人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

【博物館・美術館】2010年上半期、あなたが出かけていって最も感動した美術展、あるいは博物展を教えてください。(こちらの質問の続きですhttp://q.hatena.ne.jp/1263087958)
前回は美術展に人気が集中しましたが、今回は歴史系、科学系の展示についての感想も歓迎です。また、講演、作品ツアーなど、その展示に関連したイベントへ参加なさった方がいたらそれについても教えていただけたらと思います。そして前回と同じく、その作品(あるいは展示)に対しての思いも聞かせていただるととてもうれしいです。
(※人気投票のようにしたいので、同じ回答があった場合はそのツリーにつないでいただけたらと思います)
(※※現在開催中の展示も歓迎です)


●質問者: nozomi_private
●カテゴリ:学習・教育 芸術・文化・歴史
✍キーワード:2010年 あなた イベント ツアー 人気投票
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 28/28件

▽最新の回答へ

[1]国立西洋美術館「ルーブル美術館展」 jane

込んでいるのはわかっていてもついつい行ってしまいます。

(この手のものは、プレスで行けるときはそのようにしますが^^)


[2]直島「地中美術館」 jane

常設ですが、以前からとっても行きたかったところなので、行けたこと自体に感動しました!

展示は、モネが主なのですが・・・私は展示物よりも、美術館そのもの(建物)がお気に入りです。

また美術館の入り口につづく、モネの庭(再現)も素晴らしいです。

外国からも、わざわざ観に来る方が大勢いらっしゃいます。


[3]ボストン美術館展 六本木の森アーツセンターギャラリー rmckawasaki

モネの絵が沢山あって、ほかにも秀作ぞろいでした。場所も六本木ヒルズの最上階で閉館間際に行ったのですが、景色も良かったです。


[4]タマラ・ド・レンピッカ knockeye

http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/10_lempicka/index.html

アール・デコのイコン、タマラ・ド・レンピッカの大規模な回顧展。

フォルムと欲情が直結している。ぎらぎらした欲望のあけすけな肯定が、彼女の絵の最大の魅力だと思います。晩年の絵はどこか取り繕っているように思います。

現在は、兵庫県立美術館に巡回中。

http://www.ytv.co.jp/lempicka/index.html

一点だけ選ぶとすれば、娘キゼットをモデルにした<緑の服の女>でしょうか。


[5]歌川国芳展 knockeye

http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/kuniyo...

四月に府中市立美術館で前後期に分かれて開催された「歌川国芳展」。

昨年、ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで開催され話題になった大規模な国芳展の凱旋展という位置づけでしょうか。

http://www.royalacademy.org.uk/exhibitions/kuniyoshi/

とにかく多彩で楽しかったです。


[6]長谷川?二郎展 knockeye

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/jigyo/2010/201020...

戦前戦後を通じて、中央の画壇とは無関係に、黙々と自分の絵を追及した画家。

たぶん、函館出身ということも影響しているかもしれないし、もちろん画家本人の持って生まれた資質でもあるだろうけれど、はじめから、西洋にコンプレックスを持たなかったようで、フランスに留学しても、つまんなくなったらしくて一年で帰ってきている。

静謐という言葉はたしかに似つかわしい。

猫のタローの絵もいいけれど、わたしは80年代ころの静物画が一番すきかもしれません。


[7]古屋誠一 メモワール. knockeye

http://syabi.com/upload/3/18/2010_005_b.pdf

東京都写真美術館で現在開催中の、古屋誠一の写真展。

写真が過去の現実であるという意味の重たさをひしひしと感じさせてくれます。

作品にしようとして撮影したことはないという古屋誠一の写真は、撮影の時点では、表現の意図がないか、もしくは、意識下にかくれているといえると思います。

だから、古屋誠一が写真で何かを表現しようとするときには、写真はすでに動かしがたい過去として存在してしまっているので、そこで何かを表現しようとしているのは、過去の被写体(被写体の過去?)なのだけれど、被写体の側にしても、もし、古屋誠一がシャッターをきらなければ、その表現が作品に定着することもなかった。

その、過去と現在に切り裂かれた、表現の共犯関係とでもいうべきものが痛々しく、その取り返しのつかなさ、せつなさ、写真であるゆえのごまかしようのなさが、胸に迫るのだと思います。


[8]ルオーのユビュ knockeye

http://www.tokyoartbeat.com/event/2010/F68A.ja

あとひとつというのがつらいところですけれど、あえて、ルオーのユビュに。

ルオーというとどちらかというと、ごつごつと絵の具を塗り固めたような画面を思い起こしてしまいますが、墨を持たせるとこんなに上手いんだという驚き。

ルオーの線の闊達さを堪能できたのが大きな収穫でした。


[9]>1 Petit Louvre nozomi_private

ルーブルは去年の展示でしょうか。

私も行きたかったのですが混雑であっさり諦めてしまいました。

今は軽井沢でこういう展示があるようですね。

「Petit Louvre

『小さなルーヴル美術館』展 in 軽井沢」

http://www.mercian.co.jp/musee/exhibition/index.html

縮小版でも楽しめそうです。

軽井沢にも行く予定がないのでまた悔しい思いをしそうですが・・・


[10]>2 アートの島 nozomi_private

地中美術館、まったく知らなかったので検索してみましたが、瀬戸内海の島にある美術館なのですね。

http://www.chichu.jp/index.html

安藤忠雄の建築もアートの中に含まれるというコンセプトのようで。

写真を見る限りコンクリート打ちっぱなしのモダンな建物で、こういう建物がこういう小さな島にあるというのはなんとなく幻想的です。

いろいろ美術館関連のプロジェクトもありで、とても野心的な美術館ですね。

入場料2000円という強気の設定ですが、これだけこだわって作ったのなら納得かも。

15歳以下がいきなり無料というのもユニークです。

瀬戸内をクルーズして一日アート三昧というのはこれ以上はない非日常体験かもしれないですね。

素敵な美術館をご紹介くださってありがとうございました。


[11]>3 六本木ヒルズの美術館 nozomi_private

ありがとうございます。森美術館もそうですが、夜遅くまでやってるのがいいですね。六本木だけに客層がものすごくスタイリッシュなところも面白いです。

http://www.asahi.com/boston/topics/AIC201004230016.html

モネ、人気ですね。

睡蓮ばかりかと思っていたら、大聖堂の絵が来ていたと後で知ってちょっと後悔。

レンブラントも初期の精密な感じの肖像画で、見てみたかったです。

今は京都に行っているようですが・・・


[12]>4 レンピッカ展 nozomi_private

ありがとうございます。Bunkamuraはこういう個性的なアーチストをよく取り上げますね。

進取の気風に満ちていてアグレッシブな気性。まさに当時の「先端」を走っていた女性だったのだなあとサイトを見て感じました。

あまり話題にならなかったような気もしたのですが、それは不況で社会が元気がないせいなのかな、とも。こういう強烈な個性を受け入れるのは、社会が元気なときでないとだめなのかもしれない、とふと思いました。


[13]国宝 土偶展 kanan5100

http://www.nhk-p.co.jp/tenran/20091215_142709.html

遮光器土偶やハート形土偶など、教科書に載っているような有名な土偶の実物が見られるまたとない機会でした。

今の目で見ても前衛的にみえる斬新なデザインの土偶も多く、古代人のセンスに圧倒されます。


[14]>5 府中市立美術館 nozomi_private

詳しいリンクをありがとうございます。

府中市立美術館は市立ですがいつもとても贅沢な企画なので感心します。

この企画はロンドンの凱旋企画でしたか。

チラシではだまし絵が大きく取り上げられていたので、そういう企画なのかなと思っていたのですが、広範で濃厚な感じの展示だったのですね。役者絵、美人絵以外の浮世絵展示は比較的珍しいので行きたいなあと思っていたのですが時間がとれず結局見逃してしまいました。魚の絵や猫尽くしなど、一枚一枚が興味深く、見ておきたかったなあと今思っています。


[15]>6 平塚市美術館 nozomi_private

こういう展示会を教えていただけるのがこの質問の醍醐味です。

猫の絵、いかにも日本猫という感じでいいですね。食卓の絵もすてきです。

図版が200ページ近くで、しかも売れ切れているのに驚きました。隠れた名展といった感じですね。教えていただいてありがとうございました。


[16]>7 写真美術館 nozomi_private

今開催中の展示会ですね。

写真美術館の展示はいつも良質なものが多いので、どうしようかな、と思っていたのですが、報道写真展もあるし、行ってみようか、と今考えています。

美術もそうなのですが、写真はその作家の心象風景や当時の社会を伝える度合いがより生々しいのでつい見入ってしまいます。写真家にとっては写真集が主な舞台なのかもしれませんが、展示も独特の魅力がありますね。個人的には展示の方がちょっと好きかも。


[17]>8 パナソニック電工 汐留ミュージアム nozomi_private

http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/

よく知らなかったのですが、ルオーのコレクションを中心にした美術館なんですね。

バブルのころのメセナがこういう形になったのかと思うと感慨深いです。

確かにルオーはべったりした油絵、特に宗教画のイメージが強いので、こういう線画、そして植民地をテーマにした絵があったのか、というのはちょっと驚きです。ルオーの自由な線を見てみたかったです。教えていただいてありがとうございました。


[18]>13 縄文の年 nozomi_private

土偶だけを集めた展示で、どうなのかなと思っていたのですが、密度の高い展示だったのですね。

今年は各地で縄文に関連した展示を見聞きするのですが、また縄文がブームになるのでしょうか。ハート型土偶は、やっぱり実物を見てみたかったです。ありがとうございました。


[19]>10 nozomi_privateさん jane

こちらこそ、素敵な「質問」をありがとうございました!

(リンクを貼らずに失礼しました)


この、地中美術館がある“直島”自体が、ベネッセ・コーポレーションさんの島(約半分は工業地)と化しているので・・・島には、『ベネッセハウス』という宿泊施設もあります。ここも島の割には強気の設定です!(笑) でも、宿泊期間中は前日、地中美術館に無料で入館できるという特典もあります。空中からの素晴らしい写真を見つけましたので、ご覧ください。

http://www.naoshima-is.co.jp/#/chichu/art

それから、館内の「地中ストア」の商品も、決して品数豊富ではありませんが、東京では手に入らないようなレアなもの・画集なども販売されているので、何を買おうか迷ってしまいました。

また、「地中カフェ」からの眺めも抜群で、癒されること間違いなしです。

http://www.naoshima-is.co.jp/#/chichu/store


追伸

直島は、岡山からも香川からもフェリーですぐに行ける距離なので、お近くにいらした際は気軽に行ける場所です。ただ、島は車ですぐに廻れてしまうほど小さいですし、他にはほとんどと言っていいほど、観るところはないので、宿泊する場合は、本当にただリラックスしたい、などの目的に適していると思います。(ちなみに、nozomi_privateさん仰せのとおり、私も2000円は少し高いと思いました・苦笑)


[20]金沢21世紀美術館 r-zone

何度行っても楽しい!

いついってもわりと面白い作品ばかりです。


[21]>19 詳しい情報ありがとうございます nozomi_private

これは・・・本当に贅沢な企画ですね。

島ひとつを自分の好きな世界に作り変えて使うなんていうのは、人間のひとつの夢じゃないでしょうか。

こういう小さな島だから実現したのかもしれないですが・・・

アートもそうですが、この手のモダニズム建築好きな人にはたまらないのかもしれませんね。新しい建物にもかかわらず、ちょっと異世界の廃墟のような感じもします。

お値段もよさそうなので、宿泊はちょっと・・・という感じですが、フェリーで行って入館するくらいなら逆にお得感を感じるかも。建築ツアーなんかにお勧めですね。ありがとうございました。


[22]>20 おもちゃの館 nozomi_private

ありがとうございます。

http://www.kanazawa21.jp/

不思議な世界が詰め込まれた館、という印象。現代アートというとちょっと緊張してしまいますが、不思議世界がたくさん、という感じで行けばすごく楽しめそうです。

昨年の展示でも地方の現代アート専門の美術館を紹介してくださった方がいらっしゃるのですが、こういう大胆な館は地方のほうが作りやすいのかもしれないですね。


[23]国立国際美術館「ルノワール―伝統と革新」 gtore

http://www.renoir2010.com/index.html

ルノワールの繊細な筆のタッチに見入ってしまいました。

存分にルノワールが堪能でき、なんとも贅沢な気持ちになりました。


[24]没後400年 特別展覧会 長谷川等伯 gtore

http://www.kyohaku.go.jp/jp/tokubetsu/100410/tokubetsu.html

日本絵画の醍醐味が存分に味わえました!


[25]トリノ・エジプト展 daichan330

に行ってきましたが、面白かったです。


色々な会場で開催されているようですが、今は静岡で開催中のようですね。

http://www.torino-egypt.com/


[26]>23 ルノワール nozomi_private

ありがとうございます。

なぜこの時期にルノワール?と思ったのですが、ひたすら優美さを追及したルノワールの絵の美しさ、柔らかさ、暖かさ、などが今の時代に求められているのかもしれないですね。精神的に豊かな時間、というのが必要なのかもしれません。


[27]>24 日本画の大家の展示 nozomi_private

昨年は若冲が評判となりましたが、今年は等伯ですね。

豪華な金箔の屏風絵もすてきですが、水墨画の伸びやかな線も素敵です。猿の絵は今でも通用するようなモダンな構図で、見ていて飽きないです。ありがとうございます。


[28]>25 エジプト nozomi_private

前回に引き続きご回答いただきましてありがとうございます。

海のエジプト展、トリノ展と、エジプトが連続して来ましたが、エジプト何かあるのかと思っていたら渋谷に古代エジプト博物館がオープンしてたらしく。http://www.egyptian.jp/top.html

それはともかく、トリノ、名品がたくさん来ていたらしいですね。サイトにあった雄羊の頭部を捧げる役人の像はとてもユニークで、しげしげ見てしまいました。エジプトでも犠牲獣を捧げていたんですね。頭だけ、というのもちょっと面白いです。人より顔がでかい羊というのもかなりシュールですが・・・

関連質問


●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ