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mandoto57 ●23ポイント ![]() |
個人的にはコールド・ブルーが全体的に一番薄いストーリーなような。
ドクターヘリの普及も現実的にはほとんどないし。
白い巨塔のドロドロした人間関係とERの医療現場の方が現実的な気がします。
回答ありがとうございます。
コールド・ブルーは知らないです。
機会があれば観てみたいです。
ドラマ見てないんですが、医療関係者の意見です ↓
http://55873184.at.webry.info/200809/article_1.html
「コードブルー」
災害現場にド素人同然の医療者が、ヘルメット一つも着けずにプロの消防関係者を差し置いて
ズカズカとその現場に入っているところ!!!
いくら、一刻を争う患者が災害現場にいるとはいえ・・・
あれ、実際の現場では絶対あり得ません!
http://blogs.yahoo.co.jp/ponpoko6691535/24719352.html
「コードブルー」の手術風景 手袋と術着が逆
通常の順番では、術着を来て、それから手袋をはめます。
すると、術着を覆うように手袋が来るため、
術着が動いても、隙間が前後する事はありません。
それが、手袋を先にはめ、それから術着を着てしまうと、
装着した後でも、術着が不安定に動きますので、
何度も動いていると、術野が汚染される可能性が出て来てしまいます。
また、手袋というのは、直接術野や臓器を触る部分ですので、
一番きれいな状態を保たなければならず、
装着するのは一番最後でなければいけません。
http://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2007/10/12/
『医龍』の手術シーン
一番の違いは、外科医の手の動きのスピードでしょう。
実際の外科医は、あのドラマのように、もったりとは動きません。
外科医の手はビュンビュン動きます。
・・・・・・
外科医が器械出しの看護師に『メス!』と叫んでメスを渡してもらうシーンです。
・・・・・・
千葉大病院の小児外科では、これは絶対に禁止です!
・・・・・
なぜかと言うと、、、。
もし看護師が外科医にメスを手渡して、そのメスで外科医が手を怪我したらどうします??
痛い?
いえいえ、そういうことではありません。
外科医はいったん手術を中断して、怪我の処置をしてから再度、滅菌手袋を着けて手術を再開しなければなりません。
これって完全に時間の無駄です。
ですから、はさみも看護師に手渡してもらってはいけません。
昨日のテレビドラマで『メッツェンバウム!』とかって叫んでいましたが、あれは細くて長いはさみのことです。
あれも僕たちは自分で取ります。
僕たちの業界では、手術を1分でも1秒でも早く終わらせる、という考え方があるのです。
回答ありがとうございます。
本当は見ていない方の回答は御遠慮いただきたいのですが、丁寧な内容により、可とします。
「振り返れば奴がいる」
手術中にケンカします。
開始1分50秒くらいで、織田裕二が石黒賢の手を切ってしまう。
回答ありがとうございます。
動画まで見られてうれしいです。
現在も放映中の救命病棟24時のワンシーンで、心臓マッサージのシーンがありましたが、全然胸が凹んでいませんでした。
実際は胸が4cmほど沈むぐらい押し込まなければいけない所です。
現場では肋骨が折れることも多々あります。
身近な場面であり、素人もする可能性がある心臓マッサージでああいう誤解を招くような場面はよろしくないな、と思った覚えがあります。
回答ありがとうございます。