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Google Maps API(無償版)の制限について具体的なことを教えてください。

1:Static Mapsリクエスト制限 1日1000件まで
・Static Mapsリクエスト制限とは何ですか?
・それを1日に1000件もリクエストする例はどんなことが挙げられますか?

2:ジオコードリクエスト制限 1日1万5000件まで
・ジオコードリクエスト制限とは何ですか?
・それを1日に1万5000件もリクエストする例はどんなことが挙げられますか?

よろしくお願いします。

●質問者: harakiri2
●カテゴリ:インターネット ウェブ制作
✍キーワード:Google Maps API コード リクエスト
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● uzulla
●200ポイント ベストアンサー

・Static Maps

所定のURLをGETすることで、地図画像をJpegなどの形式で取得できるAPIです。

サーバー側はそのURLを生成して渡し、クライアントのブラウザから直接GoogleへGETする、という使われ方が多いと思われます。

流れの例としては

--

サービスプロバイダ

↓(生成したStaticMapsURLをIMGタグのSrcに含むHTML)

クライアント(のブラウザ)

↓(StaticMapsURLにアクセス)

Google

↓(画像を生成し、レスポンス)

クライアント(画像を表示)

--

という形になります。


キモとしては、サービスプロバイダはURLを生成しているだけで、クライアントが直接ファイルを取りに行っている事です。(勿論組方によってはサーバーからGoogleに取得し、Proxy的にクライアントに渡す事も可能でしょう)

さて、この使われ方を踏まえて、StaticMapsのリクエスト制限は

・同一のAppKeyにおいて

・同一のIPアドレス

・別々のパラメーター

を1つのアクセスとして計算します。

「別々のパラメーター」とある通り、要求する座標が同一で、まったく同じURLを要求する場合、これは複数リクエストとしてカウントされません。(ここが判りづらい所だと思います)

また、同様に、IPアドレスが違う場合も、別のアクセスとして計算されます。


制限に到達する可能性として、GPSアプリみたいな物をつくれば、同じクライアント(IP)が連続して異なる画像を取得することになり、1秒に1回リクエストすれば、最悪1000秒後に到達するのではないでしょうか。

逆に、自宅の位置を表示するなど、同一の画像を1000回以上表示しても、1回分の計算となり、制限には到達しません。


特に注意すべきなのが、StaticMapsAPIをよく使う事例として、携帯電話用途のアプリになりますが、携帯電話は基本的にキャリアのProxy経由でのアクセスになり、IPアドレスがかなりの確立で同一のものが使われる事があります、この場合「ユーザー毎でアクセス数が束ねられてしまう」可能性は高くなり、結果として1000件一杯まで使えない可能性が高くなります。



・ジオコードリクエスト

住所から座標へ変換する事をジオコーディングといいます。

ジオコーディングのリクエストは一般的に

・ユーザーのブラウザ上で動作するJSからのアクセス

・サービスプロバイダーのウェブサーバー上のアプリケーションからのアクセス

の二種類が考えられます。


前者のユーザーブラウザ上からのアクセスは、前述のStaticMapsの制限と同様の扱いになり、その回数が15000回でアクセス制限となります。

こちらのアクセス方式においては15000回のアクセスを発生させるアプリケーションはちょっとおもいつきませんでした。(逆ジオコードする場合には、考えられない事もないですが)


後者のウェブサーバー側からのアクセスは以下の様なフローを想定したものです

--

クライアント(のブラウザ)

↓(住所を送信

サービスプロバイダ(のウェブアプリケーション)

↓(住所を位置情報へ変換するリクエスト)

Google

↓(緯度経度をレスポンス)

サービスプロバイダ(のウェブアプリケーション)

↓(取得した緯度経度を元に、HTML生成)

クライアント(のブラウザ)

--

こちらの場合、GoogleにアクセスするIPアドレスはサービスプロバイダのサーバーのIPアドレスのみになります。(つまり、1台のサーバーで提供しているならば、1IPアドレスという事になります)

例えば人気サイトであれば、一人が一回住所>緯度経度変換を行ったとしても、15000人がアクセスすれば15000回のアクセス制限へ到達します。

可能性は十分考えられるのではないでしょうか。

◎質問者からの返答

かなりの詳細な解説ありがとうございました。

アプリケーション開発の企画段階でこれら2点の事項を知ったのですが、

今回の案件に対しては関連性がないことがわかり安心しました。

今後にも活かしていきます。

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