特に違いはありません。
たった一文字を入力するのに、その都度シフトキーやCAPSキーを押して大文字にするのが面倒なのでそのまま入力しているのが定着してしまっただけですね。
日本語で例えるなら、「アップ」が一部の人の間で「up」->「うp」になったのと同じようなものです。
こじつけると、フォントによっては大文字の「I」と小文字の「l」が全く同じになってしまうので、小文字の「i」なら読み間違えないから良いじゃないか、という意見もありますが。
蛇足ですが、日本語と同様にインフォーマルで単語を訳す例は多数あります。
・you -> u
・be -> b
・see -> c
・~ve -> v (例: have -> hav, love -> lov)
・before -> b4
文章にしてみると、
「I'll be there before 9am. See you then. I love you too.」
-> 「il b ther b4 9. c u then. i lov u 2.」
とか。自動更正機能が充実していない旧式の携帯だと、こうやって打ったほうが楽ですし、字数も短くて済みます。
URLはダミーです。
ありがとうございます。
違いというのは意味的なものではなくて、
例えば、フォーマルな文章で使うと怒られるとか
若い人しか使わないとか
ネットスラングであるとかそんな意味での違いがある(文章を見たとき)のかなと思って質問してみました。
チャットでは、相手の書いてきたことにすばやく返答しますので、色々な略語が使われます。
英語の場合、全部小文字で打ち込んでしまう人も多いようです
このことが習慣化しているのではないでしょうか?
なるほど。チャット文化ですか。
文法的には"I"と大文字で書くのが正しいのですが、アメリカの携帯電話のSMSでは、大文字と小文字の切り替えが面倒なので、"I"を"i"と打つのが流行しました。ちなみに、アメリカの携帯電話のSMSでは、"you"は"u"と書きます。"Are you"は"ru"と書きます。"to"を"2"と書いたりもします。
他にも、携帯のSMSでは文字を打つのが面倒で字数の制限もあるため、いろいろな省略が流行しています。
これらは、とてもカジュアルで親しみを感じますが、一歩間違えば若い未熟者という印象も与えます。
日本で携帯メールの流行語を使った方が楽しい場面と、使ってはいけない場面があるのと同様です。
urlは私のブログです。よろしかったらお越し下さい。
ありがとうございます。