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DTPの仕事をされている方に質問です。

このたび仕事の関係でDTPをやっていくことになりました。
レイアウトデザインは友人のデザイナーが担当し、テキストの流し込みなどを
私が行うような分業スタイルです。

友人が仕事で使っているマシンはMac、私はWindows(XP)です。
もし問題ないようであれば、私は現行のWinマシンにInDesignをのせて
やっていきたいのですが、フォントその他で問題が発生するのではないかと
気がかりです。

このようなスタイルで仕事するときに発生しうる問題点とそれに対処する方法を
お教えいただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。

●質問者: tekito_editor
●カテゴリ:コンピュータ ウェブ制作
✍キーワード:DTP InDesign Mac WIN Windows
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● よたか
●27ポイント

DTPはなれて長いので現状に即しているかどうか自信がありませんが、

Mac + Winで仕事をする場合下記の事に気をつけておりました。

色、フォント、画像管理(リンク)

1)色

大分改善されていると聞いてますが、以前はMacで作ったデータを一度Winで開くとWinのカラーマネジメントが埋め込まれて色が変わる事がありました。

当時、対処法は無かったので、Winでの後処理はしないようにしました。

2)フォント

以前は、Mac同士でさえ、同じ名称のフォントなのに、文字の扱いが違ってしまって、レイアウトが崩れる事がたびたびありました。

最近では、opentypeでおなじフォントを指定すれば問題ないと聞いてますが、商用で使うフォントの金額を考えると、ちょっと敷居が高いかもしれません。

PDFでのやり取りを前提にしていても、フォントデータが混在していると余計にややこしくなって「直し」に時間がかかってしまって「分業のメリット」は薄いと思います。

3)画像管理

これは今もあまり変わらないと思いますが、macでは大文字、小文字、日本語関係なく使えるのでそう言ったデータをリンクさせるとwinではほぼデータのリンクが壊れます。

半角英数、小文字で、かなり厳密に名前のルールを決める必要があると思います。

最近はPDF入稿があたり前になっているので、Winでもという事だと思いますが、これらを検証するよりも、Macでやった方が良い様な気がします。

どうしてもWinでということであれば、最終のPDFの書き出しは「デザインした機械」でやった方が良いと思います。

手順を書くと、

■Macでデザイン

■Winで文字の流し込み

■Winから文字データの書き出し。(xml?)

■Macで文字データのみを取り込み。

■Macで最終確認、PDF書き出し。

ざっくりと書くとこんな感じでしょうか?

ただこれでも、先方の直しが入った場合「デザインの処理」と「テキストの処理」について同じ事を1からやらないと行けないとなるとちょっと苦しいかな。

だいたい、直しなんて、時間がない事が多いので、デザイナまで戻せない場面がほとんどなので、最終で書き出した人が全部やれる状態でないとキツいかもしれません。

最近、DTPは1年に1本くらいしかやらないので正確な情報とは言い難いですが、参考になればなによりです。

◎質問者からの返答

詳細にありがとうございます! フォントについては問題が発生するだろうな、と思っていましたが、色や画像管理においても問題が起こりうるのですね。そのあたりにも気をつけてDTP環境を考えてみます。


2 ● online_p
●27ポイント

Winみたいな汚いマシンを使っている段階でデザインの資格はないです。

http://www

◎質問者からの返答

なるほど、そうですか……。私が行う作業は厳密な意味で言うとデザインではないので、何ともお答えしようがありません。それに、MacにはMacの、WinにはWinのよさがあると思います。


3 ● 松永英明@ことのは
●26ポイント

WindowsでDTPもやることがあります。

MacとWinでInDesignを共有する場合、以下の点に気をつける必要があります。

  1. バージョンを揃えること。CS5ならCS5、CS4ならCS4というように同じバージョンにすることがWin-Macの違いより重要です。たとえ同じOSでも下位バージョンで書き出す機能は不十分なものしかありませんので、とにかくバージョンを同じにしてください。
  2. フォントの違いでレイアウトもずれます。つまり、最終的に出力するマシンで見える状態で確認するしかありません。yotacaさんのおっしゃるとおり、最終的にはデザイン的に揃えたいマシンに戻す必要があります。
  3. 現在のInDesignですとカラー情報の埋め込みなどについて確認がありますので、画像のカラー情報などでは問題は少なくなっていると思います。埋め込む画像をリンクのままにしておいて、最終的に提出時に埋め込みにするというのが正解かもしれません。

流し込みだけWinでやる(最後はMacに差し戻す)という場合、以下のような手順を踏む必要があると思われます。

  1. Macの方で文字スタイル、段落スタイル等をガチガチに設定しておいてもらいます。ここはMac用フォントの設定でかまいません。また、画像は埋め込みではなくリンクにしておいてもらいます。
  2. Winの方で本文を流し込みます。
  3. Winの方で本文のすべてに、すでに設定された文字スタイルまたは段落スタイルを当てはめます。
  4. Macにデータを差し戻し、当てはめられた段落スタイル、文字スタイルを再確認してもらい、レイアウトのズレを微調整してもらいます。そしてMacから最終データを出力。

あるいは最初にInDesignでおおざっぱなレイアウト(背景デザイン等含む)だけしてもらって、出力はWinでかまわないという場合は、フォントの種類を考慮しないレイアウトを作ってもらい、Winの方でフォントを含めた選定をやって最後まで終了させる(単に流し込むだけとはいえない)ということも考えられます。この場合、レイアウト上必要な素材については元データ(psdやeps等のデータ)を受け取ってWinの方でPhotoshopやIllustratorで一度開いてから保存しておき、それを埋め込み直すとよいでしょう。

フォントはInDesign付属のフォント(小塚明朝/ゴシック等)を優先的に使うというのもストレスを減らす方法です。これならWin/Macでおおむね同じになるようです(細部は確認してください)。

私の場合はポスターやちらし、冊子などのデータを含めてすべてWinで完結させることも多いのですが、「汚いマシン」と思ったことはありません。そんなことを言う人にデザイナーの資格はないと思いますね。昔のQuarkXPress全盛期ならともかく、今のInDesignにMacとWinの優劣はありません(フォントの問題はソフト自体の問題ではありませんし)。そもそも、写植屋さんから見たらDTP自体がデタラメきわまりない代物です。

Mac-Win間のやりとりでいろいろ細かい問題は発生するかもしれませんが、がんばってください。

◎質問者からの返答

詳しい情報、感激です! MacとWinで分業する場合はかなり細かい注意が必要なのですね。お教えいただいた諸注意点を考えあわせると、もしかするとMacを買ってInDesignを載せたほうが後々よいかな、と思いはじめました。

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