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人望に恵まれ、武力に恵まれ、地位にも恵まれた者が
陰謀に巻き込まれて脱落していく。
そんな戦記+剣豪+権謀術数な小説を探しています。

ご存じでしたら教えてください

※要するに、『源義経』みたいな悲劇の英雄話です。裏切られた後に復讐するのもありです。

●質問者: サード
●カテゴリ:趣味・スポーツ 書籍・音楽・映画
✍キーワード:剣豪 小説 権謀術数 源義経 英雄
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

▽最新の回答へ

1 ● chuken_kenkou
●19ポイント

「ベン・ハー」はどうでしょう?

ベン・ハー - Wikipedia

◎質問者からの返答

あれはそんな作品だったですか。

没落具合とか簡単に教えていただけると助かります。


2 ● goldwell
●19ポイント

今回の質問にぴったりの小説と言ったら、『剣豪将軍義輝』だよなぁ。と思ったらなんか既視感が。

かつてFLineさんの質問に答えていましたね。

【面白い剣豪小説】を教えてください。



まず恵まれた地位にあったものの、突如襲った悲劇およびそこからの復讐・復活という点で探してみました。

まず宮城谷昌光から『重耳』

中国・春秋時代の晋・武王の後を受けた新たな王が、若い側室に夢中になって臣下の言うことも聞かず国政が混乱する。お決まりのパターンですが、そこでとばっちりを受けて国外追放の憂き目に遭った皇太子・重耳が長い長い放浪の末になんと齢60を超えて祖国に復帰。そこから歴代王の中で一番と称せられる(文王)ほどの名君ぶりを発揮するという物語です。


もう一つは『青雲はるかに』

こちらは中国・戦国時代。青年論客・茫雎が親友のために仕えた先で冤罪のために「凄惨な笞打ちにより歯や肋骨を折られ、半死半生のまま簣巻にされ、厠室で汚物に塗れた―。」という悲惨な目に遭います。そこからが這い上がったのが茫雎のすごいところ。最終的に秦の宰相として「戦国を終りに導いた」といわれるほどの活躍を見せます。

青雲はるかに〈上〉 (新潮文庫)

青雲はるかに〈上〉 (新潮文庫)

  • 作者: 宮城谷 昌光
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

青雲はるかに 下巻

青雲はるかに 下巻

  • 作者: 宮城谷 昌光
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

どちらも共通して書かれているのは、どんな不遇な境遇に陥っても、志を失ってはならないということですね。


もう一つ完全なフィクションですが、井沢元彦のユニカシリーズ。平和な国の王子であったユニカが強大な帝国の侵略を受けて何もかも失い、厳しい修行の末に剣の達人となり、祖国と愛する人を取り戻す冒険ロマン。

そのままでいれば恵まれた地位で平和な暮らしが約束されていた若者がある日突然何もかも失い、厳しい日々を経ていく内に精神的にも成長していく内容を描いていますね。

叛逆王ユニカ (ハルキ文庫)

叛逆王ユニカ (ハルキ文庫)

  • 作者: 井沢 元彦
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • メディア: 文庫


日本史で悲劇の英雄ものをお求めかなぁと思うので、そちらでも。

戦国時代の悲劇の武将と言えば、尼子の再興を目指しながらも志半ばで斃れた山中鹿之助。単独としては無いのですが池波正太郎と海音寺潮五郎という大御所によって短編が書かれています。

『黒幕』収録「雲州英雄記」

http://lounge.cafe.coocan.jp/novels/000928.php

『武将列伝3』収録・山中鹿之助

http://lounge.cafe.coocan.jp/novels/000907.php


また、武田勝頼や塚原朴伝をはじめ苛酷な運命のもとに、困難に立ち向かう男たちの、凄惨極まりなき生きざまを描いた傑作集『戦国旋風記』もお薦めです。

戦国旋風記 (光文社文庫)

戦国旋風記 (光文社文庫)

  • 作者: 柴田 錬三郎
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • メディア: 文庫


しかし、私が思いつく作品は戦記ものとしてはともかく、剣豪という面は弱いのですよねぇ。

◎質問者からの返答

いま丁度『孟嘗君』を読んでいるので、次あたり『重耳』で攻めてみますかね……。

実はまだ未読だったりするので、『剣豪将軍義輝』も読まなきゃですが。

後、実は日本史ではなくて世界史ものでそういうのを探してたりしますw

でも、世界史だとそういう感じの話ってあまり思いつかないんですよね……。

ぱっと思いつくのは『義経』、『岳飛』とアジア的な色合いの作品なんですよね。

……まあ『ジャンヌ・ダルク』もうそうといえばそうかな? でもジャンヌは実際には戦力持ってなかったしなあ……戦神的な『義経』や『岳飛』と同列には置けないなという気がしますね。


3 ● kanan5100
●18ポイント

皇帝ナポレオン〈上〉 (角川文庫)

皇帝ナポレオン〈上〉 (角川文庫)

  • 作者: 藤本 ひとみ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: 文庫

皇帝ナポレオン〈下〉 (角川文庫)

皇帝ナポレオン〈下〉 (角川文庫)

  • 作者: 藤本 ひとみ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: 文庫

栄光、陰謀、没落、再起とすべてを取りそろえているのは、この人物でしょう。歴史小説の力作です。

◎質問者からの返答

おー、ナポレオンがいましたね!

カエサルとかだとあっさり暗殺されてしまうので、没落ぶりが足りないなーと思っていたのですが、ナポレオンならいい没落ぶりですね!

ただ藤本ひとみさんのは読むのが大変そうなんですが……

映画……にはなってないのかな。探してみます。


4 ● guffignited
●18ポイント

・銀河英雄伝説

(剣豪、ではないが)

キルヒアイス

岳飛伝

主人公・岳飛

http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/31566282.html

『奔流』

たしか敵国の王子……ここまでくるとうろおぼえ

◎質問者からの返答

キルヒはラインハルトと喧嘩しただけのような……まあ結果的には謀略に巻き込まれてはいますけれども。

やっぱり岳飛ですかね。田中芳樹先生が翻訳してるだけというのが気になります……北方水滸伝みたいにちゃんと脚色されてればいいんですが

んーでも冷静に考えると岳飛ってそんなに没落しましたっけ?? 謀略により殺されるというのはあらすじを見て知っているのですが。


5 ● guffignited
●18ポイント

コメント欄が開いていないので書かせていただきます。

(脚色されているかどうか走りませんが、相当ひどい描写がされているのは確かです。シンカイのひどさと岳飛の拷問)

没落した、という表現に当てはまるかどうかは分かりませんが、子供(養子)もろとも殺され、そのまま直系も絶えてしまったわけですから、かなり急角度とはいえ没落に含まれると思いました。

あと、ここまで書いて思い出しましたが、最後は岳飛の遺志を継いだ別の将軍が金の将軍を殺して終わり、またその辺で少々助かった感を出しているので、脚色はありありだと思います。

まあ元々が地方長官に拾い上げてもらった農民の子なので、あまり言い位置からのスタートとは言えず、そもそも上流階級ではないから没落に当てはまらないという突っ込みももちろんできます。

http://q.hatena.ne.jp/1244927508

ダミー

◎質問者からの返答

なんか設定ミスしてコメント出来なくしてしまったんですよね……


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