科学的にと言われると悩みますが、心理的には・・・。
会話の間が怖い人は会話の中で間が空くと、何か話さなくてはいけないって焦る場合が多いですね。
間が空くと、相手に観察されているのではないか、ビジネス能力や話し下手を、見透かされているのではないか、と不安になるのです。
そして…焦ってしまい、つい言わなくてもいいこと(え?っと、あの?、それで?)を話したり、言うべきことを忘れたりしてしまう場合が、多いと言えます。
逆に流暢に話ができる人は、自分の話を聞いてほしい、会話の内容で、納得させたいと思う心があるため情報をいかに多く伝えるかに、気がとられてしまいがちです。
話し方に自信のない人や、あがり症の人が、相手に伝わりやすく、しかしなるべく話をしないで済ますには、どうしたらいいのか。
すぐ話そう、すぐ返事をしなければ、とあせるのではなく適切な間を置けば、言葉は少なくても、相手に伝わります。
むしろ立て板に水で流暢に話をする人よりも、話に真実味や重みができて相手に信用されやすいとも言えるでしょう。
あせってへたに口数を増やすのではなく、必要な言葉だけを選び、間を生かした話し方をすることが、話下手の人の会話改善の鍵かと思われます。
http://allabout.co.jp/career/presentation/closeup/CU20080327A/in...
回答ありがとうございます。
相手の心理を察して、言葉を選ばせる環境に置くのが良いということですね。
楽なようで、難しそうですね。
あなたの威圧感が、そうさせてるのです。
回答ありがとうございます。
基本的に会ってますが、普段のちょっとした私的な会話の中でもよく口癖は使われますよね?
良い例が、「でも」を連呼する方ですね。
話が変わったわけでもないのに、なぜ「でも」を多用するのか疑問
口癖の理由について、
「科学的な分析」といえるかどうかは定かではありませんが、
どういう口癖があるかということから、その人の性分や、
性格の傾向を、ある程度特定出来るといわれています。
↓
http://dekisala.com/tinyd0+index.id+25.htm
しかしながら、仰るように第三者が他人の口癖を改善する
という事は、非常に難しいのではないでしょうか?
直接第三者が直そうとするのではなく、
あくまで本人が自覚した上で
「改めようとする意志」 を強く持つ必要があると考えます。
従って、第三者の立場からすると、
「必要の無い語尾等については、聞く立場にとって好ましくない」
「そうした口癖を放置していると、本人にとってデメリットがある」
「不必要な口癖を改善することによって、他人との意思疎通も上手くいく」
のだと理解を促し、自覚と意志を持ってもらう事でしょうね。
回答ありがとうございます。
参考いただいたURLは「なるほど!」と思ったところがいくつかありました。
自覚がプレッシャーにならなければ良いのですが、注意の仕方も注意していかなければなりませんね。
回答へのコメント、有難うございます。
>注意の仕方も注意していかなければなりませんね。
仰るとおりですね。
指導的なお立場だと、何かと大変ですね・・・お察しします。
ちょっと視点を変えて考えて見たのですが・・・
「マイナス面を注意する」のはとても気を遣いますが、
「プラス方向にアドバイスする」形を取る工夫もあります。
たとえば、改善すべき口癖を指摘するばかりではなく、
「こういう言い方にすると聞きやすいよ」という様に。
口癖も、良い言葉を使っていると「効用がある」という
説を提唱している方もいらっしゃいます。
↓
回答ありがとうございます。
カウンセラー的なスキルもコミュニケーション能力の一つかもしれません。
そう考えると、注意できない側の能力も欠如しているのかもしれませんね。
会話の癖にも色々あります。
まず、
1.「前置きが長い」・・・何が言いたいのかわからない
対処法
・内容がわかるようにポイントを整理しておく
・余分なことは避け、関係することだけ伝える
2.文章の区切れ(句点。)がない
対処法
・出来るだけ短い文で区切りをつけて話す
3.早口になる
対処法
・相手の話を聞いたあとで、話始める
4.話の前に「え?」「その?」などの言葉が入る
対処法
・意識して使わない努力をする
・うまく話そうとしない
まだまだ、声が小さくて聞き取りにくい等ありますが、
日ごろの意識と努力です。
回答ありがとうございます。
自覚があってもなかなか治らない人も継続したら改善できるかもしれませんね。
相手が話をした後に、間が空いてしまうのが恥ずかしいと思ってる方もいそうです。