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有名美術館で絵画へのフラッシュ撮影がOKなところを教えてください.

いつものことですがカメラ禁止の美術館でフラッシュ撮影している日本人老人に注意して抵抗されました.
老人いわく「海外の美術館では撮影OKだ」と.ここは撮影禁止で,しかもフラッシュが絵画に与える劣化は小さくないから海外で撮影OKのところでもフラッシュ禁止なのが多いことを説明すると逆切れされました.
「撮影OKのところでもフラッシュ禁止」という点については私の経験から言ったことだったのですが,私の経験といってもたかが知れているので,皆様の経験からより幅広い世界の実情を教えていただければと思います.

●質問者: Ficus_palmeri
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
✍キーワード:カメラ フラッシュ 撮影 日本人 海外
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

▽最新の回答へ

1 ● うぃんど
●15ポイント

【0】フラッシュOKの美術館

残念ながら考えたこともなく存じません

(美術館に足を運ぶのは肉眼で見るからこその価値のためであって、さらには美術品を写真に収める自信も腕もありませんのでカメラを持っていくことすらしません)

【1】絵画保護の面から

絵画に悪影響があるという話もあるが、マグネシウムを焚いていた時代(煙は出るし微細な飛まつが飛び散る)ならいざ知らず、現在のフラッシュでどの程度の悪影響が出るかの物理的・数学的な証明はまだなされていないが、それと同じく現代のフラッシュならば大丈夫というデータも無いためフラッシュ禁止はやむを得ない措置(日光を避け、部屋をあまり明るくしていないのも同様の理由)

【2】他人の目から

周りの客が驚く、絵画が展示されている部屋は比較的暗めにしている場合が多いため突然の光は目にくる(しばらくまともに見えない時もある)

【3】撮影技術面から

額縁の前にガラスがある場合などは光が反射してしまってうまく撮影できない

→間接フラッシュにする必要があるため大光量のフラッシュが必要となり、デジカメなどの内蔵フラッシュではまず無理

立体物ならずとも油絵なども光の当て方によって見え方が変わってきてしまう

→こちらも内蔵フラッシュレベルではまず無理

【4】倫理の面から

フラッシュを焚いてしまうような人はカジュアル感覚で写真撮影するような人が多いと思う

真底撮影したいという場合は、許可を取り、三脚で固定し、必要であればレフ板も用意し、当然ながら明るいレンズを用いて撮影すべきであるし、そこまでする気が無いというのであれば撮影は遠慮すべきところ

写真撮影禁止という措置は、写真による流布を予防するという事もあるとは思うけれど、マナー知らずがフラッシュを焚くことを防止するという意味合いのほうが強いのでしょうね

今回のような場合は「ヨソはヨソ、ココはココ」と言い切ったほうがよかったかもしれないですが係員を呼んでつまみ出してもらうのが一番いいですね

(マナーやエチケット知らずの老人にはなりたくないものです)

◎質問者からの返答

> 残念ながら考えたこともなく存じません

> 肉眼で見るからこその価値

模範入場者ですねぇ.


2 ● くまさん
●15ポイント

著作権問題と有料貸し出しができなくなるからでは?

◎質問者からの返答

件の老人が言うように,フラッシュOKの美術館が存在するのかを知りたいので,ご回答の件は関係ありません.


3 ● suppadv
●15ポイント

絵画は、フラッシュに含まれる紫外線で痛んでしまいます。

そのため、撮影が許可されていてもフラッシュはダメというのは一般的なものです。

館内の照明自体も、紫外線の少ないものが使われています。

https://www3.toshiba.co.jp/tlt/eco-net/sekei/tips/pdf/tips_2.pdf

http://www.union-net.or.jp/cu-cap/flush.htm

◎質問者からの返答

件の老人が言うように,フラッシュOKの美術館が存在するのかを知りたいので,ご回答の件は関係ありません.


4 ● suppadv
●15ポイント

言葉が足らなくてすみません。

美術館には絵画等を見せるということ以外にも、絵画等をきちんと管理して後世に残していくという重要な使命があります。

そのため、展示していない美術品の方が多いというようなところの方が多いですし、美術品の修復などを担当する部門があったりもします。

有名美術館で、絵画をきちんと管理しないところなどありません。

そのため、

『有名美術館で絵画へのフラッシュ撮影がOKなところを教えてください』

と言う質問に無理があるため、きちんとした回答が入らないのではないかと思って、

『「撮影OKのところでもフラッシュ禁止」という点については私の経験から言ったことだったのですが,私の経験といってもたかが知れているので,皆様の経験からより幅広い世界の実情を教えていただければと思います』

の部分について、回答をしました。

回答としては、

『有名美術館で絵画へフラッシュ無しの撮影可能というところはいくつか行きましたが、フラッシュ撮影がOKなところなど見たことも聞いたこともありませんし、先の回答に入れた理由から、そのような美術館が存在するということが考えられません。』

ということです。

◎質問者からの返答

ありがとうございます.

探しているもの自体が超ビミョーなものですので...


5 ● nofrills
●15ポイント

その方の海外渡航の経験がいつのものなのか、また「博物館 museum」と「美術館 gallery, museum of art」の区別をなさっているかどうかによりますが、展示施設が「フラッシュ使用禁止」を明示するようになったのはわりと最近のことです。一般に「博物館 museum」についてのサイトですが、Photography Tips - How To Take Photos Inside A Museumというページではフラッシュの使用が前提になっています。(「フラッシュを使えない場合もよくあるが……」が普通の解説とは別の項目になっている。)


有名なところではパリのルーブル。実際には写真撮影禁止なのですが(2005年に禁止されたそうです)来館者はおかまいなしで写真撮影しているようですね。それもフラッシュ使って。2009年3月の英ガーディアンの記事から:

As you enter the Louvre, big, clear signs in several languages inform you of the museum's rules. There is to be no running, no use of mobile phones ? and no flash photography. This ban could not be more clearly announced. No one can miss it. Yet in front of the Mona Lisa, one camera flash after another blasts its ugly reflection on the glass protecting the painting.

「写真撮影禁止」という標識があるのに、モナリザの前ではフラッシュが次から次へとたかれていて、絵にはめられている保護ガラスに反射して目がくらむ、という内容です。こちらの解説サイトのコメント欄でも「ルーブルのフラッシュ撮影は禁止されているが守られていない。美術館側がもっと徹底すべき」との声があります。


それから、「博物館」であれ「美術館」であれ、80年代から90年代初めは、欧州の多くの施設でフラッシュは明示的には禁止されていなかったはずです。私の実際の経験で、1990年ごろの英国の国立美術館(入館料無料)のどこかでのことですが、写真自体撮影禁止になっていない部屋でのフラッシュ使用は、特別の部屋(水彩画など)以外は特に禁止はされていませんでした。一度にたくさんの美術館を見て回ったのでどこのことか忘れましたが、ロンドンのテイト・ギャラリー(現テイト・ブリテン)かなあと思います。当時は、ロンドンのナショナル・ギャラリーでも撮影は可能で、画集では小さくしか掲載されていない作品を撮影する、といったことはありました。現在は写真撮影自体が禁止されています。


「博物館」ですが、米ワシントンの国立公文書館(独立宣言などがある)は今年2月からツーリストによる撮影を禁止したそうです。そのときのワシントン・ポストのブログにこうあります。

http://voices.washingtonpost.com/federal-eye/2010/01/national_ar...

Thousands of power flashes from cameras have the potential to further damage some of the nation's most important original documents, and photographers have disrupted the flow of visitors for years, the National Archives and Records Administration said in Monday's Federal Register.

つまり、何千人という人たちがフラッシュをたいて撮影すると収蔵品がさらに傷むかもしれない、というコメントですが、裏返せば「写真撮影OK」は「フラッシュをたいてもOK」だったという意味になります。


「有名」かどうか、また「美術館」かどうかでひっかかるかと思いますが、ロンドンにある「ジェフリー博物館」(中は時代ごとのインテリアの展示で、絵画なども脇役ではあっても展示物に含まれてはいます)は、個人用途の撮影について「三脚は禁止」となっており、フラッシュについては制限は明示されていません。

http://www.geffrye-museum.org.uk/visiting/

Visitors may take photographs without a tripod for personal use. Commercial photography must be approved in advance.


いずれにせよ「海外の美術館ではOKだ」は質問者さんのいっておられる施設でもOKを意味するわけではありませんよね。何よりカメラのフラッシュの紫外線は絵を傷つける原因になるということでそのお客様の大好きな「海外の美術館」でも続々と禁止されるようになっていますので、その旨説明申しあげて納得していただくのがよろしいのではないでしょうか。


最後に、私も全文は読めていないのですが、下記ページでの議論はなかなか興味深そうです。

http://www.artfagcity.com/2008/01/25/no-photo-a-discussion-on-mu...


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