって誤動作する)という問題があり

他の回答者様に頂いたサイトをみてみたところ、

この内容が多く書かれていました。


ご回答いただきました内容の方、

とても参考になりました、ありがとうございます!


5 ● hijk05
●18ポイント

>・キーボードが「あいうえお順」でないのは何故か

> (外国の影響が大きいからなのでしょうか?)

昔は、あいうえお順なものも存在しました。

「あいうえお順」でないのは、文章における文字の出現確率から、より早く打てるように

両手に平均的にタイプできるようになってるからです。

QWERTY配列も同じです。英語のアルファベットの出現確率によって割り当てられています。

日本には、そのまま持ってきているだけなので、日本語に最適化されているわけではありません。

http://q.hatena.ne.jp/answer

◎質問者からの返答

ご回答ありがとうございます。

そうですよね。

初心者で覚えるには「あいうえお順」の方が覚え易い反面、

熟練者になると「あいうえお順」では効率がでないすもんね。


ありがとうございます。

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