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陸上特殊無線技士の試験問題について質問です。

なぜ「容量が減少する」か、ご説明いただけませんでしょうか。

空所補充問題で「鉛蓄電池の容量は、完全な充電状態から放電終止電圧になるまで10時間率の放電量をアンペア時[Ah]で表すのが標準的であるが、
これより短い時間率で放電するとき、容量は[C]する。」とあり、[C]には「減少」がはいります。

放電時間を短くして計測するなら、放電量(容量)は増加しそうな気がし、疑問に感じております。

●質問者: domodomodomo
●カテゴリ:学習・教育
✍キーワード:アンペア 放電 特殊無線技士 試験 陸上
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

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1 ● suppadv
●50ポイント

短い放電率にするということは、放電電流が大きくなるということです。

放電電流が大きくなると内部抵抗が上がりますので、そのせいです。


http://www.jeea.or.jp/course/contents/09102/

放電電流が大きくなると(2)式に示すように電池の内部抵抗によって端子電圧が低下するので電池容量も低下する。第2図に放電率と放電容量を表した一例を示す

鉛蓄電池の単位時間当たりの放電電流が大きい場合、(2)式に示される内部抵抗 による電圧降下が大きくなるため端子電圧が低下する。第3図に鉛蓄電池の放電時間と端子電圧との関係を表した一例を示す。


2 ● loio
●50ポイント ベストアンサー

>放電時間を短くして計測するなら、放電量(容量)は増加しそうな気がし、疑問に感じております。

ここから推測すると、なにか勘違いされてると思います。

電流*時間=放電量

電流は一瞬一瞬の強さをあらわし、量は、トータルを表します。

また、容量≠放電量です。

いろいろ暗黙の仮定があるようですが、

電池には電気が貯まっている。ただし、全部を取り出して使用することはできないので、10時間で取り出し終えた時に取り出せた量を容量と呼ぶことにする。すなわち10時間率での放電量=容量。

理想を言えば、抵抗を半分にすると電流が倍になり、半分の時間で終止電圧に達するが、現実はもっと早く達してしまう。すなわち、放電量が減少するのである。

これは、内部抵抗の問題だったり、イオンがうまく集められなかったり、水素になったり、熱になったり。。。

ということで、誤解しているのは

放電量は、取り出した量。

容量は、10時間率の場合の放電量

電池はゆっくり取り出すと、効率がよい。すなわち取り出せる放電量が増える。逆だと減る。表示は10時間の時ので行う。ってことかな


3 ● hathi
●50ポイント

放電容量(W)は、放電電流(I)と 終止電圧に達するまでの時間(t)の積です。

W=I・t

この放電容量は(同じ電池を使い始める場合でも)放電電流の大きさで変化します。

10時間放電率の容量は、tが10時間になるような定電流Iを取り出したときの放電容量です。

電池の放電容量(W)は 大きな者の場合Ah(アンペア・アワー)で表示します。

同じ電池でも、1時間率放電容量、5時間率放電容量、10時間率放電容量、20時間率放電容量は違います。

放電電流を(10時間放電率の容量になるときの定電流)よりも大きくすると、電池の放電特性から放電容量は減少します。

http://www.soundwavemeiwa.com/battery/battery-tisiki.html

放電率と容量

バッテリーから取り出しうる容量は、放電電流の大きさによって変化する。

すなわち放電電流が大きいほど取り出せる電気量(容量)が小さく、放電電流が小さいほど取り出せる電気量(容量)が大きくなる。

その理由は、放電電流が大きくなるほど電解液の拡散(放電の進行に併う化学反応)が追いつかなくなるためで、

極板活性物質細孔内での硫酸の量が減少するためである。下図は放電率と容量の関係を示した図である

温度と容量

バッテリーの容量は、電解液温度によって大きく変化する。

その変化の状態は、下図に示すとおり温度が下がると容量は小さくなる。

従って容量を表示するときは、その温度を明示しなければならない。

f:id:hathi:20100924103240j:image

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