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読む前と後で、ある特定のトピックに関するあなたの考えが、180度変わってしまったマンガを教えてください。

[1] トピックは小さくても、現実世界における非常に具体的なテーマであること。たとえば「愛のすばらしさ」はダメです。
[2] マンガの方法論に関するトピックもアウト。「スクリーントーンの使い方が斬新」とか。
[3] 現実に近い世界を描いたマンガであること。たとえば「Death Note」はダメで、「カイジ」は(原理的には現実世界で起きうるので)OKです。
[4] 何について「いままで○○」と思っていたのが、「○○と思わないようになった」のか、詳しく書いてください。

志村貴子「ぼくは、おんなのこ」 女装は特殊な人がやると思っていたが、ふとしたきっかけでハマることがありうる
本ですが、三浦俊彦「戦争論理学 あの原爆投下を考える62問」 アメリカの原爆投下は残虐非道と思っていたが、仕方がないと納得した
に匹敵するものを求めています。

自分が求める水準が高い割には、「自分がいいと思った」マンガを答える方が多そうなので、強く警告しておきます。迷うくらいでしたら答えなくてOKです。よろしくお願いいたします。

●質問者: lionfan
●カテゴリ:趣味・スポーツ 書籍・音楽・映画
✍キーワード:DEATH NOTE あなた アメリカ カイジ スクリーントーン
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● なぽりん
●100ポイント ベストアンサー

まずはダメ回答例しか思いつかなかったので。

「ジャリンコチエ」をみて「大人になってダメ人間でも家庭もっていきていけるんだ」と発見とか。類似例で「ある愛の詩」のどんでんがえし。ダメ家庭とみえても家庭はそれだけですごい。でもいずれも「愛のすばらしさ」なのでダメ回答例ですね。

政治方面では「ゴーマニズム宣言」とかが、きそう。(いいと思ったからあげただけで読んでいませんのでこれもダメ回答)

・・と書いているうちに一つおもいだしました

「オフィス北極星(ポーラスター)」

オフィス北極星 1 (モーニングKC)

オフィス北極星 1 (モーニングKC)

  • 作者: 真刈 信二
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: コミック

欧米人社会のセレブにも、いやセレブでこそ不合理な行動とか弱点ってたくさんあったのか。今ではわりとビジネス系でよくとりあげられるような有名な話(マグロや捕鯨交渉、PL法など)ですがネットも普及しかけの当時ではびっくりしました。政治は裏を読むということをかなり覚えました。また「言わない(沈黙)」ということの功罪も90度くらい見方がかわったかも。

こういうのを見ているうちに、なんか、自分の本だなのあのあたりがそういう本いれとくとこだったのかと思い出し。

「大阪豆ゴハン」

大阪豆ゴハン(1) (講談社漫画文庫)

大阪豆ゴハン(1) (講談社漫画文庫)

  • 作者: サラ イイネス
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

関西弁の人って、関西キャラを前に出しててせこくてがめつくてヨシモトとおもってました。日常をたんねんにぽつぽつと描かれるうちに、お調子者はどこにもいますけど、合理的で柔らかな対応や融通のきかせかたなんかが誇張されたりしてたのかな(しかもその融通がきかない場面も大阪には当然ある)と理解。神戸と大阪で「普通に」暮らしている人々に向かって土下座。

・・

まあ両方とも好きな漫画でもあり、何度も読み返しているので、180度の衝撃だったかはもう自信がないのですが、説得力もあったし、大分自分のものの見方がかわった漫画だと思います。

最後にちょっと思い出した「マニー」(寿限無)。杏仁豆腐にアーモンドエッセンスではなくミカン缶が必須とはびっくりでした。たしかにおいしかった!

◎質問者からの返答

id:NAPORIN様、さすが、いつも的確な回答ありがとうございます。

「オフィス北極星」ですが、読んだことないのですが、アメリカの訴訟モノ・マンガでしたら、もしかしたら1話だけ、記憶に残ってるのがありますが、それでしょうか。

アメリカの妻と離婚する夫の話で、嫁が「オニ」というしぐさをしたことが、妻を「デビル」扱いしたと問題にされ、大金を請求されるというエピソードが非常に鮮烈でした。

「大阪豆ゴハン」のほうも、まったく未読でした。

さっそく買おうかと思った・・・のですが、どちらも巻数が多いですので、マンガ喫茶で読みたいと思います。ありがとうございます!!


2 ● goldwell
●50ポイント

コメントでの返信ありがとうございます。


私が思い出したのは『めいわく荘の人々』という3人の大学生の日常生活を時にシリアスに、時にドタバタギャグで描いた漫画です。

めいわく荘の人々 1 (ヤングキングコミックス)

めいわく荘の人々 1 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: 五十嵐 浩一
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • メディア: 単行本

掲載がマイナー誌ゆえにあまり知られていないのですが、私にとってはとても思いいれのある漫画でした。

たぶん知らないかと思われるので参考までに。

http://sekihin.jugem.jp/?eid=2465

この中で主人公は高校時代に乗馬でインターハイ出場した経験を持ちながらもいろいろあって辞めていたのですが、大学入って紆余曲折の末に馬術部に入部します。

馬が戦いに使われたのは昔のこと。乗馬と言えば、紳士淑女(今で言うセレブ?)の優雅な趣味あるいは牧場でのんびりと草をはむ牧歌的なイメージしかありませんでした。競馬にでも興味あれば違ったかもしれないですが、あまり賭け事には縁がありませんでしたし。


それが作品の中では馬術部はバリバリの体育会系として描かれていて、その練習のハードさに舌を巻いた覚えがあります。障害で使う丸太があるんですけど、なんでも落馬してその丸太に頭をぶつけて(一応メット着用ですが)たんこぶ作ってやっと一人前だとか。

そして馬という生き物を相手にする以上当たり前なんですが、餌やりや糞の処理といった世話があったり、いざ乗る時も一頭一頭違う性格を掴んでうまく乗りこなしていかなきゃならない。そんな見た目のスマートさとはまったく違う泥臭いエピソードがふんだんで、かなり意外に思った覚えがあります。

この作家の漫画って、なぜか体育会とオタクというまるで水と油の要素がよく入ってくるんですけど、どっちつかずで世間知らずな学生の私にとっては非常に興味深いことばかりでした。

◎質問者からの返答

id:goldwell様、ありがとうございます。

名前しか聞いたことのないマンガですが、ぜひ読んでみたいと思います。

詳しい説明、大感謝です。

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