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複眼を持つ蚊が飛蚊症になることはありますか?理論上の話で結構です。

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●質問者: zifree
●カテゴリ:科学・統計資料
✍キーワード:理論 飛蚊症
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● きょくせん
●15ポイント

http://umiho.net/sow/umiho_morph.html

http://www-lip.ist.osaka-u.ac.jp/research/compound_img.html

飛蚊症は水晶体内の異常による症状ですから、水晶体が存在しない複眼を持つ生物、つまり蚊などには発生しないのではと思われます。

仮に水晶体が存在していたとしても、その内部が変性するまで蚊は寿命を持ちませんから発生しないのではないか、とも。

また、複眼の『見る』機能から考えても、仮に複眼を構成する個眼のひとつに障害が発生してもそれは全体像を再構成する際他の個眼から得られる情報でフォローできるのではないか、とも思われます。

以上から、蚊は飛蚊症にならないと思われます。

◎質問者からの返答

> 飛蚊症は水晶体内の異常による症状ですから、

水晶体ではなく硝子体ではないですか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%9A%8A%E7%97%87

URLと回答の関連もいまいち良く理解できませんでした。


2 ● oo7
●60ポイント ベストアンサー

「複眼を持つ蚊が飛蚊症になることは」有るか、少し考えてみました。


昆虫の複眼はこんな器官です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E7%9C%BC

それぞれにレンズを持つ個眼が蜂の巣のように集合した器官。単一の個眼では図形を識別することはできないが、複眼を構成することで、図形認識能力を備える

おおざっぱに言えば複眼を構成する個眼は、望遠鏡のような構造である。筒の先端にレンズがあり、反対側から覗くわけである。ただし、視覚細胞は筒の中に入っている。このようなものが大量に並んで、全体として複眼を構成している。


複眼は、カメラ眼と並んで、動物の目としては高度に発達したものである。カメラ眼がレンズや像を結ぶために複雑な構造を発達させているのに対して、複眼でどれくらい細かい像が見られるかについてはよくわかっていない。


一方、蚊の複眼と個眼はこういうものだそうです。

http://www.technex.co.jp/tinycafe/discovery34.html

蚊には直径約500μmの複眼が左右にあり、その複眼のドーム状の表面には直径約20μmの単眼が1000個くらい並んでいる。


という事なので、蚊の複眼でこれが起こる為には、次の様な条件が必要だと思います。

1.個眼の20μmより小さいサイズのレンズが混濁する。

2.1000個の個眼の内、健常な個眼が病気の個眼のサポートできなくなる位の沢山の数の個眼で同じ症状が起こる。

3.個眼のレンズの混濁を細かい糸くずや黒い影、飛んでいるお仲間さんの様に見える位の認識能力や解像度を持つ。


この内、1と2は起こる可能性は有ると思いますし、場合によっては人工的に作り出す事も出来ると思います。でも、個眼のサイズが小さ過ぎる事と、数が多過ぎる事から、全体としてお仲間さんの蚊が飛んでいる様に見える様に上手に混濁させる事はかなり難しいでしょう。

3の解像度については先に引用した通り、

「単一の個眼では図形を識別することはできないが、複眼を構成することで、図形認識能力を備える」し、

「複眼は、カメラ眼と並んで、動物の目としては高度に発達したものである。カメラ眼がレンズや像を結ぶために複雑な構造を発達させているのに対して、複眼でどれくらい細かい像が見られるかについてはよくわかっていない」、

という事になります。解像度に関してだけ言っても、少なくとも人間の持つカメラ眼位の高度なものではないという事は確かです。解像度が低いと画像は「何か分からない」事になります。人間でもモザイク画像は、画像の内容が何かよく分からないというのと同じです。

だから1と2をクリアしたとしても、3でづまづきます。

結局、沢山の個眼のレンズが混濁した蚊が物を見たとして、日本語を喋ったとしたら、「何だかよく分からないけど、目がかすんだ感じがしてよく見えないよ」という風に言うだろうと思います。


ですので、蚊の眼では飛蚊症は発生する可能性は限りなく低いか無いと結論づけられます。

◎質問者からの返答

このような回答を期待していました!

最初の回答と同じく、個眼のレンズだけに障害が発生しても飛蚊症は発生し得ないだろうと言うことですね。

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