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【謎解き・暗号解読・待ち合わせの場所と日時は?】

ある金曜日。B美がデザートを手に学食に戻ってくると、D菜とF吉が声をかけた。

D菜「さっきI穂が来て、B美を探してたの」
F吉「B美はそのうち戻るって言ったんだけど、メモを残して行っちゃった」
B美「ふうん。何て書いてあるの?」
D菜「それが・・・わけのわからない英文なの」
B美「見せて」
D菜はメモを差し出した。その紙には次のように書いてあった。


not dark
not front
not moon
not death
not useful
not alone
not outdoor
not back
not wrong
not cattle


B美は頷いた。
B美「この週末に、高校の文化祭に行くことになってるの。土日のどっちに行くかとか、集合時間とか、場所とか、ぜんぜん決めてなかったんだけど、それを連絡してくれたのね」

※10回答以上か6月30日22:00以降。6月30日前後はカナダにいますので、オープンは締切直後ではないかもです。
さっきは出題ミスすみません。小説回答歓迎。

●質問者: lionfan
●カテゴリ:ゲーム ネタ・ジョーク
✍キーワード:00 6月30日 death MOON すみません
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

▽最新の回答へ

1 ● サディア・ラボン
●80ポイント

暗くなくて、前に行かなくて、月が見えなくて、元気になり、役に立たず、一人じゃない、室内、後ろに行かない、間違いの無い、家畜がいない。

多分、カラオケをする部屋でしょうか。

◎質問者からの返答

Mathusala様、ありがとうございます!! 面白い回答です!!


2 ● ぺこぽん
●100ポイント

B美「ふうん、天邪鬼なI穂らしいわね」

D菜「わかったの?」

B美「全部の単語に"not"がついてるでしょ。例えば"dark"の意味は?」

F吉「俺に聞くなよ」

D菜「バカねぇ?(笑)、"暗い"よ」

B美「そう、その反対だから"明るい"」

B美「同じように、"front"(前)の反対で"後"、"moon"(月)の反対で"日"」

F吉「"月"の反対が"日"かい?」

B美「細かいことはいいのよ。こうやって当てはめていくと・・・

not dark 暗---明

not front 前---後

not moon 月---日

not death 死---生

not useful 有益---無益(徒)

not alone 一人---集まり(会)

not outdoor 屋外---屋内(室)

not back 後---前

not wrong 悪---正

not cattle 牛---午

明後日(日曜日)、生徒会室前に正午ね。」

D菜「なるほど?」

F吉「だけど、牛の反対が馬ってのはどうなんだろ?」

B美「だから?、細かい事はいいのよ。あんまり細かい事言ってると嫌われるわよ?」

F吉「それは困る!」

-fin-

◎質問者からの返答

masashi33様、ばっちり正解です。

not useful 有益---無益(徒)

not alone 一人---集まり(会)

とか、難しかったと思うのですが、おみごとでした。


3 ● zowful
●100ポイント

「日曜の正午、生徒会室の前に集合ですって。」


きょとんとしているD菜とF吉。それを見て、B美はポケットからさっとボールペンを取り出し、I穂のメモにすらすらと何かを書き足した。

筆が一休みしたタイミングで二人がメモを覗き込むと、それぞれの行の横に漢字が書き足されている。


「まず、単語の直訳を漢字一文字で表すとこうなるでしょ。

『暗』『前』『月』『死』『実』『独』『外』『後』『誤』『牛』。

この時点で一文字である必要は無いんだけど、アイスが溶けちゃうから、ね。」


そう言いながら、B美はさらに素早く筆を進める。


「で、not だから、この漢字と反対、対になる漢字を当てはめるの。

『明』『後』『日』『生』『徒』『会』『室』『前』『正』『午』。

ほらね。」


「明後日、生徒会室前、正午。」


いそいそと小さな紙袋から白樺スプーンを取り出すB美の横で、D菜はいかにも合点がいったという感じで、その走り書きされた字を読み上げた。

F吉も感嘆しながら言う。


「なるほど。でも僕だったら『徒』や『午』なんて字、出てきそうもないや。」


アイスクリームがただのクリームになる前に舌と喉を通過させるのに忙しいB美の代わりに、D菜がそれに応えた。


「確かにその辺は、類推が必要ね。

私も alone の対義語だったら together を連想するから、『互』とか『共』なんかを入れて、詰まっちゃいそう。

でも『生』と、多分『室』も確信が持てそうだから、校内の場所から『生○○室』って名称を探せば、生徒会室がすぐ思い浮かぶでしょ。

そうすれば『徒』も『会』も、あーなるほどって思える。」


「そうか、高校の文化祭だったら待ち合わせ場所もそこら辺になるもんなあ。あれ、だったら『生協会館前』かも知れないよ。」


「さすがに useful の反対で『協』は無いでしょ。」


D菜のつっこみにF吉はちょっと照れ笑いを浮かべた。


「あ、そっか。alone が二行続いてたような気持ちになってたよ。うっかりうっかり。

まあとにかく、残りが時間を表す語で、『正○』って言ったら、僕でも『正午』って分かるや。」


「一応午前 0時を表す『正子』なんて言葉もあるけど、牛と鼠じゃ何だか対になってない気もするし、それに真夜中の文化祭なんて危なっかしいしね。」


そこでB美がスプーンを置いた。


「ごちそうさまっ。うん、D菜の言った通りよ。あと付け加えるとしたら……

干支の並びで『丑(牛)』と対になるのは『未(羊)』で、『正未』って言う時間の表し方もまあ無くはないんだけど、干支を使った時間の表し方って不定時法になるのよね。

不定時法って、正午と正子以外は、普段使ってる時間表現とずれがあるの。

明後日、6月 27日の正未なら、えーと、午後 2時 23分頃になるかな。

何か半端でしょ。計算もちょっと面倒だし、待ち合わせ時間の表現にはちょっと向いてないよね。

だから『正午』で合ってると思う。牛と羊よりも牛と馬の方が対としてしっくり来るしね。」


「へええ、干支で時間を表してたんだ。僕はてっきり正午の『午』って字が『牛』に似てるから、何かしら対になってるものなんだってとこまでしか思い巡らなかったよ。」


感心したように言ったF吉にくすっとしながら、B美がさらに続ける。


「ちなみに『正未』より『昼八ツ』って表現の方がよく使われていると思うわ。昼八ツ?昼八ツ半に摂る間食のことを『おやつ』って言うからね。」


「おやつ!僕もおやつにアイス食べようかなあ。」


「えっ、午後の授業があるでしょ!?」


「早弁ならぬ早アイス!あ、いやでも、今買っておやつの時間まで待ってたりなんかしたら、とけちゃうな。

やっぱり今からアイス食べてくる、マッハで。」


「お昼休みあと三分で終わるわよ?」


「いける!」


冷たいものを大急ぎでかっ込んだF吉のお腹の運命はあえて語らずに、おしまい。


# 今アイスが食べたかったので、代わりにアイスを食べてもらいました。

# 東京のあたりと仮定して時刻をはじき出しましたが、間違ってる可能性もあります。

# 最初丑の対が午なんだと思い込んで書いていたのですが、以前自分が描いたものを見たらずれていたので、後半を変えたら、ちょっとくどくなってしまいました。

◎質問者からの返答

zowfu様、楽しい小説、ありがとうございます!! ばっちり正解でした。


4 ● meefla
●100ポイント

F吉「これが待ち合わせの連絡?」

D菜「どう解読するのか、教えて」

B美「素直に読めばわかるわ」

D菜とF吉は、顔を見合わせた。

B美「じゃ、まず最初の3つからね。not dark は、暗くない、って事。つまり……」

D菜「明るい?」

B美「not front は、前じゃないんだから……」

D菜「後ろ?」

B美「not moon は、月じゃない……」

F吉「火星?小惑星イトカワ?」

B美は苦笑した。

B美「もしかしてわざとボケてる?太陽、あるいはお日さまね。明・後・日を続けて読めば……」

D菜「あさってだ!日曜日に待ち合わせ、って事か」


B美「これで基本的な解き方はわかったでしょ」

D菜「ええ。not death は死じゃないから生ね。でも、not useful がわからないわ」

B美「これにはちょっとした漢字の知識が必要ね。『役に立たない』とか『かいのない』という意味で使う漢字。『親切のつもりがあだとなる』の『あだ』ね。生徒の徒よ」

F吉「not alone は?」

B美「ひとりじゃないんだから、大勢の集団ね。会でしょう。」

D菜「not outdoor は、屋外じゃなくて部屋か。not back は前ね。生徒会室前、だ」

B美「日付と場所がわかったから、残るは時間よね。not wrong は、誤りじゃないんだから正で、not cattle は、牛じゃないから馬になって、合わせると正午。正午の語源が午(うま)の刻、っていうのは知ってるかな」

D菜「明後日、生徒会室前、正午って事ね」


F吉「ちょっと待った。牛じゃないものって、豚でもニワトリでも良くね?」

B美は微笑んだ。

B美「確かにそうね。私だったら not donkey、つまりロバじゃない、にしたかな。でも、漢字二文字で時間を表わす言葉となると数は限られるから、ある程度推測で解けるはず」

F吉はまだ不満そうだった。

F吉「待ち合わせが12時だったから英語で表現できたけど、2時とか3時だったらどうよ」

B美「その時は、事前の取り決めが必要ね。昼は not night でいけるし、時は not space かな。時空という言葉もあるし」

B美は一息入れて続けた。

B美「数字の時間を指定する場合は、時計の文字盤で反対側にある奴、という事にしておくんでしょうね。例えば、夜の9時だったら

not day

not three

not space

て事になるわ」

F吉「じゃあ、日にちが4日後や5日後だったら?」

B美は再び笑みを浮かべた。

B美「その時は、別の暗号を考えるだけよ。なんとかの一つ覚えみたいに同じ暗号を繰り返して使えば、解読される可能性が増えるだけ。歴史が証明しているわ」


----------


思いっ切り出遅れたので、応用編を考えてみました。

本題への回答が間違っていないと良いのですが。

◎質問者からの返答

meefla様、完全なる正解です。しかも小説もたっぷりつけていただいてありがとうございます。

これはいるかに悩みます・・・。


5 ● たけじん
●100ポイント

F吉「そんなことが、これに書いてあるの?」

D菜「そうよねぇ、?じゃないばっかりじゃない?」

B美「その通りよ。?じゃないを並べれば、言った通りの答えになるのよ。」

F吉、D菜「ええー。」

B美「それぞれを、一文字の漢字に直せばいいの」

F吉「漢字一個?」

B美「そう。最初は not dark ね。」

D菜「darkは暗い、かな」

F吉「暗くない。… あ、明るい」

B美「そう、明ね」

B美は、notdarkの横に『明』と書いた。

D菜「次は、front、前じゃない…後ろね」

B美「そう、後」

続けて、『後』とB美は書いた。

F吉「ええっと、月だよねmoonって。月じゃないってなんだ?星?地球?太陽?」

D菜「太陽かしら、日ね。ほら、明後日になるんじゃない?」

F吉「明後日?…」

D菜「やだ、あさってのことよ。」

B美は『日』と書いて、「明後日だから、日曜日ってことね。」

D菜「こうやって解いていくのね」

F吉「次は、deathって…デスノートのデスかな。死ぬことだから、生きること。」

B美はだまって、『生』と書いた。

D菜「これは、有用じゃないんだから、使えないってことね。」

F吉「使えないって、一文字になるの?」

B美「これは、あなた方には無理ね。後にしましょう。」

D菜、F吉「??」

B美「次は、alone」

D菜「we are not alone ってあったわよね。」

F吉「なんだっけ、それ。聞いたことあるけど。」

D菜「我々は孤独ではない。っていうのは”未知との遭遇”ね。」

B美「まあ、アリスでもいいけど。」

F吉「アリス??」

D菜「一人じゃないんだから、単じゃなくて複とか。」

B美「これは、行動を示す感じかしらね。」

F吉「行動を示す漢字?一文字で?二人ですること…???」

D菜「F吉、なに赤くなってんのよ。」

F吉「な、なんでもないよ」

B美「一人じゃないんだから、二人とは限らないわ。」

D菜「集まるから、あつまるって字?」

B美「集まったらどうなるのかしら」

F吉「集会になる。あ、会うんだ。会だね。」

D菜「会か。」

B美は一個飛ばして、『会』と書いた。

F吉「outodoorだ。アウトドアって、釣りとかキャンプのことだよね。」

D菜「そうね。屋外のことね」

F吉「じゃあ、外じゃないんだから、内」

D菜「え、部屋の中だから、室。」

B美はまただまって、『室』と書いた。

D菜は、B美の書いた文字を眺めて、

D菜「明後日、生…会室、か。」

F吉「オレだったら、生徒会室って書くな。」

B美は空いた所に『徒』と書いた。

D菜「でも、使えない、で徒は変じゃない?」

B美「ヒント、エヴァンゲリオン」

F吉「エヴァって、初号機とかアスカとか?」

D菜「シトとか…シトって、使える徒って書くわね。」

F吉「使うって字じゃないから」

D菜「徒なのね。」

B美「I穂、苦しかったかもね。次行きましょう」

F吉「backじゃないんだから前」

B美は『前』と書く。

D菜「間違ってないから、合ってる?」

F吉「正しいんじゃない?正の字だと思うわよ。」

B美は『正』と書いた。

D菜「明後日生徒会室前正。日にち、場所、時間だから、正午よねきっと。」

F吉「そうだね、正午でしょ。」

B美はニヤリと笑って、『牛』と書いた。

D菜がそれを見て、

D菜「あら、牛じゃないわよ、その字正午のうまの字よ」

B美「そう、牛じゃないのよ。うまなのよ。」

F吉「cattleって?」

D菜「牛のことだわ。あ、牛じゃないってそういうことね。」

B美は『牛』を二重線で消し、その横に『午』と書いた。

B美「I穂、ちょっと苦しい暗号だったけど、解ったわ。日曜日のお昼に生徒会室の前で待ち合わせね。」

と、B美はおいしそうに、デザートを食べ始めた。

◎質問者からの返答

takejin様、ありがとうございます。100点満点の回答でした。

今回の暗号、ことに最後は、ちょっと苦しかったですよね・・・。

にもかかわらず正解で、すごいと思います。


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