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ちびまる子ちゃんが中国で流行る理由を、自分の代わりに深く考えてみてもらえますか


●質問者: surippa20
●カテゴリ:政治・社会 芸術・文化・歴史
✍キーワード:ちびまる子ちゃん 中国 流行
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● some1
●23ポイント

先ずアメリカのカトゥーンのテイストよりもアジア人に馴染み易い。


加えて題材が子供の日常という普遍的な内容。

(逆を言えばピーナッツのチャーリーブラウンたちの場合も

アメリカ生活色が強すぎない些細なギャグならスムーズに受け入れられますが、

「市民ケーン」のネタなどが出た途端に異国の話になります。)


それとサザエさんにもいえることで、

原作は日本では既に過去の話なため、大人にとってのある種の懐かしさがロングランの秘訣ですが


ちびまる子ちゃんの時代背景は昭和40年代後半、高度経済成長期の日本の雰囲気が

現在急速に成長している中国の一般的な家庭の子供にとってスムーズに受け入れられる環境なのだと考えます。


ドラえもんも連載開始が昭和44年で、開発が盛んで空き地には建材の土管がおいてありますし。

こちらも同様に、中国の子供達はのび太たちの生活が解り易く、感情移入可能なのだと思います。


サザエさんのマンガ側の連載期間は非常に長く、連載開始が敗戦の翌年です。

アニメからは想像もつきませんが、マンガの初期は台詞が全てカタカナ表記で、闇米買いに行っていたりもします。

アニメは東芝が単独スポンサーだった時代に新しい東芝製家電が出るたびに

磯野家の家電が変わってたりした時期もあったりと、架空世界の時代設定はメチャクチャでした。

現在は昭和30?40年代に固定しているようですが、

日本の季節の風習や国内旅行ネタだのは、ピーナッツ同様に中国の人には解り辛いでしょう。


2 ● コウジクン
●23ポイント

話が簡単で子供向けなので理解しやすい

登場人物に子供が多いのでかわいい・・・?→ついついみてしまう

私説明下手なので訳が分からなかったらすいません


3 ● fut573
●22ポイント ベストアンサー

まず、前提知識としてこちらをお読みください。

少し古い資料なので現在では状況が変わっている可能性もありますが……

http://www.jetro.go.jp/jfile/report/05000973/05000973_008_BUP_0....


中国では"アニメは子供が安心して見られるコンテンツでなければならない"ため、アニメの描写(性的な物、暴力的なものなど)、に対して厳しく制限されています

さらにテレビ放送においては、海外コンテンツの放送枠はアニメ番組全体の4割以内と規定されています。

要は中国でTV放送される日本アニメというのは限られていて、ちびまる子ちゃんはその条件にマッチしているわけです。

百度の検索ワードランキングなども参考になると思います

「えー、では1位から10位まで発表します。1位はダントツで『NARUTO』、以下『ワンピース』『シーヤンヤンとフイタイラン』『トムとジェリー』『BLEACH』『ドラゴンボール』『しゅごキャラ!』『ドラえもん』『名探偵コナン』『ウルトラマンティガ』の順でした」


【中国の検索ワード】アニメランキングはやはり大半が日本アニメ 2009/04/21(火) 06:34:00 [サーチナ]

これは2009年のものですが、少年少女を対象としたアニメが中国のネット上では人気のようです。

(ネットを使わない層については不明)

また、中国だけではなく、世界全体でも、「流行るのは子供向けの作品」という傾向が見られます。

以前作成したものですが、資料/国内音楽作品の海外入金額TOP10 - ネットの海のまとめwiki という資料を参照してください。

また、各家庭で受信できるチャンネル数が日本に比べて非常に多く、66チャンネルが受信可能な地域もある。

そのため視聴率が3%を超えればかなり良い、という状況、ということも書かれています。

wikipedia日本語版によるとちびまる子ちゃんの日本での視聴率は

平均視聴率(数字はすべてビデオリサーチ調べ)について、関東地区での第1期初回は17.8%、第2期初回は24.6%、番組最高視聴率は1990年10月28日放送の39.9%で、歴代アニメ視聴率第1位。関西地区での番組最高視聴率は1990年10月14日放送の37.8%。2010年現在ではそこまでの数字は上がらないものの、関東・関西ともに10%前後は安定して保っている。


ちびまる子ちゃん - Wikipedia

となっております。

チャンネル数の違いにより、日本のように国民的なHITが生まれにくい環境だと、と考えてよいでしょう。


Amazon.cn:でちびまる子ちゃんの中国名で検索をしてみましたが、2011年1月1日出版のこの漫画、amazon.cnの漫画ランキングに入っておりません。

中国全体としてはあまり人気がないのではないか?という疑いがあります。

もしくは子どもを含む購買力がない層に受けている可能性もあります。


さて、このような状況を考慮した上で、ちびまる子ちゃんが中国で流行っているというのが事実だとしたら「理想家庭」の問題が原因かもしれません。

「中国の出稼ぎ労働者「農民工」は2億3千万人 国家統計局が発表」:イザ!という記事もありましたが、中国の人口13億人の内、出稼ぎ等で家族と別れて暮らしている人は非常に多いわけです。


そういう人達にとって、あまり贅沢ではないが、家族仲良く暮らしているちびまる子ちゃんの生活というのは、ある種の理想として心に響くのではないか、と考えられます。

つまり


等がヒットしている要因と思われるわけです。

(ただし僕は、ちびまる子ちゃんが中国でヒットしているという具体的証拠は見つけられませんでしたが)


4 ● こっば
●22ポイント

http://www.geocities.jp/walatte_china/h16/tibimaru.htm

理由が書いてありました。

コピペ(すみません)

想像できるのは、おしんブームとの共通点だ。おしんも、中国では「阿信」として、日本以上の高視聴率だった。当時すでに“裕福な国”となっていた日本の、貧しかった時代の話が共感を生んだ。ちびまる子ちゃんは、それよりは豊かだがほしいものが次々に手に入る時代でもない。中国もおしんの時代からちびまる子ちゃんの時代に移ってきた反映かもしれない。

そして、主人公のまる子ちゃんは、いつも同じ服装をしているのに対して、ブランドファッションは、最先端。そこには、現在の最新の日本の生活に近づきたいという願望まで想像される。

日本でも、ちびまる子ちゃんは放映が続いているが、踊るポンポコリンの主題歌とともに人気に火がついたのは、10数年前のことだった。思い返すとバブル経済がピークに達した頃のことだ。

こんなかんじです。

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