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労働組合が自社株を保有した事例を教えて下さい。
また、労働組合が自社株を保有することについて、会社、組合それぞれのメリット、デメリットを教えて下さい。


●質問者: 果て困った
●カテゴリ:ビジネス・経営 経済・金融・保険
✍キーワード:デメリット メリット 会社 労働組合 組合
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

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1 ● pahoo
●27ポイント

最近の事例として、全米自動車労組が新生クライスラーの株を55%保有というのがあります⇒(参考)全米自動車労組、新生クライスラー株の55%取得へ(ロイター)


法律の制約がないのに労働組合が株式保有したがらないというのは、文化的なギャップがあると考えていました。会社にとっても労組にとっても、これといったメリットがないので、持ち合いはしていなかったのだと思います。


今回の場合、全米自動車労組の退職者向け医療保険基金が出資するというスキームで、裏読みすると、ここで出資しないと自動車業界の医療保険が破綻する恐れがあったのだと推測します。メリット/デメリットではなく、やむにやまれぬ事情という感じでしょう。

◎質問者からの返答

ご回答ありがとうございます。

クライスラーに続き、GMも組合が株を保有したようですね。

日本の会社の事例があれば、なおありがたいです。

よろしくお願いします。


2 ● suppadv
●26ポイント ベストアンサー

日本ゼオンの労働組合は自社株を23万1000株購入した。これで新しい労使関係の構築に乗り出したといういくつかの新聞記事は関係者の目を引いた。「日本ゼオン労組は今後30万株まで株を買い増し、株主提案権も持つ考え」(「日本ゼオン労組、自社株購入――春闘より株主総会、発言力強化を模索」日経産業新聞02年2月14日)。寡聞にして、労働組合が株主提案を行ったという話は聞いたことがない。

http://www.daiwair.co.jp/topics-old.cgi?filename=20030425&num=17...


知っている会社で検討していました。

メリットは、会社の経営に口を出せる可能性がある。(本来は株主なので口を出せるのですが、労使の協議で十分話をしているので、それ以上になるかは判らなかったそうです。)

デメリットは、会社が破綻した時に、株式購入に使ったお金が無くなるので、ダブルで被害を受ける。(破綻した時に、そのお金が労働組合にあれば、組合員で分けることが出来る)


こんなところですが、お役に立てばいいのですが。

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

大変参考になりました!


3 ● seble
●27ポイント

自社株を保有するという事は株主になる事であって、労組法2条1に抵触するように思えます。

http://www.houko.com/00/01/S24/174.HTM

また、信義則的な考え方からしても、会社の利益が必ずしも労働者の利益にはならないので、自社株を保有することで、配当などの利益を得る事が問題になりかねません。

労働者個人がごく少数の株式を取得する程度であれば、会社の利益代表とは言い難いので問題ないと思いますが、組織として一定数の株式を取得するのは問題が大きいように思います。

ただし、会社倒産後、労組主導で再建するような例外はあると思います。

◎質問者からの返答

確かに労組法2条1を読むと抵触するようにも見えますね。


4 ● deci-litre
●10ポイント

スーパーマーケット大手の「マイカル」では、倒産の直前に労組が自社株式の購入に踏み切っています。

当時から不安視されていた経営状況について、労組側からも何らかの提言(もしくは監視)を行うことを意図したと思われますが、その努力も空しく会社は倒産、株式も紙切れになってしまいました・・・


5 ● tera-p
●10ポイント

日本ではあまりみませんね.欧米だと,労働組合(日本と違って,基本は産業別でひとつの単位です)が企業の株をそれなりに持つケースをしばしば見ますが.以前のユナイテッド航空などが有名ですね.日本の事例だと,

というあたりがあるようです.

ただ,日本の特徴である企業別に組織された労働組合と,組合の株主化による経営チェックは,あまりなじまないような気がします(チェック強化より癒着の要因になりそう).

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