ではネタ回答で^^;
あれはロシアの筍から作られています。
日本のものは円錐ですが、ロシアのはひょうたん型をしているのです。
筍の皮に切れ目を入れて、パコっと剥がし分けてから、外側のものから絵をつけています^^
一番小さいのは身です。
ゆでて食べることも可能で、保存食の一種です。
「一番小さいのは身」に心中爆笑。
1.まず容器を用意します。
2.材料となる砂(のような微細なパウダー)を薄く引きます。
3.必要な部分に接着剤を塗布します。
4.固まったら再度砂を薄く引きます。
5.「マトリョーシカ人形」の切断面を接着剤で書いていきます。
6.以後、4?5を繰り返します。
7.最後まで行くと、本体を取り出し、不必要な砂を払い落して出来上がりです。
こんな感じです
民芸…え!?
1:大きな像を鏡の前に置く
2:像の後ろに鏡を置く
3:合わせ鏡の中にズラーっと並んだ像を素早く取り出す
手前から全て取って行くと、サイズの違いが微妙で中に入らないため、
1個飛ばしで取るのがコツです。
(レンズを使ってサイズ差を大きくし、手前から全て取る方法もあります)
見習いの場合、3〜4個取るがやっとですが、
熟練の職人の中には 20個を越える捕獲技術を持つ人もいます。
午前0時にこれをする事は、昔からある厳しい掟で禁じられている。
マトリョーシカはシベリア地方に生える”фигура дерево”という木の実を材料に作られます。この木の実はだいたい大きさが30cmぐらいの楕円形のもので、その果肉には不思議な性質があります。
製作者はまずこのфигура деревоの実を、マトリョーシカの形に加工します。これが第一段階で、これを門外不出の加工……おそらくは酸?アルカリ処理などの化学的処理ではないかと言われていますが……を施す事により、この実が厚さ3?5mmの層になり若干の空間を作りながら剥がれて行きます。製作者はこの後、多層構造になったマトリョーシカを慎重に切断、一層ずつを分離し着色して行けば、私たちが日ごろ目にするマトリョーシカが完成します。
> 実を、マトリョーシカの形に加工します。
たぶん、実が小さいうちに型をはめて、成長するにしたがってマトリョーシカの形になるようにするのでしょうね。
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「фигура дерево」(読みはフィグラデレボ?)は、英語ならfigure wood?さしずめ「人形の木」といったところでしょうが、「マトマトの木」でいいでしょう。
ネタ回答を失礼します。
まず小さな小さなマトリョーシカを見つけてきます。
そしてその小さな小さなマトリョーシカをそっと木陰に置いておきます。
すると小さなマトリョーシカがやってきて小さな小さなマトリョーシカを「ぱくっ」
するとまたもう少し大きなマトリョーシカがやってきて小さなマトリョーシカを「パクっ」
するとまた・・・
ある国の国民は、欲張りだったために、超巨大なマトリョーシカの下敷きになって海底に没してしまった。
その国は、百年に一度、一日だけ海底から地上に現れる。
そして誰かがそのマトリョーシカを購入して持ち帰ってくれるのを、ひたすら待ち続けるのだ。