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宗教の世界で、神仏を信じたお陰で病気が治ったとか良縁に恵まれたなどの信仰体験を語ることを、「証し」、「証」、ときには「証詞」と表記されることがあります。私はクリスチャンですが、教会では「証し」が使われることが多いようです。ところが、旺文社の標準漢和辞典によれば、「証」の訓読みに「あかし」とあり、「し」の送り仮名の必要は無いようです。
そこで、質問です。「あかし」の正しい表記を教えてください。言葉は生きものだから、多く使われている用法が正しい、との回答は辞退します。広く流布している用法が、語源、語学的に正しいか否かを知りたくでの質問です。辞書、文献をご紹介頂ければ、検索アドレスはなくても結構です。

●質問者: Ohse
●カテゴリ:学習・教育 芸術・文化・歴史
✍キーワード:「証」 アドレス クリスチャン 仮名 信仰
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

▽最新の回答へ

1 ● fuentebella
●22ポイント

送りがなの付け方(内閣告示)は文部科学省のサイトに出ています。

http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19730618001/k1973061800...


しかし常用漢字表では「証」に「あかし」という読みが記されていません。

http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=show&id=1000003885&clc...


「証」を「あかし」とよむことはNHKをはじめ一般におこなわれていますが、規定外の読み方なので絶対的な送りがなの規則は存在しません。

「証し」で検索すると 新聞記事の見出しとしても出てくるので「証し」は誤りではないと思います。

http://www.kanpyo.net/xwords+category.categoryID+4.htm

http://www.kanpyo.net/

◎質問者からの返答

有り難うございました。


2 ● MEI-ZA-YU
●50ポイント

辞書では「証」が多く、新聞では「証し」など、どちらでもいいようです。

(ハッキリとした基準がないようです)

http://mayanagi.hum.ibaraki.ac.jp/paper04/secom10.htm

証は音がセイで、「いさめる」の意味の用例が前400-200年ころの『戦国策』からあった。

セイ・ショウの音では「あかし」が643年の『晋書』から出現。

そしてショウの音で「病候」の用例が元・関漢卿(1230-80)の元曲台本『拝月亭』に、

「病人に変証はなく、ゆっくりと陰陽に伝わる」という文章で初めて出てきた。

しかも『拝月亭』の別伝本では、「変証」が「変症」となっている。

この作者の関漢卿が元の皇帝の侍医で、太医院尹という位にあったことは興味深い。

さて以上のように、もともと證の音はショウであり、「つげる」「あかし」「病候」の順で意味を拡大していた。

また別字である証の本来の意味、「いさめる」も吸収したことが分かる。

一方、証の音はもともとセイで、訂正や是正の正「ただす」から派生した「いさめる」の意味だった。

それが7世紀以降になって證に代用され始め、その音のショウと意味の「あかし」と「病候」を吸収していったのである。



http://www.kanpyo.net/

日本語に書き方の統一基準はない!?

お手持ちの国語辞典の巻末あたりに載っていると思いますが、内閣告示・訓令の形で出されている

「常用漢字表」は強制力のない目安的存在であり、「法令、公用文書、新聞、雑誌、放送など、一般の社会生活において」

と適用範囲を示しているものの「科学、技術、芸術その他の専門分野や個々人」は対象外とされています。

内閣告示「送り仮名の付け方」についても、適用範囲は常用漢字表と同じであり、

常用漢字表にある訓読みのことしか書かれていません。常用漢字(1945文字)以外の「表外字」については、

読み方や送り仮名のつけ方のよりどころ、目安さえもないのです。


国語辞典にしても、例えば「身のアカシを立てる」「イヤシ系」などに当てる表外字は、

新聞協会が「証し」「癒やし」と書くように決めていますが、「証」「癒し」と表記している辞典も多く、

とても統一されているとは言えません。たとえ常用漢字であったとしても、NHKでは「気持ち」を「気持」と書き、

速記協会では「手続き」を「手続」と書くなど、身近な言葉でも細かいところで違いがあります。


3 ● u1ρ
●60ポイント ベストアンサー

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%BC_(%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99)

こちらの注釈には「送り仮名を付けることもある」とありますね。

ちなみに、医学用語としてのあかしも「証」です。

「あか・し」と言う送りがなは、動詞である「証・す」からの誤用と思われます。

名詞としての「あかし」は「証」で良いのでしょう。

◎質問者からの返答

医学用語としてのあかしも「証」です、との回答に励まされます。キリスト教会では「証し」が優勢ですが、私は名詞の「証」が正しいと感じています。名詞としての「あかし」は「証」で良いのでしょう、

は正に私の理解を支持してくれます。ありがとうございます。

「証し」の論拠にも謙虚に耳を傾けたいと思います。


4 ● kn1967a
●0ポイント

広辞苑には併記されているわけだが、これは「間違い」だとでも言うつもりか?


それに、「証(し)」は宗教用語じゃないぞ。

・愛の証(し)

・身の証(し)を立てる


5 ● rsc
●50ポイント

「証」と「証し」の違いについての問題とよく似た問題に、「話」と「話し」の違いについての問題があります。これから類推すれば、ふつう、名詞なら「証」となりそうです。

しかし、2番目のURLのような説もあるようです。これから、類推すれば、

「証し」は「証す」という動詞の連体形から名詞に転じたもの。証す行為自体を示す。

となるのでしょう。

●「はなし」を漢字で書くと「話」?「話し」? | 6mgの豆知識

http://6mg.net/357

●「話」と「話し」の違いについて | 裏表(Phinloda のもう裏だか表だか ...

>「話し」は「話す」という動詞の連体形から名詞に転じたもの。話す行為を示す。

http://phinloda.jugem.cc/?eid=1629

◎質問者からの返答

>「証」と「証し」の違いについての問題とよく似た問題に、「話」と「話し」の違いについての問題があります。これから類推すれば、ふつう、名詞なら「証」となりそうです。

分かりやすい、回答に感謝します。


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