人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

「植村直己氏は実は達成欲求がそれほど強くはなかった」という話を大学の心理学の講義で聞いた覚えがあります.このような説は実際存在するのでしょうか?

また,存在するとすれば,出典とその概要を教えていただければ,幸いです.

●質問者: relattori
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 科学・統計資料
✍キーワード:大学 存在 心理学 植村直己 講義
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● suppadv
●30ポイント

昔、同じような話を前に聞いたことがありますので、説自体は存在すると思います。

聞いた話で出典は示せないので、話の概要を書きます。



その説明では、

強い達成欲求は、冒険家にとって非常に危険をはらむものである。

達成の直前にほんの少しの危険(例えば5%の危険)が感じられた場合に、強い達成欲求のある人の場合、(95%の方を信じて)達成して満足するが、(5%ぐらいの確率で)帰ってこられなくなることがある。そういう人の場合、すごい結果を残す可能性も高いが、何度も冒険を繰り返すうちに事故を起こす可能性は非常に高い。植村さんの場合は、危険を感じたら達成の直前であっても、達成せずに帰って来るということが出来る人であったので、数々の成果を残すことが出来た。という話でした。

植村さんの死亡後に聞いた話で、そのように慎重な植村さんの事故がどのようにおきたのかは謎です。というような結論だったと思います。




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E6%9D%91%E7%9B%B4%E5%B7%B...

ウィキの性格の説明の以下の部分がそれに当たると思います。

植村は数々の冒険の成功から大胆不敵な面がクローズアップされているが、実際には人一倍臆病な性格で、十分な計画と準備を経て必ず成功するという目算無しには決して実行しなかった。体力以外に取り立てて優れている面があるわけではない自分に対して常に劣等感を抱いており、記者会見などで自分が持ち上げられることを極度に嫌った。

◎質問者からの返答

wikipediaにも情報があったのですね。見逃していました、大変ありがとうございます。


2 ● yofukaci
●27ポイント

植村直巳 「北極点グリーンランド単独行」より

乱氷やクラックに行く手をはばまれ、もうこんなことはやめたいと思いながら、それでも前に進むしかなくてわが身を鞭打っているときの絶望と緊張。そしていくらかでも前に進んだときの、たったひとりだけの、深い喜び。それが単独冒険行のすべてであるかもしれない

http://www.fsinet.or.jp/~takeshi/words.htm

惰性みたいにいやだいやだと思いつつ、やってしまうタイプのようです。

北極点グリーンランド単独行 (1978年)
北極点グリーンランド単独行 (1978年)
文芸春秋 1978-10
売り上げランキング : 275552

おすすめ平均 star
star一度に二度の冒険紀行

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

◎質問者からの返答

書籍の紹介ありがとうございました。


3 ● MEI-ZA-YU
●34ポイント ベストアンサー

コメントにも書きましたが、達成することよりも冒険に挑戦することや、

それに向うプロセスの方を大切にしていたようです。


http://nosaki.blog17.fc2.com/blog-entry-401.html

明治大学を卒業したものの、就職先もみつからない彼は、海外へ飛び、そして、

そこで数々の冒険に挑戦し、また自分自身に挑戦し続けて行く生き方に目覚めたんですね。


講演で彼は、一番の冒険は五大陸最高峰制覇ではなく、お金も持たずに言葉もわからない海外へ渡った、

この瞬間だったと語っています。


植村は、成功・失敗といった結果よりも、夢を持ってそこに向かう経過こそが大切なのだと言う。


NHKスペシャル

「ラストメッセージ第4集 夢果てしなく 冒険家・植村直己」より

http://www.nhk.or.jp/special/onair/070318.html

「人の生きる本当の価値は、お金や肩書きなどではなく、夢を追い求め一瞬一瞬を精一杯生きることにあります」

植村は、成功・失敗といった結果よりも、そこへ向かうプロセスこそが大切なのだと訴えている。


『この人を見よ!歴史をつくった人びと伝 3 植村直己』(ポプラ社 )にも載っているようです。

http://www.stv.ne.jp/radio/goro/goroku/index.html?idno=200904181...


「自然は征服するものではなく、学ぶものである。」


「大切なのは夢の大小ではなく、その夢に向かってどれだけ心をかける事が出来たか。

心の大小が大切なのだ。」


http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=70750030


祈るより立ち向かうべきだと山は教えてくれた。

五大陸をまたにかけた、負けずぎらいの冒険家・植村直己の挑戦。

◎質問者からの返答

詳しい情報をお送り頂き,ありがとうございます.

関連質問


●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ