$は絶対参照を表しています。
数式を定義しているセルをコピーしたときに行や列もずらすか否かの指定です。
■セルを1つ右下のセルにコピーした場合の例
ありがとうございました。
わかりやすかったです。
コピーして 貼り付けたときに 列や行によって自動的に変動します。
たとえば H7をコピーして 8行目に貼り付けた場合、H7がH8に変動したりします。
それを 固定にさせるのが $なのです。
Hの前につければ 列が固定。
数値の前につければ行が固定となります。
わかりやすいご回答でありがとうございました。
最初そのマークを見た時は、エクセルってややこしいんだなって思ったんですが
そう言われてみると、すっきりしますね。
エクセルの場合セルの右下をドラッグすることによっていちいち打ち込まなくてもセルの情報をスライドさせてスライドさせた全セルにその情報を表示することができますが、下に一段動かすとそれは同じセルではなく元々のセルと同じ位置関係においてこのセルが参照するセルを参照します。
これを相対参照といいます。
これに対して、$をつけるとその部分は動かないようにでき、こうすることによって動かしても、その部分は同じセルを参照させることができます。
こういうのを絶対参照といいます
これでいうと
H7:何も固定しない(相対参照)
H$7:行のみ固定
$H7:列のみ固定
$H$7:全て固定(絶対参照)
となります
参考URL
ありがとうございました。
疑問点がすっきり解決できました。