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クラシック音楽に詳しい方、教えてください。

以前朝比奈氏が指揮するブルックナーのCDを聴いたのですがジャケットには「ハース盤」と書かれていました。この「ハース盤」とは何なのでしょうか?語源由来含めまして明細を知りたいとおもっています。

●質問者: expansion05
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
✍キーワード:CD クラシック ジャケット ハース ブルックナー
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/5件

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1 ● peach-i
●35ポイント ベストアンサー

http://www.salon.kotenha.com/aquarius777/archive/40/0

<2つの原典版 ?ハース版とノヴァーク版>

初演時に出版された楽譜は、いずれも改訂版(改悪版)によるものが多く、ブ

ルックナーの死後、1930年代になり、国際ブルックナー協会が設立され、ロバ

ート・ハースを中心に、ようやく本来のブルックナーの原典版が出版されまし

た。これがハース版です(3番はエーザー、9番はオレルとの共同)。

しかしハースの復刻作業は、ブルックナーの意図に従いつつも、各曲の決定版

を創ろうとしたため、作曲者自身の第2稿や最終稿をベースにしながらも、第1

稿からも、魅力的な箇所や、惜しくも削られたところを、つなぎ合わせたりし

たものもあり、学究的には、オリジナルではなく、折衷稿となってしまいまし

た(2番と8番)。

1950年代に入り、後任のノヴァークは、こうしたハースの姿勢を批判し、ブル

ックナー自身による最終稿である第2稿(曲によっては第3稿)を中心にこれを

"決定稿"と見なし、出版しました。しぶしぶであったにせよ、ブルックナー自

身による最終稿を決定とする立場。これが一般的に言われるノヴァーク版です。

このハース版(第1次批判全集)と、ノヴァーク版(第2次批判全集)を総じて

「原典版」と言っています。また近年になり、ノヴァークは、第1稿、第2稿を、

それぞれそのままの形で出版していき、問題作であった3番、4番、8番の第1稿

がついに、陽の目をみることとなったのでした。

整理すると、制作年代は、第1稿、第2稿と続き、第3稿、あるいは改訂版とな

りましたが、楽譜の出版は、これと全く逆の順でされたわけです。


2 ● batti55
●35ポイント

ノヴァーク版とは違うということですね。

http://www.ne.jp/asahi/jurassic/page/talk/bruck_f/haas.htm

http://classic.music.coocan.jp/sym/bruckner7.htm

http://www.shinkyo.com/concerts/i157-2.html

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