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メディア論について、基礎から勉強したいと考えているのですが
メディア論史をあまり把握していないので
マーシャル・マクルーハン以外にどのような書籍を読むべきか
わかりません。

この本を読めば、メディア論の基礎は大体抑えられる
というものを説明つきで紹介してください
(理想としては、メディア論を専攻している大学院生に
こいつ理解しているなと思ってもらえるレベル)。
マクルーハンの本でもかまわないですが
なぜこの本を薦めるのかという理由付きでお願いします。

書籍の言語は英語か日本語でお願いします。
特に日本語の方が望ましい、ということはないです。
また、1冊である必要はないです。
むしろ、メディア論を理解する上で欠かせない
一連の書籍をまとめて紹介して頂いた方がありがたいです。

●質問者: opechuman
●カテゴリ:学習・教育 政治・社会
✍キーワード:マクルーハン マーシャル メディア論 レベル 勉強
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

▽最新の回答へ

1 ● hijirijiru
●30ポイント ベストアンサー

基礎から勉強したいのでしたら、いきなりマクルーハンなど読まない方がいいですよ。私としては、東大の吉見俊哉先生の著作がおすすめです。

たとえば、『メディア文化論』(有斐閣)や、ちょっと古いですが『メディア論』(放送大学教育振興会。共著)がおすすめです。どちらも、コンパクトにまとまってますし、大学の教科書で採用されている例が多いです。学部レベルのとっかかりにもちょうどいい内容です。まずこれを読んで理解できたら、次のステップにすすむとちょうどいいでしょう。

なによりも、網羅的な内容で入門には最適ですし、重要な参考文献が漏れなく挙げられているのが便利です。もっと深く知りたければ、これらの本で取り上げられている文献をたぐって読んでいけば万全だと思います。

もうちょっと高度な、たとえば修論のヒントとなるものでは、『社会情報学ハンドブック』(東京大学出版会)というのがおすすめです。これも、吉見先生が編共著となっていますが、先行研究や文献への言及が豊富です。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

この分野の専門家の方の名前が全然わからないので

名前を挙げてもらえるのはありがたいです。

吉見俊哉先生ですか。近々調べてみます。


2 ● 松永英明@ことのは
●30ポイント

まずは放送大学テキスト。5年前のテキストになりますが、最新状況を除けば十分使えると思います。

メディア論 (放送大学教材)

メディア論 (放送大学教材)

  • 作者: 吉見 俊哉 水越 伸
  • 出版社/メーカー: 放送大学教育振興会
  • メディア: ?

メディア文化論―メディアを学ぶ人のための15話 (有斐閣アルマ)

メディア文化論―メディアを学ぶ人のための15話 (有斐閣アルマ)

  • 作者: 吉見 俊哉
  • 出版社/メーカー: 有斐閣
  • メディア: 単行本

こちらの本は「メディアやコミュニケーションについて勉強を始めようとしている大学生や大学院生、社会人の方々に最適。方法、歴史、実践という3つの視角から、メディアと私たちの生きる社会との関わりについて、多面的に読み解いていく。真の意味でのメディア・リテラシーを身につけたい人に必携の一冊」という宣伝文句にあるとおり、広く浅く押さえられます。

以上二冊がまさに「テキスト」として最適だろうと思います。

この二冊の次は、そこで示されている参考文献、関連図書をご覧ください。

◎質問者からの返答

日本人がメディア論を学ぶには

まずは吉見俊哉先生の著作から、ということのようですね。

複数の方から同じ先生の名前が挙がったということで

確信が持てます。ありがとうございます。


3 ● peach-i
●20ポイント

新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に

新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に

  • 作者: 小林弘人
  • 出版社/メーカー: バジリコ
  • メディア: 単行本

こちらのレビューが参考になるかと思いますので見てみてください

http://review.rakuten.co.jp/rd/2_213310_13152368_0/

◎質問者からの返答

現場視点の本のようですね。

単純に読み物として面白そうだなあ。ありがとうございます。

吉見先生の著作の後に読んでみると

理論と現実との整合性を考えるいい材料になりそうですね。

ただ、ちょいとばかり、私の求めている方向とは違うかも・・・

いや、読んでから評価しないといけないですね。


4 ● hijirijiru
●20ポイント

「特にインターネット」ということですが、具体的には何を知りたいのですか?

はっきりいって、インターネット関連となると、レベルがまちまちなので、お勧めできる論文は少ないです。内容がしっかりしていてお勧めできるものとしては、京大の吉田純先生の『インターネット空間の社会学 情報ネットワーク社会と公共圏』(世界思想社)という本です。これとあわせて読むといいのが、花田達朗先生の『メディアと公共圏のポリティクス』(東京大学出版会)です。

どちらも、ユルゲン・ハーバマス(ハーバーマス)などのいう「公共圏」(公共性)の理解がないと読むのは無理だと思います。ハーバマスの論文には邦訳(『公共性の構造転換ー市民社会のカテゴリーについての探究』未來社)があります。私は院生だった頃、隣接分野の研究をしていましたが、ハーバマスは難解でした。

最初の質問が「基礎から勉強」「メディア論史をあまり把握していない」ということでしたので、まずは、放送大のテキストを読んでみるべきです。いきなり高度な論文を読んでも、理解できないと思いますよ。

◎質問者からの返答

ご忠告ありがとうございます。

とりあえず、最初は吉見先生のものから読んでみるつもりです。

実はメディアとしてのインターネットについて論じた著作は

いくつか目を通したことがありまして

正直、あまり出来のいいものがないなあ、という印象でした。

私自身にメディア論の知識がないせいで理解できなかった可能性もありますが。

ですので、単純にメディア論の立場からインターネットについて論じて

専門家の中から高い評価を受けている著作ってあるのかなあ

という素朴な疑問で尋ねてみました。

ちなみにハーバマスはちょっとかじったことがあります。

ま、理解できているかどうかは相当怪しいですが。


5 ● afurokun
●0ポイント

メディア論―人間の拡張の諸相

メディア論―人間の拡張の諸相

  • 作者: マーシャル マクルーハン
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • メディア: 単行本

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

いずれ読むと思います。


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