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嫌いな本の読み方をおしえてください。

うんざりして虫唾が走るような本というのがあります。たとえば政治思想的に無理な本とか、いかにも皮相で見てるほうが恥ずかしくなってくるような本とかです。特に経済的に成功したひとが自分について語る、しばしば著者の写真が表紙にでかでかと写っているような本が非常に苦手です。そんな本を書店で手に取ってがんばってページをめくってみても正直言って1ページで嫌になることも少なくなく、レジまで持っていけるものはほぼ皆無です。

ただ、思想的に受け付けない本は読まないというのも何だか偏狭な物の見方という気がしますし、成功したひとから学ぶべきものだってある気がします。

そういう本に対する「そんな話聞きたくねえ」「そんな話に金出したくねえ」という精神的な壁を乗り越えるための方法とか心構えを教えてください。

(ちなみにこの質問ではノンフィクションを対象とし、つまらないフィクションの問題に関しては対象外にしたいと思います。)


●質問者: alaquiy
●カテゴリ:学習・教育 書籍・音楽・映画
✍キーワード:うんざり まら ノンフィクション フィクション レジ
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 18/18件

▽最新の回答へ

1 ● 83
●10ポイント

そういう時は理解するために読むよりも、

なぜその人はそういうことを書いているのかとか、

どうしてそういう方向に進んだのかとか、

内容を分析しながら読んだほうが比較的読みやすい。

結果その本は間違っていると思った時は最悪ですが。

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

> なぜその人はそういうことを書いているのかとか、

> どうしてそういう方向に進んだのかとか、

> 内容を分析しながら読んだほうが比較的読みやすい。

「批判的に読む」とはつまりそういうことですよね。

私はどうも入り込んでいしまうので、そういうオトナな読み方に慣れていないのかもしれません。

特に外国語(私は英語しか読めませんが)のときは至難です。妙に甘くなってしまいます。

ちなみに結果間違っていても別にいいです。

それも「誰々がこんな間違ったことを言っている」という収穫ですから。


2 ● haibara557
●5ポイント

>「そんな話聞きたくねえ」「そんな話に金出したくねえ」

というのは、思い込みかもしれません。

本とは読み終えてみなければわからないものです。

無垢になりましょう(笑)。

無垢になればどんなものでも吸収できます。

そうやって腹をくくると良いでしょう。

そして、読み終わったら忘れてしまうのです。

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

> 無垢になりましょう(笑)。

それが難しいんですよねえ。それに尽きるという気がしますが。


3 ● adlib
●1ポイント

名著の条件 ? 著者が勝者であるとは限らない ?

嫌いな本の読み方は、つまらない映画の観方に似ています。

ただし、わたしの経験では、なぜつまらないかを分析することにより、

しばしば有益な発見があります。

つぎの回答も、冷静に読めば、何らかの参考になるはずです。

http://q.hatena.ne.jp/1199984200#a793430

以下、さんざんの不評だった、わたしの読書論より。

「良書三原則、読んだら捨てよ。悪書三原則、読んでも語るな」

http://q.hatena.ne.jp/1158582401#a611700

わたしの読書術 ? 浴槽読書のすすめ ?

書かれた順序どおりに読まない。

http://q.hatena.ne.jp/1112290743#a281695

わたしは(なるべく風呂場に持ちこみ)つぎの順序で読んでいます。

1.奥付(発行年月日、改版履歴、著者略歴)に目を通す。

2.あとがき・序文が面白くなければ、たいがい本文も面白くない。

3.目次を眺める(見出しに整合性のないものは、内容が貧しい)。

http://q.hatena.ne.jp/1199984200#a793429

わたしの読書術 ? キーワード・チェック ?

http://q.hatena.ne.jp/1199984200#c112139

追記

以上は、すべて過去回答なので、オリジナル・エピソードを加えます。

わたしの幼児期に、泊りこみで手術してくれた青年医師が、ふとんに

入る前に「なにか本はありませんか?」と云われたのです。

母が「先生に読んでいたける本など、ありません」と恐縮したところ

先生は「いやなに、ボクはいつも、逆さまに読みながら眠るのが習慣で、

すじがきは頭に入らないんです」と答えました。

このような読書術は、かつて雑誌かテレビで(類似の例を)見聞した

記憶がありますが、いままでのところ出典不明です。青年医師は若くし

て亡くなられたので、もとの動機をたずねる機会を失ったのが残念です。

さらにつけ加えますが、わたしの手術は、当時の日本では未開拓で、

先生はドイツ語のテキストだけを頼りに、敢然と挑戦されたのです。

おそらく、もっとも厳しい読書の態度だったと、思いだされます。

◎質問者からの返答

詳細な回答ありがとうございます。個性的な読書論で面白かったです。

ただ、確かに詳細に読めば質問に対する回答になっているところもあるかもしれませんが、

逆に言うと、概ね答えになっていないような気もします。


4 ● IlO10l0Il
●10ポイント

反面教師の本だと思って読むといいと思います。

「こういうふうに書くと自慢に見える」とか、偏見ではなく世間の感性から見れば多くを学べると思います。

◎質問者からの返答

まったくその通りですね。単純に見えて結構大事な視点だと思います。

また、結果説得されてしまったとしても、それはそれで大事な学習ですね。


5 ● godric
●10ポイント

どうやって経済的に成功したのか?なんてことを本当に教える人間はいませんので、「経済的に成功した人の本で、写真がデカデカと表紙を飾っている本」が面白くないっていうことについては、だいたいには質問者さんの前提から正しいんだと、おおよその人も同じく判断するところでしょう。


つまり、情報ってものを有効情報と非有効情報に分けるのなら、そういう本に含まれる有効情報自体が少ないっていうことになるけれど、それが分かっているのにもかかわらずその本を購入するには、実際にニーズが必要なんです。質問者さんが自ら言うように。


でも、もう一方の現実で言うと、


業界のことだとか、実際に今動いている人のことだとか、そういう世俗的で現実的なライブ情報を、自分的なニーズから参考として取得したいと思っても、いやみんなそういう情報自体は喉から手が出るほど欲しいんだけど、それは上記のようにまさに「そんなことを誰が教える?」っていうような世界でもあるわけだから、じゃあ、有効情報の含有率が低いものでも仕方がない、買うか、ということになりますよねー


自分にとって、その釣り的な内容の無い非有効情報で殆どが構成されているだろうと簡単に見破れそうな書籍を、それと分かっていながら購入する程の必要性がどこにあるのか?を明確にして、その明確な必要性に対するコストだと、割り切るだけで、例えば、中学生や高校生が芸能人の本を買うときに、もしかするとファッションを参考にしたいのかもしれず、その芸能人の生き様に惹かれて学びたいのかもしれず、自分が芸能界に入りたいから学びたいのかもしれず、、、ところが他人から見れば彼や彼女が芸能人の本を買うなんて、客観的に無駄以外の何者でもないわけなんだけども、でも本人の立場を厳密に見てあげると、人生そういうことも必要でしょ?っていうことになる。


非有効情報とは言っても、その著者の書いたものであるならば、どこかしら現実的なその人を取り囲む世界が見え隠れしている、読み取れる、紐解く鍵が少しはある(嘘ばっかりだと分かっていてもあるはずだ)という視点だねー

◎質問者からの返答

詳しい回答ありがとうございます。

> 有効情報の含有率が低いものでも仕方がない、買うか、ということになります

> それと分かっていながら購入する程の必要性がどこにあるのか?を明確にして、その明確な必要性に対するコストだと、割り切る

なるほどと納得する話です。こういう本をいざ買うとなるとどうしてもコストパフォーマンスを低く評価せざるを得ないのが難しいところです。

> どこかしら現実的なその人を取り囲む世界が見え隠れしている、読み取れる、紐解く鍵が少しはある

これですね。あえて読まねばと感じるのはまさにここが理由なのかもしれません。

嫌いなひとにも人生があって、生活があって、思索があるのです。

それを否定するのはナンセンスだし、それを知らないでいるのは偏狭だと思います。


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