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【謎解き・教訓小説・企業サバイバルのコツ】

人気ゲーム連発のしなもん社の社長にインタビュー!
企業サバイバルの秘訣は「異端者を排除しないこと」

「社長、特に思い出深いゲームは?」
「初の大ヒット『人力クエスト』だね。30年も前のことだ。

当時、社員は6名だった。
社長、プログラマ、デザイナー、サウンド、シナリオライター、デバッガー。
ところがプログラマが苦労知らずの青二才、かつ筋金入りのわがままでね。
一人だけ定時に帰るとか、飲み会も欠席とか、協調性のない奴だった。

さて社運を賭けた『人力クエスト』は、なんとか完成した。
デバッグも完璧に済んで納品も終わり、社長は喜色満面だった。
『3泊4日で温泉に行こう。車は私がワゴンを出す。ホテルや食事も私持ちだ!』

みんなわあっと喜んだ・・・プログラマ以外は。
『俺、家で寝てます』
デザイナーは怒った。
『少しは団体行動を…』
いつものごとく社長がかばった。
『変わり者こそ会社の宝さ。じゃあ行く奴は明日の朝9時に会社前に集合!』」

社長は一息ついた。インタビュアーが聞いた。
「それで?」
(※ 回答は続きを書くことで 締切5/24夜)

●質問者: lionfan
●カテゴリ:生活 ネタ・ジョーク
✍キーワード:24 かば のし わがまま インタビュアー
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 11/11件

▽最新の回答へ

1 ● sylphid666
●50ポイント

「僕は結局家で寝ていてね。帰ってきたらみんなからなぜ来なかったんだってかなり問い詰められて。でも、そんな時も先代の社長は僕をかばってくれた。

ある時僕は社長に聞いてみたんだ。協調性のない僕になんでそこまで目をかけてくれるんですかって。

そしたら社長は『組織の中から異端者を排除していったらイエスマンしかしなくなるし、組織としての成長が見込めなくなる。

それに行き詰まった時に新しい発想を出してくれたりするのはお前みたいな異端者だからね。ここだけの話だけど、将来俺はおまえに社長を任せたいって思ってるんだぜ。』

っていう先代の社長の言葉にぐっと来てね。その後も自分のやりたいことを優先させる主義は変わらなかったけど、仕事では誰にも文句を言わせないような結果は残してきた。最終的には先代の社長が僕を次期社長に推薦した時には周りは誰も反対しないような状態になるくらいに。だからこそ先代の社長には感謝しているし、今も自分が過去そうだったように異端者は排除しないようにしているんだ。」

そう言って社長は一枚の写真を持ってきた。

「これは人力クエストの次の作品、ハイクエストが完成した時に撮った写真でね。就業時間内だったから断るにも断れなくて。」

その写真の中には社員の輪から少し外れたところにいながらも今後はこの輪の中に加わっていくのだろうな、と思わせる現在の社長の面影が見える若かりし日のプログラマーがいた。

(うまく書けたかどうか分かりませんが、過去のプログラマーが現在の社長となってインタビューを受けていることが伝われば幸いです)

◎質問者からの返答

sylphid666様、ありがとうございます。

過去のプログラマーが現在の社長となってインタビューを受けているという、

重要なポイントをちゃんと捉えていたところがグッドです。


2 ● agguy
●5ポイント

プログラマ含めて6名全員参加。











































翌日は平日で出社時間と同じ9時が集合時間だった。。。

◎質問者からの返答

agguy様、これはいろんな伏線を生かし切っておりません・・・。


3 ● rsc
●10ポイント

誰も来なかった。(汗;

もともと、みんな乗る気じゃなかったが、集団の和を乱さないように、調子を合せていたか、あるいは、社長が、「変わり者こそ会社の宝さ。」と褒めたので、社長に迎合して、自分も変わり者になろうと社員たちは思ったのでした。(汗;

◎質問者からの返答

rsc96074様、了解です。なかなか面白い答えでした。

ただ、しなもん社は成功したようですし、ちゃんとビジネス誌にインタビューも掲載されているようですので、

もう少し常識的な結末です。


4 ● some1
●20ポイント

そして翌日、9時に会社前にワゴンを留めると、プログラマが居るではないか!

社員慰労旅行は社員全員で行きましたよ。


彼はコミュニケーションや自己表現がニガテではあるものの、別に人間が嫌いな訳ではなく、

人と人とのつながりが大切な事も社会人である限りは知っています。

ただ、一方的に強要されることなどが嫌いなだけなのです。


プログラマの彼はその後、何度も納期に間に合わせるため徹夜での緊急バグ対応や、

他のプログラマのミスのフォローなど、何度も会社のトラブルを救ってくれました。


社内がバラバラでは元も子もないですが、その人の個性も柔軟に認めてこそ、

競合他社と差別化のできる特徴あるプロダクトができるのではないでしょうか。


--

開発者側の声的に続きを書いてみました。

◎質問者からの返答

some1様、ありがとうございます。

これは「プログラマが旅行に参加する」バージョンでのお答えでした。

なかなかほのぼのとした答えだと思います。

ただ、30年間の中で最も思い出深いエピソードかと言われると少し弱いような・・・。


5 ● yo-kun
●150ポイント ベストアンサー

異端者はだあれ?編

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「そうしたらだ。なんと翌朝会社前には誰も来なかった。結局本当のところ誰も行きたくなかったんだな。」

「それは・・・なんというか。それで社長はどうなさったんです?」

「もちろん温泉旅行を泣く泣く中止せざるを得なかったさ。いいホテルを予約してたからね。あんなに高いキャンセル料金を払ったのは後にも先にもその時だけだよ。今思い出しても腹が立つ。」

「それは残念でしたね。しかしそれでも彼らを許すとは社長は懐が広い。なるほど。その懐の広さが会社成功の秘訣と言えるんでしょうね。」

「いや、旅行をキャンセルしてすぐに彼らにはクビを言い渡したよ。」

「えええ!?しかし変わり者は会社の宝だったのでは?」

「そうだよ。」

「ではなぜ?」

「温泉旅行に行きたいような変わり者はワシだけだったということがわかったからね。それ以来自分のことはそれはそれは大事にしてるさ。」

「・・・はぁ。」

「ところでキミ。」

「はい?」

「うちの会社に取材に来るとは珍しい。30年以上この会社をやっているが取材に来たのはキミが初めてだよ。キミは見どころがありそうだ。どうだ?うちに来ないかい?」

「・・・いえ、遠慮しておきます。」

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社長はだあれ?編

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「当日皆を乗せたワゴンが事故に遭ったんだ。かなりスピードを出したトラックとの正面衝突だった。」

「えええ!?そ、そ、それで!?」

「事故の凄まじさを物語るようにワゴンはペシャンコになってね・・・。あれは本当に酷い事故だったよ。」

「それは災難でしたね。」

「あぁ。情けない話だが、それ以来車に乗るのが怖くてね。30年近くずっと運転はおろか他人の車にも乗っていないんだ。」

「それは無理もないと思います。しかし、それほどの事故に遭ってもご無事だとは。社長の強運も会社成功に一役買っているのかもしれませんね。」

「仰るとおり運は強いほうかもしれないね。・・・あ、いや、しかし私は事故には遭ってないよ。」

「え?」

「ワゴンに乗っていた彼らはもちろん相手のトラックの運転手も全員即死だった。それぐらい凄まじい事故だったんだ。」

「・・・は?」

「本当に大変だったのはそれからだよ。もちろん会社の運営なんかしたことがなかったからね。さっき言ったとおり当時は協調性もなかったし、それまで苦労知らずだった。プログラムを打ったことぐらいしかなかったからね。」

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◎質問者からの返答

yo-kun様、ありがとうございます。

さて、こちらの想定回答は「社長はだあれ?編」そのままです。

つまり大正解です。おめでとうございます!!


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