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ネコ/猫が出てくる古い文献等を教えてください。
歴史上、犬と人間の関係は非常に古いのですが、猫との関係はそれよりも歴史が浅いようです。
Wikipedia:ネコ によれば、「日本へは、仏典の番人役として渡来した」とあります。
日本で言えば、古事記・日本書紀・風土記以降でネコが登場する古い作品としては何があるでしょうか。
枕草子や源氏物語では読んだ覚えがありますが、具体的にどこに出ているかを教えていただければありがたいです。
そのほか、海外の文献や物語などでネコが登場するものを教えてください。
ちなみに、http://www7.plala.or.jp/cine_journal/books/cat_books.html は読んでいます。


●質問者: 松永英明@ことのは
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
✍キーワード:Wikipedia いるか ネコ 人間 仏典
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

▽最新の回答へ

1 ● Hyperion64
●20ポイント

今昔物語に「猫怖じの大夫」というのがあるそうです。

http://funabenkei.daa.jp/yononaka/neko/konjaku.html

日本の古典のテキストはここで調べられると思います

http://kyoto.cool.ne.jp/baichan/books/text.htm

◎質問者からの返答

できれば具体的にどの本に載ってるか(巻など)も教えてください。

「猫怖じの大夫」は巻28 大蔵大夫藤原清廉怖猫語第三十一ですね。こんな感じの話を探しています。


2 ● nakaki
●20ポイント

枕草子、源氏物語のどちらにも猫は出てきます。

枕草子に出てくる猫が日本の文献最古の猫のようです。

一条天皇の愛猫のようです

下が詳しい説明をしてくださってるサイトです

清少納言「枕草子」書評

源氏物語では女三宮と柏木の恋が描かれる若菜(下)の帖に出てきます。

下記のサイトに原文と口語訳が載っています。

猫とネコとふたつの本棚>源氏物語

◎質問者からの返答

枕草子の方は、名前付きの猫としては日本最古ということのようですね。

源氏の方は若菜の巻でしたか。

後の方のサイトでは文献にうたわれた猫たちに梅尭臣、陸游がありますね。

海外のものも見つかればお願いします。


3 ● nekomanbo56
●20ポイント

紫式部の「源氏物語」の若菜(下)の帖に出てきます。

http://www.nekohon.jp/zx-poem-hanare-gennji.html

海外なら

歴史を変えた100匹の猫

サム・ストール著

はいかがでしょうか。

http://www.nekohon.jp/books/stall-rekishi100.html

◎質問者からの返答

上の方は既出でした。

下の本はよさそうですね(時代がかなり新しいものが多いようですが)。

このへんはよさそうです。


4 ● chinjuh
●30ポイント

◆北欧神話 紀元後13世紀より以前

エッダ―古代北欧歌謡集

エッダ―古代北欧歌謡集

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 単行本

p245 「ギュルヴィたぶらかし」

わたしが持ってるのは昭和63年版

そして女神は、出かけるときには二匹の猫をつれて車にのる。女神は人間たちの祈願によろこんで耳を貸すので、貴婦人をフローヴァと呼ぶのは、女神のフレイヤという名前から由来しているのだ。

上記本の解説によると、エッダはスノリと言うものが13世紀くらいに古詩をもとに作ったものだということです。フレイヤ女神が猫をつれて車に乗る(一般には猫を連れて乗るのではなく、猫に馬車を引かせているといわれている)という伝説そのものは、もっと前から存在していると思われます。


◆古代エジプト 紀元前16〜14世紀

図説 古代エジプトの動物

図説 古代エジプトの動物

  • 作者: 黒川 哲郎
  • 出版社/メーカー: 六興出版
  • メディア: 新書

p.100「ネコの仲間」

人によっては、家猫の出現を古王国時代と考える説もあるが、実際には、中王国時代の壁画に描かれたネコ属の姿にしてからが、野生種の形状そのままであることからして、首肯しがたい。一方、新王国時代の壁画などには、家猫の姿が見られることから、エジプトの人は中王国時代の頃から野生のネコ属を馴化し始めてやがて家猫を造り出したものと思われる。


このページに大英博物館所蔵の壁画の模写があります。第18王朝のもので、葦船にのって鳥をつかまえている人の足下で、飼い馴らされたと思われるネコがセキレイの一種にとびかかっているところが描かれています。第18王朝というのは、紀元前1570年ごろ〜同1293年ごろだそうです。


大英博物館といえば猫の像がありますが、あれはぐっと新しく、紀元前600年ごろのものだそうです。バステト女神として祀られていた猫だそうです。

http://www.nekolove.com/jitenn/06basuteto/basuteto.html

となると、古代エジプトの神話にも猫が出てきそうなものですが、意外と出てきません。というのも、バステト女神は本来は雌ライオンの姿で現れる神で、もとはライオンを女神として祀っていたようなのです。しかしライオンは飼うのが大変ですがら、のちに家猫を代用とするようになったと聞いています(エジプトの物語にも、登場人物のペットとして犬はでてくるんですけどね)。


猫がセキレイを捕る壁画をみつけられるといいんですが、わたしゃ英語が苦手なので、もし見たい場合は、返信欄に「探してください!」って書くと、英語が得意な方がみつけてくださるかもしれません。

◎質問者からの返答

古いところをありがとうございます!

エジプト新王国あたりが世界最古の家猫かもしれませんね。

ネコとセキレイの壁画ってこれでしょうか?→Gallery - Advanced painting techniques in ancient Egypt - Image 1 - New Scientist

とりあえず第18王朝の壁画ではあります。


5 ● some1
●20ポイント

ネコの姿の女神バスト(バステト)はピラミッド・テクスト1111に書かれているそうです。

http://www.geocities.jp/kmt_yoko/QandA-1.html

古代エジプトにおいてネコが神格化された理由は何ですか?

すでに第5・6王朝に「子だくさん、子供の保護」のためのネコの護符が存在していました。特にネコの姿をしたバスト(バステト)女神は妊婦の守護神でした。ピラミッド・テクスト§1111でも「我が母バステトは私(=王)に授乳した。ネケブに住む者(=ネクベト)は私を育てた。ブトに住む者(=ワジェト)は彼女の両手を私の上に置いた。」と書かれており、バステトの母性が示されています。

◎質問者からの返答

chinjuhさんの回答にもありますが、バステト女神が最古の猫神様のようですね。


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