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マクロ経済的に考えて、ブックオフやリサイクルショップなどの中古市場の存在はどうとらえるべきなのでしょうか?自由市場の考え方からすれば、需給関係が一致するのでそのような中古市場は存在すべきなんでしょうが、生産量全体との兼ね合いでどのようにマクロ経済学上は認識されているのでしょうか。

●質問者: hakob
●カテゴリ:ビジネス・経営 経済・金融・保険
✍キーワード:ブックオフ マクロ マクロ経済学 リサイクルショップ 中古
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● mare_caldo
●23ポイント ベストアンサー

ざっと考えて、以下の3つの要素があると思います。






これら3つの要素を合計したものがGDPに対する影響額ということになると思いますが、実際にこれを計量した研究は残念ながら知りません。感覚的には、財の種類によってプラスになったりマイナスになったり随分違いが出るような気がします。

◎質問者からの返答

中古売却益による需要喚起の側面もありますね。気づきませんでした。

第三世界等に流れ着くこともできる自動車と、言語障壁がある書籍ではGDPに対する影響もまた違うでしょうね。

中古車でないと絶対に買えない人が世界中にいる一方で、日本語書籍を中古でないと買えないひとは少ないでしょうし。


2 ● papavolvol
●23ポイント

中古市場が形成されることにより、新たな経済活動を生むので、経済効果はプラスになります。


中古品を買うことにより、新品を買わなくなった、と考えると、その分の経済効果はマイナスだと捉えられがちです。


しかし、最近では、中古市場が健全に成長することにより、例えば本の購買層の裾野が広がり、経済的にプラスだと考える例が増えていると思います。


眠っている商品が、経済活動を活性化すると考えられます。

◎質問者からの返答

GNPなどの総量で考えればプラス、という考え方ですね。

取引総量が増えているので、そちらの可能性の方が蓋然性は高いような気がしますが、昨今のブックオフ株式を大日本印刷等が購入した話を見回ると、そうではない意見(古本市場が新刊を圧迫している)が散見されるような気がします。

>中古市場が健全に成長することにより、例えば本の購買層の裾野が広がり、経済的にプラスだと考える例が増えていると思います。

よろしければどの辺界隈で増えているか教えていただけますか?

中古車市場の意見を聞くと、新車と中古車は実質的に購買層があんまりかぶらないところもあり、ディーラー・メーカーとも新車市場側が中古車市場を敵視したりはしていないようですね。むしろディーラーが中古車事業も行っています。


3 ● yofukaci
●22ポイント

こんばんは、hakobさん。

>マクロ経済的に考えて、ブックオフやリサイクルショップなどの中古市場の存在はどうとらえるべきなのでしょうか?

本の流通と言う視点で考えるとブックオフの市場と言うのは無視できるほど小さいです。

ということで、マクロ経済的には、無視できる存在です。

ブックオフの市場規模はインターネットのどこかで確か公開されてました。

リサイクルショップはわからないですが、日本のものが日本で消費されるよりも、どちらかというと海外に主質されるケースのほうが規模が大きいので、日本と言う閉じた市場では無視できます。

◎質問者からの返答

市場規模から考える、というのは確かに抜けていましたね。大日本印刷がブックオフ株式取得をしていたりして、よほど大きいのだろうと調べもせずに考えていましたが、中古市場の市場規模が新品のそれと比較して小さければ影響は少ないでしょうね。

>日本のものが日本で消費されるよりも、海外に?

車や古着などではそうだと思いますが、書籍の場合は国内消費しかできないので(家具も単価的にどうなのかな。運搬の手間が大きいのでは)、閉じた市場という意味で影響幅は大きいかもしれませんね。ありがとうございます。


4 ● adlib
●22ポイント

公私の経済学 ? マクロは税源、ミクロは私財 ?

TVドラマ《刑事コロンボ》で、高名な女流作家にお世辞を云います。

「うちのカミさんは、先生の愛読者なんです」「どうもありがとう」

「ただし、いつも図書館でね」「……それはどうも……」

池田万寿夫の版画は、むかし1万5000円で限定枚数を売りました。

のちに芥川賞作家となって30万円に高騰、つい愚痴をこぼします。

「ボクは画商の手数料を引かれて、ほとんど受取ってないよ」

── ゴッホは、生前に一枚も売れなかった。ゴーギャンは、生前に一

枚だけ売れた。モディリアニは、死の直後に、すべて買いしめられた。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1725986.html

オークションでは数十億円が飛び交って、オランダの財政に影響する

勢いですが、国立ゴッホ美術館は、弟テオの孫が館長を務めています。

彼の年収では、大ゴッホの絵を買いもどすことは不可能でしょう。

ゴッホの著作権は死後50年間は遺族に認められますが、いつ彼らが、

いかほど受取ったのでしょうか。世界中の教科書に印刷されているので、

夏目漱石の数十倍の印税(数百億)に相当するはずです。

いまの自由市場の考え方では、私有財産を保護するのか、納税義務を

優先するのか、とてもあいまいです。電化製品・自動車・土地の順に、

政府と資本家が、生産者ぬきに奪いあいを続けるのではないでしょうか。

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