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「シロキサン」について質問です。
A.「シロキサン(英語 siloxane)はケイ素と酸素を骨格とする化合物で、Si-O-Si結合(シロキサン結合)を持つものの総称である。語源はsilicon、oxygen、alkaneから。」などどとウィキペディアに載っていました。
B.ネットで検索してみると「シロキ酸」という言葉が結構ヒットしました。
C.共立出版の化学大辞典には、「Si-O結合(シロキサン結合)を含む化合物のうちケイ素、酸素、水素から成る化合物を総称する。」とありました。
上記を踏まえて質問ですが、
1.「シロキ酸」の表記は誤りではないのか?(A.とB.が矛盾)
2.ウィキペディアに記載の語源”sil+ox+ane”は、本当に正しいのか?(alkaneとC.が矛盾)
3.現在業界では、炭素を含むものも「シロキサン」と呼んでいるか?化学大辞典に記載の内容は、狭義のシロキサンという理解で間違いないのか?
以上、宜しくお願い致します。


●質問者: yoshimak
●カテゴリ:学習・教育 科学・統計資料
✍キーワード:いるか ウィキペディア ケイ素 ネット ロキ
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● rsc
●30ポイント

1.たぶん間違い。

2.たぶん正しい。英語のウィキにもそう書いてあるようです。英語だと間違っていたらすぐに修正が入りそうです。

不飽和だからかも。(^_^;

●Siloxane

>The word siloxane is derived from the words silicon, oxygen, and alkane.

http://en.wikipedia.org/wiki/Siloxane

●IUPAC > Gold Book > alphabetical index > S > siloxanes

>Saturated silicon-oxygen hydrides with unbranched or branched chains of alternating silicon and oxygen atoms (each silicon atom is separated from its nearest silicon neighbours by single oxygen atoms).

>By extension hydrocarbyl derivatives are commonly included.

http://goldbook.iupac.org/S05671.html

3.たぶんそうでは!?下記URLに理化学事典の内容が書いてありました。有機シロキサンと言うようです。

●シロキサン: 特許の英語(特許翻訳分野)

>とりあえず、理化学辞典にたずねてみよう。

http://xenakis.cocolog-tcom.com/blog/2006/06/post_0e27.html

◎質問者からの返答

ご回答ありがとうございます。2.および3.は、上記内容で納得してしまいそうです。

?皆様へ?

1.につきましては、間違いである前提で、業界で「慣用読み」になってしまっているのであれば、その情報をご提供願います。

その他何か別の見解等がありましたら、ご教示願います。


2 ● suppadv
●30ポイント

「シロキ酸」の表記は誤りですし、業界で慣用読みになることもありません。

素人の方の勘違いもしくは、単なる変換ミスだと思います。

業界(化学系)では英語表記が使われることが多く、酸の場合acidが付くことがほとんどですので、業界の方で間違えることはほとんど無いはずです。

◎質問者からの返答

ご回答ありがとうございます。ご指摘の通り、誤記であると今のところ思っていますし、そう思いたいのですが、

「シロキ酸」をYahooで検索しますと、218件と出てきます。上から見ていきますと、専門用語の解説のページが結構出てきたり、

教えて!gooでは、自称「どんな人:専門家、自信:自信あり」という方が回答されていたり、

専門外の人間が見ると、信じてしまうような内容がかなり見受けられます。

そんな中、某大企業のHPでも「シロキ酸」の記載があり、正誤について質問してみましたので、そちらの回答も待ってみようと思います。

誤りであるということを実証するのは難しいかとは思いますが、どなたか決め手となる情報をお持ちでしたら、宜しくご提供願います。


3 ● なぽりん
●30ポイント

1.について

ググってみた結果、「シロキ酸」なる用語がないとはいえないと思うようになりました。

確かに誤用と考えられるものも多かったです(英訳が添付されていて、そちらではsiloxaneとなっているものは明らかにシロキサンの誤用でしょう)。

別にいくつかのルートから、いわゆるシリコーンゴム(ポリジメチルシロキサンをさらに架橋したもの)を高温で扱うときにシロキ酸が揮発して周囲を汚染するのが問題だ、というようなことが書いてあります。

これは、どこか狭い業界で、業界用語というかジャーゴンとして「シロキ酸」というあらたな低分子汚染物質群の慣用名が発生しつつあるとかんがえていいとおもいます(「ダイオキシン」のように、ひとつの化学物質ではなく、いくつか似た役割の物質がまとまった名前)。

語源はわかりませんね。全く紛らわしいですがどこかの研究室での駄洒落からできた言葉かもしれません。

2について

化学には理不尽な命名もあるのでIUPACがきめたらそうなったのだとしかいいようがないです。語源はIUPACでも記録してないのでは。

3について

そうですね、広くは炭素を含むものもシロキサンと呼んでいるのを知ってます。シリコーンゴムやシリコーンオイルはポリジメチルシロキサンでありシロキサン群の1つで、「ジメチル」とあるように炭素が入っています。しかし、やはり物性が全く違うので「有機」と特記するのが「一般的表記マナー」だと感じられます。一方で無機ポリシロキサンは金属シリコンを高温酸化してできる膜のことですが、わざわざ「無機」と示さずただ「ポリシロキサン膜」と呼ばれることも多い。

◎質問者からの返答

以前もご回答下さいましたね。お久しぶりです。やはりgoogleのほうが、沢山検索されますね。どう計算して106,000件になるかは

わかりませんが・・・。

いろいろ調べてみますと、企業だけでなく、大学の論文の題名で「シロキ酸」と書かれていたので、びっくりしてしまいました。

ここまできますと、やはり業界関係者、学術的に専門分野の方等に直接聞くのが早そうですね。

結果がどうあれ・・・。

いろいろと参考になりました。ありがとうございました。


4 ● suppadv
●30ポイント ベストアンサー

すみません。一応業界にいます。


>大学の論文の題名で「シロキ酸」と書かれていたので、びっくりしてしまいました。

私も論文のタイトルにあったので、びっくりしました。

しかし、昔(1997)のことなので単なる間違いとして流して特に取り上げないでおいてください。2002年と2008年の同じ人物の特許では、(ポリ)シロキサンときちんと記載されています。

あえて、URLは記載しません。

◎質問者からの返答

お返事が遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。

業界の方からも回答を頂戴できましたので、

本件では、「『シロキ酸』は誤り」と結論付けておきます。

皆様、ご協力下さいまして、ありがとうございました。

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