最近本読まないなって思ってむやみに読みたくなるんです
小説を読むときは、想像しまくります。
たとえば、家のなかの描写があれば、あれが置いてあって、これが置いてあって…などと、書かれていないものまで想像します。
なので、読むスピードはかなり遅いです。
電車で降り過ごしてしまうことも、しばしばです。
しかし、想像することが読書の醍醐味だと思うのです。
寝る前に読む時に、エコではありませんが、白熱灯で、変圧器とタイマーに接続して、いい感じに薄暗くして読みます。寝る前にあんまり明るくしたくないので。
最近は白熱灯のデスクランプは手に入らないかもしれません。私が7年ほど前に買いに行った時は蛍光灯のものしか見当たらず、しかたなく買ったのは、ガーデンライト。お店の人は売れずに困っていたらしく、うんと安くしてくれました。
最近は蛍光灯でも変圧器が使えるものとか、LEDで薄暗い物があるような噂も聞きますが・・・。
1) 古本屋や図書館で "無作為に" 10 冊単位で買ってくる、借りてくる
1.5) or 他人から薦められる、貸してもらう
↓
2) 取りあえず全てを読む
↓
3) 気に入った作家を見つけたら、その作家の著書全ての読破に取りかかる
私の本の選び方、作家の選び方はこんな感じです。
レビューサイトなどを参考にする事はあまりありません。
と言いますのも、そういうのを見る時点で既に読書の幅を狭めていると言いますか、
その時点で既に自分の好きそうなものを選り好みしてしまいがちだからです。
最初の出会いには余計な先入観を持ちたくないというのがあります。
ただ、このやり方で一度だけ失敗?した事があります。
私は推理小説が好きで、たまたま「綾辻行人」氏の著書を気に入りまして。
その後その著書全てを読み始めたのですが、その中に「殺人鬼」という小説があるのです。
まさかこの方がこんなに作風の異なる作品を執筆していようとは…。
「貴志祐介」氏の書く様な怖い系は大好きなのですが、こういう猟奇的なものは非常に苦手でして(>_<)
それでも、そうしていなければ決して読む事も無かったでしょうから、これはこれで良い経験になったと思っています。
著書全ての読破も良いのですが「赤川次郎」氏だけは無理である気がしています。
既に 600 冊以上は読みましたが、刊行ペースに読むペースが全く追い付いていません(苦笑)
A4用紙一枚でも、ブログで書評を書くでもいいですが、本の内容をまとめてみると知識の吸収率が違います。
趣味の本を読む事が多いのですが、まず実践する事です。読んだだけだと実際に直面してもでないので、読んだらすぐに実践してみる。上手くいかなかったらもう一度読み直して更に実践してみる。繰り返すことで不意に直面したときでも体が自然に動くようになるまで実践する。
そうすると、早く読めます(私の場合は、ですが^^)…で、「ここは!」と思ったところは、じっくり読みます
どんなにつまらないと思っても
最初の50ページぐらいは続けて読む。
・・とたいていの本は面白くなって早いペースで最後まで読みきれます♪
ちょっとずつ・・とやってくと
内容忘れるし、本にのめりこめないで、
読まずにやめてしまう機会が多くなると思うので
流し読みをする本は頭の中で音読をしない。
一字一句間違えないように読みたい本(哲学書など)は頭の中で音読をする。
使い分けが重要だと思います。
ソファーや安楽椅子、ベッド等に寝そべりながら自堕落に読書。朝から晩まで読書
電車の中は暇なので、自然と勉強のために読んでしまいます。
電車に乗るのが楽しみになるかな?
普段は普通の読み方をしていますが、
眠い時に、ぼく一人だけしかいなかったら、
ユダヤ人見たいに頭を前後に揺らしながら読みます。
眠気が取れて、頭がはっきりするような気がします。
電車とトイレが99%を占めます。
やっぱり読む環境ですね。図書館なら静かな音楽が流れてて、とても読みやすいですね。
しかも意外と進む。
ジムで自転車こいでるときに読む事が多いです.
完全に流しちゃってるので読むスピードも速い.
実用書,テキストなんかはゆっくり考えながらベッドの中で寝る前に.
机に向かって本を読むのは苦手です.
目的地に到着
黙読だと意味がつかみとれないような文語や古典の本は音読してます。
最初は全然意味がわからなくて棒読みだったのが、2ヶ月くらい毎日やっていたら、なんとなく意味がつかめるようになってきました。
といっても、それを今の言葉に訳せ、といわれるとできないのですが、どういうことが書かれてるのかという説明は簡単にならできるようになります。
2冊ずつ借りて読みます。
返却期限が2週間なので、1週間に1冊ペースですね。
買って読もうと思うとなかなか進みませんが、期限があると読めちゃいます。
もちろん無理のないペースで。
内容は自分の仕事と関係のないものにするようにしています。
自然と知らない分野を勉強することにもなっているのかなと思っています。
目的地についているのに気がつかず、目の前で扉が閉まる
「薄暗い場所で本を読む」事ほど眼に悪い事はありません。
人間はよく見えない物を見ようとする時、非常な緊張を無意識に眼に対して強いる事となります。
これは間違いなく視力の低下に直結します。
モニターやテレビを見ていて視力が落ちるという話もありますが、これは画面の一点を注視しようとするタイプの方に現れます。
マウスカーソルをそのまま追ってしまうような画面の見方をする人です。
そんな見方をしていれば、眼が疲労するのは当たり前です。そして視力の低下に繋がるのも当たり前です。
そして、薄暗い場所で本を読もうとすると、どうしてもそれと同じ現象が眼に対して発生します。
これは絶対に回避する事はできません。見方の差ではなく、実際に文字が見えづらいのですから。
自身が意識せずとも、集中力は落ち、そして眼には非常な負担をかける事となります。絶対にやめて下さい。
入眠の為に本を読むというのはかなり方法論としては間違っています。
頭を疲れさせる為に本を読むというのも変ですが、そんな事をしていればみるみる内に視力は低下しますし、
そして何より…「本自体を楽しめていない」ですよね。本を自身に対する拷問の道具に使っているようなものです。
とにかく、本を読む時は明るい場所で読むようにすべきだと私は思います。
眼にも優しいですし、何より集中力が違います。同じ時間を使うならば効率的に使いたいですよね?
「3色ボールペン」じゃありませんが、アイデアやメモはどんどん書き込みます。
まとめると、その時点で理解していないといけないですから知識の定着が違いますよね。
図書館の静かな環境だと自然と読書が進みます。
大きな本を誤って倒してしまったときには、集中している受験生がいるので冷や汗ものです。
語学は寝る前に読んで、覚えますね。
寝る前にやったことって案外記憶していることが多いですから。
私はノートやメモパッドにどんどん書き込んでいきます。本が汚れるのはいやなので。
電車通勤していたときには読みますね。ある日、ボックス全体で英語の勉強をしている集団になったのには苦笑モノでしたけど。
読み進めたいけれど、いまいち集中できない時にもよく音読をしています。読み進めるうちに不思議と読書モードに入っていくような感じです。
たくさん本を読むと文章力が自然と鍛えられると思います。実際、仕事場で文書を読んだりすると、この文章おかしいな、意味は分かるけど…ということが時々あります。
旅行で電車に乗るときとかもいいですね。退屈しません。重くない文庫サイズがピッタリです。
私は普段音読やりませんけど、良さそうですね。
ちょっと難しい本を読むときや、集中出来ないときに試してみます。
そうですよね。電車の中で何もしないのは時間がもったいない気がします。
座って読書するために、空いてる時間を狙って早起きしようという気にもなりますね。
趣味で小説を読むときには、のんびり読んでいますが、「テーマ」にもとづき調査するために読むときには短時間で複数冊に目が通せるのは不思議ですねw
一冊の本を読み終える前に次の本を買うと、最後まで読まないクセがついてしまうので、一冊ずつ読むようにしています。
いい表現を覚えておいて自分で文章を書くとき使います。
風景や登場人物の表情などを想像しまくってます。
私もフィクションを読むときには皆さんの方法を実践してます。
情景に自分を溶け込ませることは実に良いものですよ。
さて、ノンフィクションや理論書においては、読書時にページの端っこを折り曲げて「後でじっくり読もう」と目印にしたり、
意外な表現や心に残るセンテンスがあれば授業みたいにマーカーを引っ張ってます。
自分にとって書物=教科書です。カバーも邪魔なので外して読みます。捨てはしませんが。
「本は汚さずきちんと読むもの」とは限らないですし、いい意味で汚してみるのが個人的にオススメです。
ぜひ皆さんも一度お試しになってください!
=自分的読書=
? まずカバーは邪魔なので外す。
? 気に入ったページは端っこを折り曲げて、必ず後で再読する。
? 気に入った文章にマーカーを引き、可能なら日常生活に応用する。
例/「ちょっとトイレ行って来る」「オーケー、3分間待ってやる」など
? 心に響いたフレーズを音読する。
若輩者の意見ですが、参考になれば幸いです。
最近小説や専門書ばかりではなく、対談集を読んでみました。
こんな見方もあるんだとおもしろかったです。お互いの意見を高めあい読んでいて楽しかったです。
それ以来対談集も読むようにしています。
本を読むと、語彙、ボキャブラリーが増えます。
小説などを読んで楽しみながら、語彙力や漢字能力が付けられる、一石二鳥のものだと思いますね。
何でも良いので聞いたことのある、進められたものを図書館で少しよんで、気になれば借りる、シリーズ物では、そのシリーズのほかのものも読んでみるとか、
ムリには読まない方が良いと思います
私の場合、書店で、タイトル、装丁で気に入った本を手に取り、パラパラとめくり、綺麗な日本語で書かれているか、をみます。
「!」や「っ」がやたらと多かったり、会話文の話し言葉が下品だったりするものは、避けますね。
改行が多すぎたり、少なすぎたりするのも読みにくいので避けますね。
私は他人が書いた書評や評判、推薦などは、一切気にしません。自分が選んだという感じがしないからです。
整理されて頭に入りそう!
小説読むときにはすごく想像する
とりあえず週刊誌や広告の書評欄を読んで、絶賛していたものを選ぶことが多いです。
映画化された「朗読者」も池澤夏樹の書評で読みました。歴史を知らなかったのでなんじゃこりゃーと思いました。その後斎藤美奈子が「男の夢物語」と書いてあったのを読んでうなづきながら男性と女性の読み方は違うのかなと思いました。
その後男性のドイツ文学研究者の方と話す機会があり、偶然「朗読者」の話になりました。その方は詳しくドイツの歴史と贖罪について語ってくれました。いかに私が無知だったのか分かりました。
この経験により、私は本を選ぶとき他人の意見も参考にしています。
小さな声で読むだけでも効果はありそうです。
これはありますね。
読んでいる作家がよく使う表現が、自分の話し言葉や書き言葉に反映されることはしばしばです。
同じ分野の本をまとめて数冊読みます。
短期間に同時に読むことが重要なので、2冊目以降は内容は流しながら読みます。
同じ内容を多角的に見ることで、問題点が良くわかります。
読むのがかったるくなるような難しい本ほど、オーディオブックで聞くようにしています。
目からだと入って行けなかった本でも、耳からだと入って行けることも。
問題は、まだアイテム数が少ないことですが・・・。
本を選ぶときは帯に誰がどんなことを書いてあるのか読んでみると、だいたい雰囲気がつかめると思います。
テレビとかの音は耳に入れないで
本の世界に入り込めるように周りを静かにして
本を読みます。
周りの音が入ると本でなく他の事に気持ちが奪われてしまうから・・
それから姿勢は出来るだけきれいに座ります
リラックスするようにすると眠ってしまう場合もあるので
私は大学を卒業してから読書をするようになったので、もし中学生や高校生のときから読書をしていれば、勉強しなくてももうちょっと成績良かったんじゃないかなぁ、と思ってしまいます(笑)
これを読んでいる読書経験が無い学生の方がいたら、是非授業の居眠りする時間を読書の時間に充ててみてほしいですね。居眠りしてなかったとしても学生時代は本を読む時間がいっぱいあるはずなので、早いうちにたくさんの本を読むことをお勧めします。
私は音楽が好きなので、たまに音楽をかけながら読書をしてみるのですが、全然集中出来ませんね。音楽にも本にも集中出来ません。なので周りは静かな方がいいですよね。
休みの日に本を読もうとしている時に、外から草刈りの音が聞こえてくるとへこみます。
私もいろいろ想像しまくるタイプです。無理やり想像しなくても勝手に思い浮かぶんですよね。
で、好きな小説が映画化!!なんてことになると、やめてくれ?イメージ壊すな?って勝手に憤ってますwまぁ観なければいいだけなんですけどw
そういえば今まで対談集など話し言葉で書かれている本はあまり読んでいませんでした。
なんとなく避けてしまうんですよね。読みにくいんじゃないかというイメージがあったので。
これからは読んでみようと思います。
文学や映画の話から歴史、政治の話までいろいろ出ておもしろいです。
話し言葉で書かれているので話がとんでもついていけます。
本を読んだだけで何かをした気になっちゃってる自分にとっては耳の痛いお話しですが、
なんだかんだ言って「実践する」というのが一番大事なことのような気がします。
本を読んで知識を得るだけに留まっては、意味がないことが多いですよね。
読まないといけない本の場合は別ですが
本を読むときに集中できない時には・・
読まない事を心がけています
読もうと思っても読めないからです
多少ノリが悪くて読みづらい本でも、湯船につかりながら読むと集中して読めます。
(多分、他にすることがないせいだとは思いますが…)
そして、お風呂から出た後でも読む気持ちが続いて、
急いで身支度をして続きを読むという展開になります。
ちょっとくらい水がかかったとしてもショックじゃない本でないといけないですけどね?。
頭で理解したことを体験すると、より生きいきした知識になっていきますよね。知識を自分のものにするとは、正にこのようなことだと思います。
最初から文字数の多いものや専門用語が多いものは、読むのが辛くなります。最初は軽い新書から読み、段階的に難しいものを読み進めます。