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【健全な臓器授受は果たして可能か】
※あくまでも短絡思考である事をご承知のうえでお願いします。

臓器移植が必要な患者さん達にとって、臓器提供してくれる方々の健康は大変重要であると思われます。

したがって、健康な臓器を提供してもらうためには、臓器提供者は原則として事故死でなければなりません:
というのは、病死の場合は健康であるという保証はないし、老衰の場合は言わずもがなです。
ましてや中毒死や大きな外傷によるショック死では、臓器自体が破壊されている可能性が大です。もちろん、自殺もです。

つまり、提供臓器が充分に確保されるためには、臓器損傷の少ない事故死(ありていに言えば交通事故死)が必要という事を示しています。

これは、天災であるところの病気の治療に人災であるところの事故が起きる必要があるという、パラドックス(あるいはジレンマ)があるという事です。

このようなパラドックスのもとで、健全な移植臓器の授受はどの程度可能で、あるいはどうすれば可能になると思いますか?

●質問者: くろょ
●カテゴリ:政治・社会 医療・健康
✍キーワード:ジレンマ パラドックス 中毒 事故 交通事故
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 23/23件

▽最新の回答へ

[1]事故死以外でも平気ですよ IlO10l0Il

例えば肝臓ガンで死ねば肝臓移植は出来ませんが、その人の腎臓は健康なわけで。


「事故死じゃないと健康な臓器を提供出来ない」っていう前提に無理があります。


[2]>1 現実にも病死患者からの移植が大半 IlO10l0Il

交通事故死者なんて年間1万人もいないぐらいですからね。

自殺者なら年間3万人以上ですけど。


ドナー登録者は全国民のおよそ0.2%


事故死者からだけだったら臓器提供者は年間20人。そりゃ無理です。


[3]>1 前提に無理があるのは承知のうえですが kuro-yo

実際に、病死の場合でも移植可能な臓器がある事は、私もなんとなく聞いて知ってますし、角膜や皮膚など、病死の場合でも健康な部位がある事はわかります。

しかし一方で、病気治療中に死亡した場合、治療のために薬物が投与されたりしているわけで、素人考えですが、特に心臓や腎臓、肝臓などに負担がかかっていると思いますし、その楽物が残留する可能性も大です(たしか、末期がんの患者は、あらかじめ臓器提供の意思を確認し、治療の仕方自体を変えるという話もあったと思います)。

そういう事は、移植の障害にはならないのでしょうか。


[4]>2 では、特に心臓移植に限った場合はどうでしょう kuro-yo

脳死以外の心臓移植というのは可能なものなのでしょうか。


[5]ジレンマだらけでしょ uehaj

だいたい、「脳死」という概念自体、臓器移植を可能にするために人為的につくられたものでしょう。

「可能かどうか」なんていうのは所与のものではなく、人間が話し合ったり、意識変革したり、とにかく人間が決めることです。可能にするかどうかです。


[6]>3 病気腎移植の問題をご存じでしょうか IlO10l0Il

薬で弱ってるどころか、病気になってる腎臓を移植することもあるんですよ?


最も重要なのは「適合してるかどうか」です。

その臓器が病気であるかどうかなんて二の次なんですよ。

弱ってたり薬が残留してるぐらいなら後でそれを治療すればいいだけです。


でも、他人の臓器を身体に入れるっていうのはそれだけでもの凄い副作用が出るんです。

薬なんかとは比べ物にならない。

健康な臓器の移植でも失敗する例は山ほどあります。


つまり、健康な適合率90%の臓器より、

不健康な適合率95%の臓器のほうがうまくいったりするんです。


そして、移植の現実問題として、ドナー自体が少ないうえに、その中から適合した臓器が現れる確率は宝くじに当たるような確率だということ。


だから移植を希望してる患者の大半はこう言います。

「弱ってる臓器でもいいから移植して欲しい」


移植しなければ死は確実ですから、万全な臓器を希望する余裕なんて無いんです。


[7]>4 それは無理だと思います。 IlO10l0Il

だからこそ心臓移植は症例が極端に少ないです。


[8]>6 なるほど。 kuro-yo

この件については了解です。ありがとうございました。


[9]>4 心臓移植は年間5件ほど drill256

1997年10月に一部脳死を認める法案が成立した。

本人と家族の同意が必要で本人が15才以上という条件のため、

年間に5件ほど。

この法律のため、日本は心臓死での腎臓や肝臓の移植技術は高まった。

しかし心臓は生体からの移植しかできない。

腎臓のように2つある臓器や、肝臓のように半分だけ移植することが可能な臓器と違うので、脳死ではない生きている人から移植は当然無理。


[10]死刑囚からもらえばよいです。 hijk05

死刑の数を増やせばよいのです。


[11]クローニング lqdf

>どうすれば可能になると思いますか?

今すぐに、ということでなければ、クローニングの技術が発達して(今、どのくらいの段階なんだろう…?)、本人の細胞から臓器だけを培養できるようになれば問題ないと思います。クローン臓器が健全でリスクがない、という保証はありえませんが、メリットの方がはるかに大きいはずです。


[12]>10 それは気付きませんでした。 kuro-yo

もっとも、そのために健康な犯罪者も増えなければならず、解決にはなりませんけど。


[13]>11 それが理想ですね。 kuro-yo

細かく言うと、遺伝病の場合は患者本人のクローン臓器もまた欠陥があるため、やはりドナーが必要になりますね。遺伝子の組み換えもできるようになれば別ですけども。


[14]>5 なせばなる? kuro-yo

微妙に質問の趣旨とずれていますが、それは確かにその通りです。


[15]>9 現状で5件とは kuro-yo

思いの外少ないですね。やはりマッチングの問題でしょうか。


[16]>15 ちなみに脳死者は年間3000人ほど IlO10l0Il

さらに移植されても20%の人は1年以内に死亡、50%以上の人は10年以内に死亡。


絶対数が少ないので適合する人も少ないんでしょうね。


[17]>15 そもそも kuro-yo

心臓病だと移植可能年齢まで生きながらえない可能性もあるのかな。


[18]安楽死法案でも作れば? dev_zer0

日本では年間3万人が自殺しています。

そして、キリスト教世界では自殺は「罪」ですが、日本では罪ではありません。

よって、自殺希望の人は役所に自殺届けを出してしかるべき医療機関で死んでもらいましょう。

対価として臓器が手に入れば十分にペイできると思います。

ま、考え直す人、家族に止められる人は多々出るでしょうか

それでも数百人ぐらいは臓器を提供してくれるのではないでしょうか?


[19]>12 死刑囚からもらうこと meizhizi87

臓器であっても生きていてほしくないと感じる被害者はいるはず。難しいですね。


[20]本筋とずれるかもですが kazoo0502

臓器移植が増えないのは日本人の遺体に対する思いも原因の一つではないでしょうか。

死んでもきれいなままでいたいと希望する人は多く、それはドナー登録者の少なさを見ても推測されるかと。事故で亡くなった子供がドナー登録をしていても、家族の反対で移植が行えなかった事例もあったように思います。

質問者さんの指摘されたパラドックスも臓器移植の少ない原因かもしれませんが、そのほかにも上記や金銭的問題、移植手術を行える病院の少なさ、臓器の搬送の問題など、臓器移植には問題点が山盛りです。


[21]>18 近年の自殺者数の多さは異常かと kuro-yo

それだと、自殺勧誘などが横行して(すでに横行していますが)社会的に問題ありそうです。


[22]>19 ふむ。 kuro-yo

そういう心情もおこりそうです。


[23]>20 一筋縄ではいかないですね。 kuro-yo

制度とか社会とか文化的背景とか、そういうものとは別に、当の人間の方が技術や文明に振り回されているのかもしれません。

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