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【宇宙開発 [COURRiER Japan - 堀江貴文氏インタビュー] に関する質問】
堀江氏の以下のWEB記事中に
「40年前に人類が月へ着陸を果たしており、(子供心ながら)しばらくしたら火星へ行けるようにもなっているのでは?と思っていたが、一向に進まない。調べたら技術的な面よりも『社会的な問題があってできていないことがわかった』」と書かれてます。
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/lifestyle/3589/1.html
この「社会的な問題」とは、どんなことがあるのでしょうか?(一つではないかもしれません)

他での堀江氏の発言や、推測されるお考えを述べて下さい。
あるいは堀江氏と同意見でしたら、この「社会的な問題」の意味を教えて下さい。

宜しくお願い致します。

●質問者: pkb_wn
●カテゴリ:政治・社会 科学・統計資料
✍キーワード:JAPAN Web インタビュー 人類 堀江
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● yas-mal
●60ポイント

端的に言えば、「お金が政府から出なくなったこと」です。

http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq4/discontinuation.html

そもそも、アポロ計画は、金銭的に、相当背伸びをした計画でした。

ソ連との宇宙開発競争のなかで、人工衛星打ち上げ(スプートニク)でも負け、有人宇宙飛行(ボストーク)でも負け、先に月に行かなくては、負けっ放しになります。冷戦下で、弾道ミサイルなどの宇宙関連技術が大きな位置を占めるとい状況です。

その状況で、ケネディ大統領が、「1960年代のうちに人間を月へ送り込む」と言って、相当無理をしてお金をつぎ込んでやったのがアポロ計画です。その結果が、誰もが予測しなかった1969年の月着陸でした。

従って、「月へ行ってソ連に勝つ」という目的を果たせば、計画が縮小するのは、当然と言えば、当然でしょう。

◎質問者からの返答

どうも有り難う御座います。

冷戦の意地で、アポロ計画を実施したわけですね。実質的な見返りを得るには余りに無謀な額を使って。

(ある意味、莫大な戦費をアフガンやイラクで使って人を殺めるよりも、有意義な使い道だ・・・)

20号まで探査計画があったとは、初めて知りました。

これだけ探せば、何かしら発見があったと思うのは私だけでしょうか...


2 ● ゆたんぽ
●60ポイント

http://journal.mycom.co.jp/articles/2004/12/17/jaxa/index.html違ってたらスイマセン。

◎質問者からの返答

どうも有り難う御座います。

国家主導だと

「必要以上にお金を使っている局面が感じられる」

「入り組んだ利害関係」

「国民に支持されないと予算がつきにくい」

なので、堀江さんは民間主導ですすめたいと表明したわけですね。


3 ● seble
●60ポイント ベストアンサー

一番は金です。

火星まで行くとなると現状のしょぼい技術では莫大な予算を必要とします。

単に学術調査のためだけにそれだけの国家(に限らなくてもいいけど)予算を割けるでしょうか?

アポロ計画は、単純な学術調査というよりも冷戦の大試合みたいなものでした。

アメリカは人工衛星に続いて有人宇宙飛行でもソビエトに遅れを取り、何がなんでも挽回する意地があったので技術的にも予算的にもかなり厳しいアポロ計画を実行したのです。

もし冷戦が無ければ月面着陸は数十年後だったと思います。

月へ行ったからと言って、それなりにいろいろな発見はあったものの、観測でおおよそ予想が付いていたような事も多かったし、取り立てて大発見というような事は今のところありません。

結局、見栄に現在の貨幣価値で十数兆円も使った結果になり、ソビエトは崩壊してしまい競争相手も消滅した今、火星計画などをぶち挙げる必然性が無いのです。

スターウォーズ計画も縮小ですし、火星くんだりまで言って旗を立てたところで面白い事はあまりないのです。

(国家、特にアメリカにとってはね)

http://wiredvision.jp/archives/200401/2004011902.html

火星計画ではNASAの試算で4千億ドル(日本円だと40兆円ほどになるかな、1年の総収入ぐらいですね、実際に始めればどんどん膨らむのは確実)

とかで、とてもじゃないですが、この不景気(アメリカも似たようなもん)でそんな予算はありません。

ロケット作る前に派遣切りを何とかしろ、という事ですね(あれ?何か変か?)

また、技術的にも厳しいところがかなりあります。

スペースシャトルの理論上の事故率は0.5%で、つまりは200回飛行すれば1回は事故が起きるという計算でしたが、現実には100回ちょっと飛行して2回大事故が起きています。

この確率だとあと数十回のうちに必ず人命が失われる大事故が起こるでしょうし、それは単なる推測ではなく現実に起こるでしょう。

(そんな事もあってシャトルは引退ですけどね)

大気圏を出てるだけでその程度ですから、火星までの長い道のり(往復で1年以上)に何が起きるか分かったもんじゃありません。

今より早いエンジンか長期飛行の安全性とかコストとか、色々な問題が解決しない限り、当面は火星の有人探査は無いでしょう。

私は年代がもう少し上なので、月面着陸でさえ驚愕の事態だったし、よもや日本人が宇宙飛行士になれるなんて事すら、とても想像できませんでしたけどね。

あの頃から考えれば時代は進歩しています。

火星へだって、そのうちには散歩に行けるようになるでしょう。

とは言え、21世紀の未来社会では、車がそのままの形で空を自由に飛べるハズだったのに、現実には全然そんな事はありません。

という事で、火星散歩はあと200年後ぐらいかな?

◎質問者からの返答

どうも有り難う御座います。

一旦、月にまで着陸しておきながら、それ以降人間は地球の周回軌道上程度しか行けていないという、このギャップに、いろいろな面でアポロ計画のすごさを感じます。

最近の景気後退を理由とする世界的なリストラや派遣切りは、地球上での人類の椅子とりゲーム(富を奪って貯め続けるサバイバル)が熾烈を極めてきているようでなりません。飲食店店長を過労死させておいて最高益で嬉々としているなんて。。ただ、お金持ちが気前悪くなった理由の一つに、地球外への幻滅もあるのかな・・・なんて思えます。(貧富の差は昔のほうが酷かったのかもしれませんけれども)


4 ● きょくせん
●60ポイント

http://wiredvision.jp/archives/200308/2003082906.html

現時点において、人間が想像できる事は大抵のものが資金さえあればできるといわれいます。

火星有人探査などもその良い例で、月面有人飛行はご存知のように冷戦下、人類初の有人衛星をソ連に打ち上げられてしまったアメリカが国威高揚の為に莫大な予算を投入したプロジェクトです。

国際宇宙ステーション計画もそんな冷戦下、ソユーズに対抗するような西側のプロジェクトだった訳ですが、ソ連崩壊の影響を受けて予算が削られて完成が随分遅れたという現実もあります。?スペースシャトルの相次ぐ事故もありましたが、そもそも宇宙ステーションなんていらなくね??というアメリカの態度もあり、建造そのものが停まった時期もあります。

で、ま。

火星有人探査はそういうあおりを受け、計画こそあったものの、政治的要求が無く、資金もないという事で実現されていなかったというのが実際でしょう。

◎質問者からの返答

どうも有り難う御座います。

アポロ計画は冷戦時代の相当な背伸びが背景にあったからこそ実現させたことで、何かの実質的成果を宇宙開発に求めるにはコストが見合わないと判断されているわけですね。

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