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個人が所有する書籍(雑誌や漫画など)をスキャニングしてPDFにするサービスの立ち上げを検討しております。
同様のサービスを大和印刷(http://www.bookscan.co.jp/)さんが先日開始され、著作権に関してネット上で色々と議論(http://d.hatena.ne.jp/mohno/20100420/bookscan)されています。
著作権について解説しているサイト(http://copyright.watson.jp/private_use.shtml)を見ると、“したがって、どこかの業者に頼んで小説をコピーしてもらうと、私的複製とはいえません。”といった記載もあり、『私的複製の範囲』を考えると代行サービスは“合法ではない”という判断ができます。

そこで、例えばですが、

1.個人が所有する書物を代行会社(もしくは代行会社の代表者)に譲渡する。
2.譲渡された書物をPDF化する。
3.PDFと書物を、再度依頼者に譲渡する

といった方法を取ると“違法ではない”と言えるのでしょうか?
言い訳じみた手法ですが、『書籍の電子化を代行するサービス』にビジネスチャンスがあると考えており、

“現行法内で代行サービスを実現するにはどうしたらいいのか?”

について皆様の意見をお聞かせください。

●質問者: and_sin
●カテゴリ:ビジネス・経営 インターネット
✍キーワード:PDF コピー サイト サービス ネット
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 14/14件

▽最新の回答へ

1 ● raywhite
●14ポイント

>1.個人が所有する書物を代行会社(もしくは代行会社の代表者)に譲渡する。

>2.譲渡された書物をPDF化する。

>3.PDFと書物を、再度依頼者に譲渡する


会社が作成したPDFしたファイルを元の書物があるとは言え、第三者に譲渡するのは法的に無理があります。


まだ可能な方法は、下記のような自分でコピーのための場所と機械を用意してコピーの作業する人を雇って作業してもらうという形をとる感じでしょうね。


1.会社が所有するスキャニングマシンを個人にレンタルする。

2.レンタルしたマシンを操作する人を別途作業依頼をして個人の書物をPDF化する作業を行ってもらう。

3.PDF化したらマシンと作業者が引き上げて終了。

4.作業場所の提供を別途別契約で行えば個人宅で作業する必要がなくなります。

◎質問者からの返答

ご回答ありがとうございます。

さて、『会社が作成したPDFしたファイルを元の書物があるとは言え、第三者に譲渡するのは法的に無理があります。』という部分ですが、無理となる根拠についてご提示頂けると助かります。

スキャニングを個人にレンタルというのはサービスの質的に不便な為商用化は難しいと考えます。

>2.レンタルしたマシンを操作する人を別途作業依頼をして個人の書物をPDF化する作業を行ってもらう。

>3.PDF化したらマシンと作業者が引き上げて終了。

>4.作業場所の提供を別途別契約で行えば個人宅で作業する必要がなくなります。

これは、機材と作業者を“派遣する”という意味でしょうか?

詳しく解説頂けると幸いです。


2 ● ホーエンハイム
●30ポイント

1.個人が所有する書物を代行会社(もしくは代行会社の代表者)に譲渡する。

2.譲渡された書物をPDF化する。

3.PDFと書物を、再度依頼者に譲渡する

この手順を経たとしても、違法の可能性が高いと言えます。

なぜなら、3の段階で“複製した”PDFファイルを第三者に譲渡する形になりますから、“私的複製”の範囲を超えていることになります。


著作権法は、要するに、いかなる形であれ原本を複製したものを第三者と授受してはいけないと言っているのです。

この部分を変えない限り、お考えのビジネスモデルは法令違反となってしまいます。

◎質問者からの返答

ご回答ありがとうございます。

上記、「1,2,3」の方法では無理があるということですね。

「複製物を譲渡してはならない」という部分について、法的に説明されているサイトなどはありますでしょうか?

ご教示頂けると幸いです。


3 ● ko8820
●50ポイント

合法ではありません

>1.個人が所有する書物を代行会社(もしくは代行会社の代表者)に譲渡する。

>2.譲渡された書物をPDF化する。

>3.PDFと書物を、再度依頼者に譲渡する

1→OK

2→OK

3→NG

PDFを譲渡するのは、『私的複製の範囲』を超えることになります。

この場合、原本の書物があっても関係ありません。

---------

書物をCDに置き換えてもよいですよ

1.CDを譲渡 →OK

2.CDをバックアップするためにCD-Rに焼く→OK

3.CDとCD-Rを依頼者に譲渡→NG

この場合譲渡可能なのは、CDだけで、CD-Rの譲渡は違法です。

◎質問者からの返答

ご回答ありがとうございます。

書作権者には「譲渡権」http://www.riaj.or.jp/copyright/word/

というものがあり、譲渡できない法律があるのですね。

たしかに「3」についてはNGとなりそうです。

現行法で「電子化の代行サービス」は行えないのでしょうか?


4 ● ytakan
●30ポイント

>2.譲渡された書物をPDF化する。

これを業務で行うと私的複製とは看做されないので違法でしょう。

http://www.furutani.co.jp/cgi-bin/term.cgi?title=%8E%84%93I%95%A...


>“現行法内で代行サービスを実現するにはどうしたらいいのか?”

■案1

1.利用者が業者に書籍を送付する。

2.業者が権利者から許可をもらう。

3.書籍をスキャンして利用者に送付する。


■案2

1.利用者が業者に書籍を送付する。

2.業者が書籍を機械にセットする

3.利用者がリモートで機械を操作して書籍をスキャンしてデータをダウンロードする。

◎質問者からの返答

ご回答ありがとうございます。

「案1」については、“権利者へ許可を得る”ことを都度行うのは困難ですね。

「案2」については、技術的には可能ですね。ただ、パソコンにあまり詳しくない方が相手だと不便だと思います。

また、法の解約によっては“グレー”な気がします。

ただ、『法の解釈』を変えることで“現行法内で代行サービスを実現する”ことが出来るならビジネス上のリスクは伴いますが参考になる意見だと思いました。

引き続き

“現行法内で代行サービスを実現するにはどうしたらいいのか?”

についてご教示頂けると幸いです。


5 ● 幻木genboku
●14ポイント

大変難しい問題だと思います、知的財産権は全て権利者に帰属され排他的、独占的に使用できる権利でありますので、無許可、或いは無契約でビジネス化は出来ない仕組みになっており、もちろんPDF化しての配信も権利保有者の許可を必要とします。

特にPDFの場合大量の権利譲渡になると思いますので権利者の検索や交渉にも代理人を立て契約にいたる過程の困難を考慮すると、先駆者の使用権を代行するかたちのビジネスを立ち上げ、先ずユーザーを確保しながら独自の方向を考えるのが得策かと思います、くれぐれも抜け道を考えて行動すると良い結果になりませんので。

◎質問者からの返答

ご回答ありがとうございます。

私が検討しているサービスは、『スキャニングの代行サービス』ですので、PDFの配信を検討している訳ではございません。

『個人が所有している書物のスキャニング作業を代行するサービス』(巷で見かけるビデオやCDのダビング店のような)を現行法内で行うことが出来ないか?という趣旨の質問となります。

引き続きご回答頂けますようお願い致します。


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