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「民法第90条 公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効とする。」

を見て思ったのですが、例えば下記のようなやり取りがあった場合
妻:夫が他の女とした愛人契約の契約書を夫に突きつけて
離婚して慰謝料を払えと要求する

夫:「民法90条で、この愛人契約は無効で、この法律行為は意味の無いものだから
それを離婚と慰謝料の理由にするのは法律的に無理だよ」

夫の主張は法律的にはアリなのでしょうか?

●質問者: tuna5
●カテゴリ:ビジネス・経営 政治・社会
✍キーワード:いもの 契約 愛人 慰謝料 民法
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

▽最新の回答へ

1 ● goog20090901
●18ポイント

愛人と夫の契約は無効ですが、

不貞行為を行った事実は消えないので

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E8%B2%9E%E8%A1%8C%E7%82%B...

夫の主張は通りません。

◎質問者からの返答

なるほど、普通にそうですね

ありがとうございます(〃^∇^)


2 ● Baku7770
●17ポイント

主張することは自由ですが、離婚されるでしょうね。

つまり、妻の存在を無視して、公序良俗に反する愛人契約を結ぶような夫とは結婚生活を維持できないと裁判官が判断するだろうということです。

90条の規定は契約の当事者間にのみ適用されるもので、第三者には影響を与えないと考えるべきです。

付け加えると、夫が愛人契約に基づいて性交渉を相手女性に求めた場合、90条の規定に基づいて拒否することができます。金額は別として、1回でも応じてあげれば後は返済の義務はありません。

(708条)

http://www.kazu4si.com/furin/aizin.htm

◎質問者からの返答

ありがとうございます(〃^∇^)


3 ● afurokun
●17ポイント ベストアンサー

第90条 ▼▼▼ (公序良俗)

公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効とする。

■■ 解説 ■■

この条文の趣旨は、法律行為の目的が反社会性を帯びるときにその効力を無効とすることにより、法律行為の社会的妥当性を保護しようとしているものです。

といっても、よく分からないですよね。

例えば、こんな判例があります。甲さんは、愛人である乙さんと愛人関係を維持するため月にいくらかの金を乙さんにあげるという契約をしていました。いわゆる愛人契約です。

しかし、その後、甲さんは金がなくなったので、乙さんに金を払うことができなくなりました。

そこで、乙さんは、裁判所に訴えました。

さて、どうでしょう。この場合でも契約をしている以上、乙さんが勝つとも思えますよね。法的にも一応契約は有効に成立しているようにも思えます。

しかし、こんな愛人契約なんてものを認めると、あまり社会的にはよくないとされているわけです。

これが、本当にいけないことなのかどうかは置いといて、一般的には、ダメなようです。

ですから、こういう反社会的な契約は、きちんとした本人同士の契約があっても、公序良俗違反で無効となります。

つまり、乙さんは、裁判をしても負けるということになります。

法律的には、契約は成立しているので、乙さんが勝ってしまう。条文を探しても、解釈をしても、乙さんを負かすことはできない。でも、乙さんを勝たすと、愛人契約というものを裁判所が認めてしまうことになる。

これは、困った!!どうしよう。ということになるわけです。

そこで、最終手段として登場するのが、90条です。こういう意味で伝家の宝刀といわれるのです。

つまり、いつでも使えるわけじゃないんですね。だって、いつでも使える、つまりいつで法律行為を無効にすることができるとなると、他の条文が全く意味のないものになってしまいますよね。

555条は売買契約を規定しています。売買契約をしたのに、常に90条で無効になる、ということになれば、わけがわからないですよね。法律なんて、無いも同然になってしまう。

ですから、90条のような伝家の宝刀は気軽に使うことはできない。他の条文や法律を使って解決できない。でも、どうしてもこんなやつを勝たせるわけにはいかない。

こういうどうしようもない時に、伝家の宝刀として90条が適用できるわけです。

■■ 豆知識 ■■

法律を勉強し始めて最初の頃は、何でもかんでも、90条の公序良俗で解決してしまおうとします。「困ったときは公序良俗」という言葉もあるくらいです。

でも、さきほども言ったように、これは最終手段です。

簡単に使うことはできないということを分かっておいてください。

http://www.mainiti3-back.com/archives/2005/09/post_73.html

◎質問者からの返答

なるほど、僕も法律をかじった程度で、このような質問を思いついたのですが

条文を知っていても運用のされ方を知らないという初心者に、ありがちな疑問だったという訳ですね(〃^∇^)


4 ● IlO10l0Il
●17ポイント

「夫が他の女とした愛人契約の契約書」は法律的には無効です。


しかし違法行為=不貞行為ではありません。


浮気だって何の法律にも反していません。

しかし浮気は不貞行為として離婚事由に当てはまります。

相手が容認していれば浮気は自由です。


よってこのケースでは「愛人契約という不貞行為」が離婚事由にも当てはまるしそれに対する慰謝料も必要となります。


5 ● markII
●17ポイント

ナシです。

離婚に法律は関係ありません。

愛人契約は無効でも、他の女と関係を持っていたという証拠にはなりますから離婚も出来ますし慰謝料も発生します。


わかりやすく例えると、

女性とSEXをしてる現場を目撃されて

「これは契約したうえでのSEXじゃないからokだよね?」

って言ってるようなものです(笑)


契約してようと契約していまいと浮気は浮気です。

◎質問者からの返答

「他の女と関係を持っていたという証拠にはなります」

↑なるのですね、ありがとうございます(〃^∇^)


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