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【判官贔屓?】
歴史上、栄光からの凋落という点で悲劇性が高く、なおかつその悲劇性ゆえに後世に知名度が高かったり人気が出た人物を挙げてください。
(日本では無名でもご当地で人気がある場合も含みます)

※回答形式は以下の通りでお願いします。
1.名前
2.履歴紹介(リンクでも可)
3.どのへんで悲劇性が高いかなど挙げた理由や感想など何か一言
4.その生涯を描いた小説(もしお薦めがあれば。特に無ければ省略可)
複数の人物をあげてもらってもいいし、時代・地域は特に限定しません。

この質問がきっかけ。ですのでこちらに出ている人物は除きます。
http://q.hatena.ne.jp/1244927508
源義経、源(木曾)義仲、岳飛、韓信、項羽、伍子胥、ナポレオン、ポンペイウス

●質問者: goldwell
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 書籍・音楽・映画
✍キーワード:お薦め ナポレオン ポンペイウス リンク 一言
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 11/11件

▽最新の回答へ

1 ● pahoo
●20ポイント

1.菅原道真


2.太宰府天満宮:菅原道真公


3.右大臣にまでのぼりつめるが、左大臣・藤原時平の讒言により太宰府に左遷、病死したところ。

今日、学問の神様として、受験前には必ずお参りする天神様の総本山、太宰府天満宮。ところが、実際の太宰府は都府楼跡に見られるように、荒涼とした有様――有名大学を卒業して一流企業に就職、ところが中年になると「左遷」という憂き目にあうサラリーマンの悲哀を感じさせます。


4.とくになし。

◎質問者からの返答

あー確かにこの人はありますね。

前に日記で書きました。


>有名大学を卒業して一流企業に就職、ところが中年になると「左遷」という憂き目にあうサラリーマンの悲哀を感じさせます。

学者気質でその識見によってトントン拍子で出世するも、最大派閥グループに妬まれ失脚させられたイメージですね。

しかし、その後たまたま連続した不幸が贖罪意識(?)から当人の怨念のせいにされて、怨霊信仰⇒神様として祀られるとは本人も思ってみなかったでしょうかね。


2 ● powdersnow
●30ポイント

1.織田信長

2.http://www.sengoku-expo.net/person/J/055.html

3.武田家を滅ぼし、ついに天下をほぼ手中にしたといって良いタイミングで、寝返りに合い死ぬ……

まさに栄光からの凋落というイメージですね。

4.信長公記


1.武田勝頼

2.http://oniheru.fc2web.com/jinbutsu/takeda_katsuyori.htm

3.四男でありながら、諸々の事情で武田家を継ぐ幸運(?)を得て、父・信玄以上に勢力図を広げる。

しかし、時勢に恵まれず、結局は名門・武田家を滅亡させた当主として、後世に名を残す形に。

4.武田勝頼(新田次郎)


織田信長は、もちろん本能寺の悲劇がなくとも、それなりに後世に名は残したと思います。

ですが、本能寺という劇的な出来事があったからこそ、現代でも大いに人気を博し、魅力を持たれていると思います。

武田勝頼は、お題にあまりそぐわない気もしましたが、好きなので書いてみました。

父・信玄の人気や評価が高すぎて、現代でもその尻ぬぐい的な部分まで、勝頼に押しつけられている部分も多いと感じます。

武田滅亡の当主としてだけではなく、その辺りの周知がされてくると、今回のお題に近い形の意味で、

運命の悪戯で、武田家を継いだことによって生まれた悲劇性というものが、さらに周知されてくるかなと思います。

◎質問者からの返答

織田信長といえば、下天のうちをくらぶれば・・・の「敦盛」ですが、桶狭間の戦いと本能寺のシーンでよく謡われるイメージ。後世の創作も入っていますが、激しさと儚さを象徴しているというか。そこらへんの特殊性も人気の一つと言っていいかもしれません。

あっけなさ過ぎるけど、まさに日本を代表する「栄光からの凋落」人物ではありますね。


>父・信玄の人気や評価が高すぎて、現代でもその尻ぬぐい的な部分まで、勝頼に押しつけられている部分も多いと感じます。

うーん、確かに結果的に家を滅ぼす形になってしまいましたが、本人の能力以外の巡り合わせの悪さがありましょうかねぇ。悲劇的ではあるけれど、人気という面では微妙かな。


ちなみに菅原道真の時の例で言えば、偉大すぎる先代の跡を継いだ老舗の若社長が、一回り上の重役連中とそりが合わなくて、見返すために強気の勝負に出たら、新興企業連合の前に敗れたみたいな。


3 ● Hyperion64
●30ポイント

個人的好みでローマ史から悲劇の皇帝を推挙します。

1.名前

ユリアヌス

西洋では「背教者」ユリアヌスで知名度が高いです。

2.履歴

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%A...

3.悲劇性

コンスタンティヌス1世がキリスト教をローマの国教と定めて、流れはキリスト教徒の時代になりつつあった。そんな中で、古代の異教の復興をかかげ、しかも帝国臣民のために労苦をいとわぬ、哲学者皇帝が一瞬、帝国史に光芒を放つ。帝の短くも壮麗な治世は衰退する帝国にローマの最後の栄光をもたらした。

4.お勧め小説

辻邦夫「背教者ユリアヌス

でも、ギボンの「ローマ帝国衰亡史」第四巻の記述は圧巻です。

◎質問者からの返答

おお、世界史の人物は範囲が広くてあまり知らないので、紹介してもらえるとありがたいです。

文庫版『ローマ人の物語』は読み続けているのですが、まだそこまでいっていないし。


履歴を見るとなにかと興味深い人物ですね。

この人が若くして死なず、その宗教政策が定着したかどうかでその後のヨーロッパの歴史が変わったかもしれない。

『背教者ユリアヌス』は以前知りましたが未読でした。これは読んでみたいですね。


4 ● pahoo
●20ポイント

女性もOKですかね?


1.マリー・アントワネット


2.革命に飲み込まれた王妃、マリー・アントワネット


3.オーストリア皇帝マリア・テレジアの娘として生を受け、ルイ16世と政略結婚。王妃となるが、すでに火の車になっていたフランス王室では彼女の浪費癖を支えきれず、フランス革命が起きた。

飢餓に陥って反乱を起こしている民衆に向かい、「パンがなければケーキを食べればいいのに」と言ったとか。

革命後、ギロチンで処刑される。

死後20年以上を経て母マリア・テレジアに届いた遺書には、「犯罪者にとって死刑は恥ずべきものだが、無実の罪で断頭台に送られるなら恥ずべきものではない」と記されていた。


4.ベルサイユのばら(池田理代子)

◎質問者からの返答

はい、女性大歓迎です。あ、回答でっていう意味ですよ(笑)

マリー・アントワネットは日本人が知るフランス人の大本命でしょうね。

「パンが・・・」の言葉は創作らしいですが、それでも本人が言ったことになるほど有名だったのでしょうな。

http://tisen.jp/tisenwiki/index.php?%A5%DE%A5%EA%A1%BC%A1%A6%A5%...


5 ● youtaiga
●20ポイント

1.名前

ジャンヌ・ダルク

2.履歴

百年戦争でフランスの勝利に貢献した少女。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8...

3.悲劇性

戦果をあげ、フランス国王に信頼されるが、政治に翻弄されて、不利な戦いを強いられる。

捕縛されて、異端者へと落とされ、最期を向かえる。

ピュアゆえに、現実を乗り切れなかったのでしょうか。

4.お勧め小説

小説では、特になしです。

映画では、リュック・ベッソンの『ジャンヌ・ダルク』が、けっこう迫力ありました。(フランス人が英語ペラペラなのが、ちょっと気になりますが。)

◎質問者からの返答

なるほど、マリー・アントワネットと並んでフランスの有名人・ジャンヌ・ダルク。

この人が歴史の舞台に登場したのはほんの短い間だったのに、栄光と凋落の落差は激しいですね。なんせ神の使いから異端扱いだから。しかしその伝説は後世に大いに影響与えたもの。


かなり独自解釈入っていますが、私は佐藤賢一の『傭兵ピエール』のジャンヌ・ダルクが印象に残っています。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw_0_2?__mk_ja_JP=%83J%83%5E...


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