実際に写真を見ていないので、「随分と」というのが具体的に
どの程度かわかりませんので、推測で回答させていただきます。
通常、露出補正を1/3EV程度動かしただけでは、「変わったと
言えば変わったかな?」くらいの感じだと思います。
ですが、カメラのパラメータを固定しても、被写体やカメラの
状況が変われば写真の明るさは変わってきます。
例えば屋外での撮影であれば、太陽にほんの少し雲がかかった
だけでも、人間の目には同じ明るさでも写真の明るさは変わります。
また、ピントを合わせる場所が変わったり、カメラと被写体の
距離や角度が変わった場合なども明るさの変化につながる
ことがあります。
うーん。変わったかな程度では全然ないので、設定が変わってしまったのかな・・・。
殆ど連射なので、撮影環境が変わったわけでもないのですが
もう一度、確認してみます!
私も同様の感想を持ったことがあります。
何と比べてといいますと「ネガフィルム」と比べてということなのですが。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1005853.html
こちらにあるものの通り(実際のコニカミノルタのページは見つかりませんでした)デジカメのラチチュードは今はずいぶん変わったと思いますが、狭いと思います。
ソニーのカメラにはDレンジオプティマイザーというのがあって、
http://www.sony.jp/dslr/products/DSLR-A900/feature_4.html#L1_280
ダイナミックレンジを変える機能があります。
(他の会社のデジカメにも同様の機能があります)
私の経験でも1/3EV違えば充分「カメラの後ろの液晶画面」では違う印象の絵になっていることが多いです(私が使っているデジカメはミノルタα?7デジタル、シグマSD?14、エプソンRD?1という現行最先端のカメラではないのであまり参考にならないかもしれませんが)。
しかし、RAWデータを現像すると1/3の見映えの違いは現像でほとんどに吸収されてしまい、判別できない場合もあるという悲しいような嬉しいようなそんなことも現実だったりします。
うーん。難しいですね。
もう一度、環境を整えて調べてみようと思います。
「RAWデータを現像すると1/3の見映えの違いは現像でほとんどに吸収されてしまい」どころの差ではなかったので
もしかしたら、何か設定を間違えたのかも!?
厳密に比較はしたことがありませんけれど、1/3では、違いははっきりでるとはいえないと個人的には思います。
1/2だと、違うなと感じますが、1/3ではその違いをはっきりと指摘するのは、被写体にも依存しますから、判別しにくいですね。差があるデータを並べてじっくり見て、という感じです。
うーん。