どんな回答でも均等にポイントを与えるのなら適当な回答ばかりになるのは当たり前のこと。
しかし例えば
「ちゃんと調べてくれた方に1000ポイント」
など差別化を図っている質問にはちゃんとした回答がついています。
「有料にすれば優良な回答がつく」のではなく、「有料にすることで自由度が高まる」のです。
ポイント目的で雑な回答をする人もいれば、ポイント目的で必死に素晴らしい回答をする人もいる。
どちらを利用出来るかは質問者のやり方次第です。
でもポイントのおかげで高品質回答も多いと思います。
私が過去にした質問の中には、わざわざ楽譜をアップロードしてくれた方までいましたよ。
他のQ&Aサイトでそこまでしてるのは見たこと無いです。
人力検索は「有料であるが故に良質な回答が得られる」筈
回答者が回答料払ってまで回答するならそうでしょうけど、報酬貰ってだからね。
利点は
ぐらいでしょうか。
何故にこの様な事が起きるのでしょうか?
P.S
ポイント増量謡ってても増量してくれない人も居ます、くれる人も居るんでしょうがね。ある意味「釣りにしかならんからヤメレ」と思うんですがね。
たしかに回答の質は両極端ですが
有料だから良い回答が来る、とはどこにも書いてありません。
そもそも、10円や20円で日常生活でどんなサービスが受けられるかっていうとなにもやってもらえません
50円あげるからこれやってといっても小学生でもやってくれるかどうか?
有料だから、と強調すると、回答者側の観点とズレてくると思います
ポイントはゲームをあそんでついてくるオマケみたいなものだとおもいます
ヤフーなどにもポイント制度はありますしギフト券にならなくてもそれを集める人はいます
ただゲームのルールがサイトによって違うだけでしょう
回答がどうあれ、小額でもお金を払っていると思うと、気楽に質問しやすいです。無料で”教えて君”には抵抗があります。
どんな種類の質問でも質問者が臆することなく質問できる場を提供するのが元々のはてなのコンセプトだと聞いています。
有料にすることによって回答者にとって「ググレカス」と言いたくなるようなつまらない質問でも回答するモチベーションになります。
有料にすることによって質問者は「ググレカス」と言われずに回答を得る機会が与えられます。
この結果、id:Reiaruさんのように自力であなたにとって有用なレベルの情報を見つけてこれる人が見るとつまらない質問につまらない回答が付いているケースが散見されるのです。
>ポイントを目的とした低質回答のオンパレード。
これはそういったことを踏まえて低質回答にもポイントを与えてしまっている質問者の責任だと思います。
つまりポイント目当ての人が集まってくるほどにポイントの配分が甘すぎる回答者が多いということです。
私はPCに関する質問などでかなりお世話になっていますし、役に立つと思うので使っております。
わたしは、ポイント制度は必要だと思ってます。
確かにポイント亡者を呼ぶ結果にもなりますが、
善意のノイズ(自分で書いてて非道い言い方だと思いますが)を減らす効果もあるのかなと。
人には回答欲というのがあって、
質問されると答えたくなってしまうらしいんです。
聞いてるのソコじゃないよみたいなことを必死で教えてくれる人とか、
条件にあってないのに近い話だからってダラダラ教えてくれてしまったり……
でも、相手が完全にボランティアだったら、それらにお礼を言わなきゃいけなくなる。
正直言うと、わたしはそういう無償の善意にも
「役に立ちません」と言ってしまい、嫌われるタイプの人間です。
しかし、はてなの人力検索にはポイント制度があるので、
回答に対して
「コレじゃないです、こういうのを望んでます」
と言っていいとわかってからは、質問も楽しくなりました。
回答者に希望をのべることで、回答者を育てることができるのだなと。
残念ながら自力で探せてしまう疑問のほうが多いので、なかなか質問できないんですが。
実例はメンドクサイのであげませんが過去に何度も
疑問をズバリ解決してもらったことがあります。
ここには亡者も大勢いますが、答えを探す技術を磨いている人が沢山います。
それというのも、まともな質疑応答をしやすい環境があるからで、
その裏打ちとしてポイント制度があるのだと思っています。
わたしは今の人力検索が嫌いではありません。
もし、ポイント制度がなくなったら、
質問者としても、回答者としても、利用しなくなるかもしれません。
仲良くなった一部の質問者さんが、それでも残ってくれれば、
その人の質問にだけは答えに来るかも知れませんが。
だから、ポイント制度を根底からゆるがすような亡者は嫌いです。
「真逆の状態」とは思わないなぁ。良質な回答が多い、とも思わないけど。
昔、URL 必須だった時代の方が、良質だったように思います。その回答がどの程度正しいのか、自分で確認もできるし。
まぁ、商売としては利用者を増やしたいし、必ずしも回答に根拠があるような質問とは限らない(人生相談てきな物とか)から、URL を必須とするかを質問者にゆだねるようにした、というのは分かるけど。
他の Q and A サイトの結果が Google で引っかかった時の、私個人の印象としては、はてなと変わらないように感じます。
無料サイトにくらべると支出がある分ヘンな質問が少ないので
回答以外でもウォッチして参考にしています
不良回答は過去の回答履歴をみると大抵避けられると思いますが
あけてしまった場合質問者は自動終了しないでポイント配分をゼロに
してやるのを続ければそのうち労力に合わなくなっていなくなるのではないかと
> 少なくとも私が Google など ? 一度もありません。
あ、確かに私もそれは感じたことあります。
というか、そもそも検索に引っかかる率も低いような…。
まずいえるのが母数の違い。
たとえばOKWeb系(教えて!gooとか)であれば多分一日に投稿される質問の数は桁が違うわけで、
その分だけ有用な質問、回答の出る率は高くなるわけです。
あと、お金払ってまで質問するということは、無料サイトで質問しても
答えが返ってこないor相手にされないような、高レベルかピンポイントで偏った質問が
増える気がします。
結果として「一般的に役立つ質問」は少なくなるんじゃないかと。
私としては、そういう「ほかではできない質問」で有効に使っています。
普通のアルバイトだったら、確実に一時間いくらと金額がきまっているのに、ここはそうではない
かといって、出来高で報酬をもらっているわけでもない
きちんと回答しても足蹴にされることもある
質問者はこちらが金を払っていると思っていても、回答者には支払われることが約束されていない
なので、一般的な商売の世界とちがってここでは客と店員のような関係が成り立っているわけではないのです
ポイントはゲームに参加して付属してくるだけ
テレビゲームでも、そこらへんにコインが転がっていたらつい集めてしまうし、それが参加のモチベーションにはなるが、それと同じ
なので、回答者によって、ゲームが上手い人、下手な人、いろいろいて当然です
確かに、検索してひっかかるのは知恵袋などの方が多いような気がします。
しかし、知恵袋では何というか言いっぱなしや思いつきの回答が多いですね。
(もちろん、それははてなでも一定層はあります)
事実関係ではなく、多くの人の感想や意見を聞きたいなら、無料Q%Aサイトは有益だと思います。
一方、事実関係を知りたいとか、深く突っ込んだ疑問については、回答職人さんのワザがきらりと光ります。
特に、Googleでは見つからないことを質問したとき、素晴らしい回答が得られることがあります。
わたしも検索技能は低い方ではないと思いますが、自分で調べて全然見当がつかなかったものを、長くても1週間の間に見つけてもらえるのはすごいです。
以下、私自身の質問に対して、驚くべき回答が寄せられた例です。
特に3つめは、知恵袋で「はっきりとわからない」が結論だったものに対して、明快な回答が寄せられたものです。
ネット上の知識だけでなく、蔵書の中から思い出して回答してくださるkanan5100さんをはじめとして、nozomi_privateさん、MEI-ZA-YUなど多くの超優良回答者は、無料系Q&Aサイトでは得られない貴重な人材です。
ある程度根拠のある回答を得たければ、はてなということになるのではないでしょうか。必ずしも得られるとは限りませんが、すでに述べられているとおり「よい回答には高ポイント、はずれた回答には低ポイントまたはゼロ」という評価をしっかり行ない、また「回答拒否」を適切に使うことで、よい回答が得られるように思います。一方、無料系では何となく思いつきやうろ覚えで書く人も多いので、質問する気になれません。
実際の回答で教えてgooやyahoo知恵袋の回答が参考にされることが多くあります。
はてな以外のQAサイトを利用したことはないので、逆に向こうではてなを参考に回答することってあるのかはちょっとわかりませんが。
QAサイトによって得意不得意があるような気がします。
大手の方が回答者に幅があるので、本当の専門科や、実際の体験者に出くわすことが多いでしょう。
ただ幅が広いということは、「自分で調べろ」とか雑音も多くなるデメリットもあります。
はてなの場合は、ポイントが掛かっている分多少良心的であり、早く回答したほうがポイントを貰いやすいので回答もスピーディーだと思います。
はてなの回答者は良心的なアマチュア集団、または良心的な検索上手と言えるんじゃないでしょうか。
無料サイトの場合は、わざわざ検索して時間や手間をかけて調べることは少ないかもしれませんね。
ご指摘のとおりはてなの回答職人にはある種すごいものがあるかもしれない。
それは、やっぱりわずかではあるけどポイントで差がつくというところから来てるのでしょう。
関係ないけど、MEI-ZA-YUさんだけ呼び捨てなのが可哀想w
それだと、いわゆる亡者の人たちは「上手な人」ということですね。
最小限の労力で数をこなして確実にポイントを稼ぎ、
おそらくは金券に交換しているわけですから。
50円でたのんでも人は何もしないかっていうと、数を打てる場合はするんですよ。
むしろ人を舐めきった回答をする者のほうが取り分が多いのだから勝ち組です。
しかし、これでは満足しているのは回答者だけなので、
質問者は不満を抱えたまま消えて行くでしょう。
人力検索の仕組みは崩壊してしまう。
Q&Aにゲーム的なおもしろさがあることは認めます。
互いにうまく意志を疎通させ、その結果としてポイントのやりとりが気持ちよく行われた時、
レベルアップのファンファーレが聞こえるような気がしますね。
ぼくはポイント目当てで、ここに来ているので、耳の痛い話です。
無職で、親からもらった小遣いだけしか無いので、
ポイントは欲しいです。
幸い、今の所はポイントが貯まる方が少し速いですが、
会社の面接はどこにいっても落ちます。
ポイントが貯まる速度よりも、ぼくが物を買う速度の方が速くなったら、やばいです。
MEI-ZA-YUさん、コピペで「さん」が抜けてしまいました(><)
SALINGERさんの回答もいつも楽しみにしています。
gooなどで回答があるのにそれを探せない人が質問しているようなケースも散見されます。
はてなの人力検索は情報が書いてあるURLを回答するのがそもそもの趣旨ではありませんか?
回答するURLがよりよく求められている情報のURLであることが望ましくそれが他のQ&AサイトのURLであったとしてもきちんと要件を満たしていれば情けなくは無いと思います。
たまにこういう質問があって思うんですが
人力検索では質問のとおりになっているかもしれません。
でも、いわしの場合は意見を聞くためのものなので、質は関係ないと思います。
だから私は、いわしでは意見を書いています。
人力検索とは違うものだと思います。
もちろん質問者に代わり検索して情報が書いてあるURLを回答することになんら問題はないと思います。
ただ、他のQAサイトもどこかで調べた内容が書いてあるわけで、その情報元の方がより正確な情報でしょう。
他のQAサイトに頼るよりは、より正確で信頼性のある情報を探す努力は怠ってはいけないと思う次第です。
そういう私も他の検索サイトのリンクを貼ったり、それをとっかかりにして調べたりして回答することがよくあります。
そのときにどこか後ろめたい気持ちがあるわけです。
だって、質問者の立場なら他のQAサイトのリンクを張られたら、じゃあそっちで質問すれば良かったって思うかもしれない。
その方はバスで図書館まで行って調べたり、自身のサイトで同じ質問を取り上げてまで
回答を探したりしてくれることもたまにあります。
(こういうことを書いてプレッシャーになってしまったらゴメンなさい、chinjuhさん)
(コメント欄参照)↓
http://q.hatena.ne.jp/1229517716
上記以外にも、直接電話をかけて確認してから回答している方を見かけたことが何度かあります
http://q.hatena.ne.jp/1243838125
(それからWATAO71 さん 余計なお世話かもしれませんが、例の質問
いるか賞に値するのでは? いるかは後からでも付けられますよ)
しかし、
ただ、他のQAサイトもどこかで調べた内容が書いてあるわけで、その情報元の方がより正確な情報でしょう。
そのQAサイトで見つけた情報元の方のURL(だけ)を回答に書くことについて後ろめたく感じませんか?
私はむしろ同じ種類の質問に対する回答がなされていたことに敬意を表してQAサイトのURLを貼るべきだと思います。被参照回数の多いQAは良いQAだとも言えます。
だって、質問者の立場なら他のQAサイトのリンクを張られたら、じゃあそっちで質問すれば良かったって思うかもしれない。
私はそうは思いません。
「そっち」で質問しても既出の質問と回答であることは変わりません。
むしろ無料であることで「ググレカス」的なことを言われる可能性は高いですし、どこの質問サイトを使うのかも含めて「有料で答えを探してきて下さい」というのがはてなだと思います。
まあ、その通りで、実際hatena以外でも有料制(景品等も含む)は、逆効果と成っている場合が多いようです。
原因の一つとしてはポィントの付け方に問題が有るのでしょうから、
という方法もあります。ですが、的確では無かった回答も有意義な回答が無い場合は、ヒントくらいにはなりますから、回答そのものが全く付かないよりは、いいハズです。なので、
というような3ランク制が良いでしょう。その上で的確な回答が無い場合は、ポィントを使い切らずに残る場合も有ると(可能なのかは不明)。
それ以外の原因としては、回答がスグには表示されない事も原因です。先に投稿された回答がハッキリしないと、折角投稿しても二重内容の可能生が付きまといますし、先の投稿に漏れがあっても、補足出来ません。
その他としては、スレッド表示に成っていないので、回答に対する不明箇所について再度質問しても、答えが別な場所に表示される点や回答回数に制限が有る事も逆効果となっています。
対策としては、
となりますが、1番目は自分で対策出来ますが、残りの2点はhatena側の対応が必要でしょう。
# すみません、システムを良く理解していない点も有るので、もしかしたら間違いが有るかもしれません。
そのQAサイトで見つけた情報元の方のURL(だけ)を回答に書くことについて後ろめたく感じませんか?
私が言ってる意味を誤解してるようですが、同じ質問について調べて一方の大手サイトでは、なにかしらのソースを見つけられたにもかかわらず、はてなではその大手サイトしか見つけられない場合、その大手サイトのリンクを張るのは後ろめたいと言っているのです。
同じようにソースを見つけられた場合はなんら後ろめたくもなく、その大手サイトのURLを貼る必要性もないです。
「そっち」で質問しても既出の質問と回答であることは変わりません。
これも誤解されているようですが、質問しやすいかどうかということではないのです。はてなと同じように大手サイトが既出の質問を禁じているわけではありませんし。
大手サイトには少なくてもソースを見つけられた回答者が一人はいるのに対し、はてなにはいなかったという事実。ならば最初から大手サイトで質問した方がましと思うのは当然です。
わずかとはいえポイントを支払ったにも関わらず無料のQAサイトのリンクってw
「ググレカス」的なことを言われる可能性は高いです
まったく同じことを最初に私が言ったのですが。
こんなところで油を売っているから面接に落ちるんだろうな。
はてなでは、明確な答えがない質問に対する意見・考えを得やすいと思います。
対価としては安すぎだと思いますが、数十ポイントという報酬があるのでいろんな人が答えようとしてくれます。
この場合の良質かどうかっていうのは「質問者」がどう思うかに依るだけで、たいてい他人から見れば全く必要のない質問です。ポイントが無ければ、少ししか人が集まらないんだろうなと思います。
質問者さんが回答者さんをポイントで評価することが出来るので質問者さんの方が優位に立てるところかな。
ちなみに、知恵袋で前、数学の問題をそのまま「・・・を求めよ」と書いている人がいて、「聞いておきながら態度が悪い」といった内容で怒られていました。可哀そうだったので、私が回答してあげました。(^_^;
ポイント狙いの回答が散見されますね
ネット人口も増えて、質も低下してきているんでしょうね
誰もがここまですることないだろって思います。
図書館は自分で本を借りるのでよく行くし、
サイトは10年もやってるから、役に立ちそうな時に立てなくては
なんのためにやってるのかわかんないですし。
サイトには楽天アフィリエイトとか随所に貼ってますから、
その瞬間は数十円の儲けにしかならなくても
まわりまわって通りすがる人が増えればそれなりに利益にもなります。
だから、わたしは、けっこうポイント目当てなんですよ。
回答者から直接奪い取るほど焦ってないだけかもしれないです。
いるか賞は気にしないでいいですよ。
楽譜書くのはあんまり苦にならないんです。
手書きしようと思ったら無料の手頃なソフトも見つかったので、
あんまり手間もかかりませんでした。
はてなもパズルなどの遊び感覚を持たせて他のQ&Aとは違う遊び感覚を持たせていたり。
↑のようにいわし、アンケートなど、コミュニケーションをしてほしいのかもしれません。
たかだか数十円分のポイントなんてろくな稼ぎにもならんと思うが。
一部そういう輩がいるのは否定はしないけどね。
「他と比べて」かどうかは知らないが、単純に人力検索に回答する人が減っているようには感じるな。
その分ノイズは多くなる。
すでにはてなの中心サービスでは無くなってしまっているしねぇ。
無料の知恵袋などは、言い捨てが多いですね。
はてなは職人さんが親身な回答をしている場合が多いので、貴重だと思います。
質問するには、質問する場所と質問の仕方が重要です。
「はてな」でしつもんして良回答が得られる領域は、「パソコン」「インターネット」「統計」「学問的なもの」に限られているような気がします。
私も最初質問力がなく、失敗しました。
http://q.hatena.ne.jp/1218887280
しかし、最近では質問力がついてきたのか、運がいいのか問題は解決する傾向にあります。
http://q.hatena.ne.jp/poultry_research/questionlist
上記URLの3件は求める回答が得られ、問題が解決しました。
あと、人力検索はてなは、絶対人口が少ないと思います。goo、Yahooの質問サイトやOK waveの方が利用者人口が多く、コミュニティーも親切なので、上記分野以外での良回答が多いのは仕方がないでしょう。
まあ、シェアウエアー(マイクロソフトオフィス)よりもオープンオフィスの方が部分的に使いやすいことや、アウトルックよりもgmailの方が充実していると感じるのと似たような心境だと思います。
また、値段設定の問題もあります。人力検索を用いても、一質問あたりの値段は100円未満です。この額で文句を言われても…。
まあ、はてなで有益な回答を得られない場合は、はてなが自分に適してないとわりきり、他の場所へ移るのも手です。何もはてなだけがすべてではありません。
報酬を出したために質が低下する事象は
経済学でいう「逆選択」、
情報の偏り(売り手と買い手の持つ
情報量の圧倒的な差)による
中古車市場における”レモン”に
通じるものがあると感じます。
しかし、主な問題点は、
回答者の数の少なさと、
母集団の偏りではないかと。
「はてな」には
関東・近畿の20?30代男性・学生もしくはサラリーマンが
圧倒的に多いのではないかと感じています。
ヤフーやグーなどに比べると
敷居が高いというか
とっつきにくい印象もあります
(ホームページになりにくいかも)
わたしは人力検索もYahoo!知恵袋も利用してますが、知恵袋よりも人力検索の方が良回答が来ます。はてなが低質回答のオンパレードだという実感は無いです。
良回答がこない人には特徴があって、質問が下手な人には良い回答も来ません。
他の人の質問を参考にして質問方法を変えてみましょう。
ポイントをたくさん用意して「良回答に500ポイント」と質問に書いておくのもひとつの方法です。
あと、回答者の絶対数が少ないというのは、その通りだと思いました。
私自身、毎日質問をのぞいているわけではないですし、有効回答のないまま締め切られた質問の存在にあとで気づいて「これなら完璧に回答できるのに」と残念に思ったことが何度もありました。
有効な質問が無い場合は、一度キャンセルして、再度別な機会に質問するということをやると良いと思います。
私は質問の仕方が悪いと言った指摘は間違いだと思います
質問の答えになっていない、酷いときには「しらべてみたけど見つかりませんでした」というような回答をする人が相当数見受けられますし、その人達に実質ペナルティが無いんですから仕方がないですよね?
個人的には「回答が役に立ったか」より「質問の回答になっているか?」という指標で評価されるべきだし、回答になっていない場合は回答オープンなどの費用も回答者が負担すべきだと思っています。
直接の回答ではないけどアドバイス、というのは回答したうえで行うかコメントで行えばいいし…
実際には難しいんでしょうけど
スラドみたいにモデレートの仕組みを入れればマシになるんじゃないかなぁ…
あ、それから逆効果になっているという指摘は間違いかと思います。
無料の所でも質が低いのは同じ事かと…
例えばここでもReiaruさんが名指ししているユーザによる悪質な回答に1pt入ってしまってますよね。
また、自動振り分けによって、回答の質に関わらず均等にポイントが振り分けられているケースも多数見受けられます。
なので、「有料である為上質な回答者も集まっているが、仕組みが不充分な点があるが故に低質なユーザが集まってしまっている状態」であると私は分析してます。
利用規約違反である回答を繰り返し行う不適切なユーザを通報するシステムもどこにあるのでしょう?探しましたが、簡単にアクセスできるところにはないようです。
ちなみにOKなQ&Aサイトは不適切な回答に対して「回答として正しくない」と書くと、運営により「そこはお礼を書く欄なので適切でない記述を削除しました。」と言われます。
どちらがいいのかよくわかりません。
利用規約違反である回答を繰り返し行う不適切なユーザを通報するシステムもどこにあるのでしょう?
こちらについては、画面の一番右下を見てみてください。
この質問であれば、規約違反質問・回答の通知 がそれにあたります。
自動振り分けによる影響は結構大きいみたいですね。わざと狙っている人もいるとかなんとかで。
他者の質問が自動終了するまで見ている事は滅多にないので把握していないのですが、
全体の何割位が自動終了し、結果的に均等割りになっているのかは気になる所です。
もうすぐ終了になりますが、皆さんのお話を色々と読めて参考になりました。
ありがとうございます。
質問者に小額とはいえコストがかかるためいたずら目的の質問が少ない。
そのため、大量のゴミ質問に有意な質問がまぎれる可能性が少なく、質問一覧で自分が興味あるものをチェックできる。
完全に想像ですが、以下のような状態にあると考えています。
- 質問に対して答えられる人が答える
- 充分な回答が集まられないので回答者に報酬を与える
- ポイント目当てに回答者が増え、低質回答も増える
- 質問者が回答の有用性に応じてポイントを配分する
- 回答者はより多くのポイントを得るために良質な回答を心がける
- 質問者が適切なポイント配分を行なわない
- ポイント目当ての低質回答が増える
検索に引っかかりづらいのは、他の人も書いている通り利用者の絶対数が少ないのでしょう。
SEO的に不利なページ構成になっているのかもしれません。
有料でも質の高い回答を望むなら、専門家を揃えていることをうたっている"All About プロファイル"のようなサイトの利用も検討してみるといいと思います。
ここは回答の質がバラバラですが、知識をもった人の回答と持たない人の回答が同等の水準で並べられていることに一つの原因があると思います。ときには、間違った回答が、他の良回答を押しのけて、高ポイントやイルカをもらったりして、ずっこけることがあります。
ここが「有料」であり、他 Q & A サイトよりも優位だ、というのであれば、「良回答者」をできる人を集める必要があると思います。たとえば「専門家が答える人力検索」などをつくって、一定の資格をもった人が答える仕組みを作ったらどうだろう。資格というのは、何も弁護士や医師でなくてもよくて、「○○大生」でもいいし、「漢字検定」でもいいし。要するに、その分野に詳しい人です。専門家が答えるとなると、一般よりも価格の水準もあがるとは思いますが。
というか、ヤフーでも既にやっていることではないでしょうか。この人たちは報酬をもらっているのでしょうか?むしろなぜはてなではやらないのでしょう。
私が知っている限りでも、何人か知識人がはてなのブログを書いていますが、そういう人は人力検索で回答しませんよね。そういう人が参加してくれたら、嬉しいのですが。
制作者側は○○という使われ方を想定していたのに、いざ投入してみたら××という使われ方をする事になるという。
SEO 面ではそれなりに優れているとは思います。
ただ、(これについては否定ばかりではないのですが) URL のみを挙げる回答の比率が高すぎるというのもあるでしょうね。
回答として何らかの文章が書かれていればそれも検索対象になりますから、
運営側の考えている「情報の資産性」に対しては、URL のみの回答というのはデメリットも大きいのです。
(かといって全文まるまる毎回コピーして何食わぬ顔をしているのもどうなのかとか、これは別のお話になりますので割愛します)
ちなみに、私が何かの質問をしたい訳ではありません(^-^;
(誤って一度書いたものを丸ごと消してしまいました、再度書くのは…少々辛いものが)
確かにその様な専門家分野があったとすれば理想的ですが、システム面の改変が相当大変な事になりそうです。
人力検索はもはや捨てられつつあるサービスですので、もはやそこまでのテコ入れは期待できないでしょう。
ただ、そういった事が初期から行われていたらどうなっていたか等、そういう事を妄想するのは楽しくもあります。
著名人が回答を行わないのは、「万が一回答に間違いがあった際」のリスクが高すぎるからではないかと思います。
そうした方が別名で回答をできるよう、非公開ででも専門家認定をはてなさんの方で行ってもらえると嬉しいのですが。
(回答時、『この方は専門家認定を通過した回答者です』の様な表記が付加される。他のサブアカウントなどには影響しない)
そうなれば著名人の方も専門家回答者として参加して下さる様な気もします。
ただ、色々と面倒なのでしょうね、人事関係は(笑)
P.S.
人力検索内に限ったとしても、例えは PC ならば id:pahoo 氏や id:kn1967 氏、
Perl などなら id:b-wind 氏、医療なら…等々、本当に素晴らしい回答者の方もおられるのですよね。
最近ですと、英語翻訳ならば id:TeX 氏も含まれるかもしれません(^-^)
実は、私は長い間…
1) 複数アカウント (サブアカウント) を用いた同一者による連続回答が行われているのではないか?
2) はてなポイントを商品券にできなければ良いのではないか? (はてなポイントは残しつつ、実利益にはならないポイントにする)
という事を考えています。
1) = "オンパレード" という表現
2) = "商品券に交換できるはてなポイント、それこそが諸悪の根源" という表現
がそれを意味していました。
これらについてはまた別に質問を作成するかもしれません。その際には宜しくお願い致します。
たくさんの優秀な回答者が多数存在している事は私も認識しております。
その中で暗躍する何とかこんとかが目立つと言いますか、少々やり過ぎなのではないかみたいな、そんな感じですね。