人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

クロード・シャノンは『通信の数学的理論』の中で(ちくま学芸文庫版p66)、「4.受信機は,通常,送信機によって行なわれた操作とは逆の操作を行い,信号からメッセージを復元する」と書いています.これって,アナログな変調・復調過程においては正しいですが,デジタル変調・復調にはあてはまらなくないでしょうか

●質問者: ShinRai
●カテゴリ:コンピュータ 科学・統計資料
✍キーワード:ちくま学芸文庫 アナログ デジタル メッセージ 信号
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

▽最新の回答へ

[1]デジタル変調・復調にもあてはまる YesWeKan

通信の世界では変調復調は電波(キャリア)に情報(音声やデジタルデータ)を乗せたり(変調)、取り出したり(復調)することを意味する。

逆の操作と言ってもアナログの場合もデジタルの場合も単に歯車を逆回転させるようなことをしている訳ではなく、ある操作(変調)に対して逆操作(復調)を定義してそれを実装しているだけ。

むしろデジタル変調復調の方が厳密に逆操作を定義して厳密に実装できていると言うことができるだろう。


[2]>1 アナログは逆操作ですが、デジタルは新たに論理判断を行っていませんか? ShinRai

デジタルの場合には、信号を同期させて、送られてきたシンボルを新たに0か1か、論理判断しているのではないでしょうか


[3]>2 それは受信後の変換です willingness

あくまで受信機についてであれば、上述の定義でアナログ・デジタルともに包括できるのではないですか?そしてデジタルの場合にも、情報の変換に余地が入り込まないので「判断」ではなく、「変換」であろうと思います。


[4]>3 送信時と受信時で、データの有効数字の桁が違っていませんか ShinRai

デジタルで送信するときのデータ精度と、それを受信処理するときの回路の精度が違っていませんか。

それでも逆の操作といえますか


[5]>4 総合的に見るしか無い YesWeKan

送信したデータがどのような精度なのかは受信してみないと分からないのだから送信と受信を総合的に見ないと意味が無い。

精度が低い受信処理でもいいように送信のデータ精度を上げたり、送信処理の精度が低いので受信処理の精度を上げて対応することもあるだろう。

例えば、イトカワにいる小惑星探査機のはやぶさと、それを交信をする地球の指令局では双方の送受信性能は大きく異なるのは想像に難くないだろう。


[6]>2 信号は信号 I11

4.受信機は,通常,送信機によって行なわれた操作とは逆の操作を行い,信号からメッセージを復元する

どうしてこの文の前に書いてある前提を考慮しないのでしょうか?

シャノンのこの部分は、変調・復調について述べたものではなく、情報通信における信号の法則、あるいはその法則の普遍性について述べたものです。

デジタル変調もアナログ変調も、信号を用いて通信しているという点では同じです。

したがって、デジタルであろうとアナログであろうと、それが信号を用いた通信である限り、前述のシャノンの法則性があてはまります。


[7]>5 厳密にすべてを同じく送受信するなんてものはないんじゃないでしょうか? willingness

一度発信され、それが受信されるまで、なんの抵抗も影響も受けないものはほとんどないでしょう?

関連質問


●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ